今日の明誠高校は、青空にピンク色のサクラが本当によく似合う、最高のお花見日和になりました。昨日の夕方の雷、突然の雨にサクラが散ってしまわないか心配でしたが、美しさは保たれていて本当に素晴らしいです。例年より少し気温は低く肌寒く感じるため、満開の時期もちょっぴり長引いてくれるのかな･･･と期待をしています。
爽やかな気候の中で、グラウンドでは体育の授業にイキイキと元気でいっぱいで取り組んでいる生徒の姿がありました。思い切り身体を動かして、思い切り声を出して笑っている姿は、教室では見られない生徒たちの一面です。見ているだけで元気をもらえます。3年生の男子の体育の授業後、満開のサクラの標準木の下で集合写真を撮らせてもらいました。「昨日の雨で散ってしまうかと思ったけど、大丈夫でしたね。」「サクラは、今が一番きれいですね。」「すぐに散ってしまうけど、またそれが良いのかも。」とどこか風情ある生徒たちの会話も、ともて美しい満開のサクラがそうさせてくれているのかもしれません。
昼休みにはサクラの木の下にブルーシートを敷いて、お弁当や飲み物を飲んだりしている生徒も居るとか、居ないとか･･･。この明誠高校のサクラは生徒たちにとってとても特別なもので、この美しさに心までも癒されているようです。
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