ケンブリッジからの最後の写真です

3月20日に成田を出発したケンブリッジ大学ペンブルックカレッジイースタープログラム語学研修に参加した日本大学付属高校の生徒たちの一行。明誠高校からは1年生中村さん、2年生小泉くん、天野さんの3名が参加しました。研修も大詰め、今日、ケンブリッジでの最後の一日を過ごしました。

写真は3月31日のケム川でのパンティングの様子。そして、4月1日の夜に行われた最後のフォーマルホールの時の様子です。パンティングは棒を櫓にして漕ぐ(=川底を突く)イギリス独特の小舟のこと。ケンブリッジの街を流れるケム川はケンブリッジという名前の由来になった川です(正確に言うとケンブリッジという街の名前からケム川という名前がつきました)。仲のいい付属高校の友達同士でのんびりと船に乗って川からいくつかのカレッジを眺めました。

4月2日つまり今日、３人は無事日本に帰って来ることになっています。学校が始まったらゆっくり話を聞かせてもらって、ここで紹介させていただきたいと思います。3名の皆さん、お疲れさまでした。写真を送っていただいてありがとう。

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