Aug_26_2015

陸上競技部が21、22日と関東陸上競技選手権大会に参加してきました。その時の様子を顧問の松嶋先生が報告してくれましたので、ご紹介します。

関東選手権

本校の陸上競技部は21日から茨城県の笠松運動公園陸上競技場で開催されている第88回関東陸上競技選手権大会(日本選手権関東地区予選)に参加してきました。

本校の出場種目は、2年生の松永武康が3000mscに出場しました。

松永は、県高校総体において、3000mscで8位であと二人で、関東大会(インターハイ南関東地区予選)の出場を逃したので、その後も継続して目標をもって練習してきた選手です。

5月の県高校総体の時と比べると、関東選手権は序盤からペースも早く、気温も上がっていたので、心配もしましたが、5月に記録したベストタイムから4秒遅いゴールとなりました。序盤の早いペースにまだまだ対応できていない部分もありますが、確実に成長の跡が確認できるレースでした。

これからは来月に県新人大会(関東選抜新人大会予選)での優勝を目指して頑張ってくれると思います。

なお、この大会は大学生・社会人も参加しているので、2年前に本校を卒業して日本大学陸上部に所属している浅川も出場しました。21日は400m、22日は400mHに出場して、元気な姿を見せてくれました。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

県高校総体と比べて、成長が見られたという関東陸上競技選手権大会。次回の試合は来月の県新人大会とのことですので、これからさらに練習に励んで、松嶋先生が書いているように是非優勝を目指して欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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