Aug_31_2015
Aug_07_2015
Aug_07_2015

9月に入り天気のすぐれない日が続いています。
本日はそんな悪天候をものともせず行われた、上野原市牛倉神社の例大祭の様子をお伝えします。

牛倉神社の例大祭は、秋の実りをもたらす農耕の神に感謝を捧げるためのもので、毎年9月上旬に3日間に渡り開催されています。
今年は9月5日から7日まで行われ、上野原市に縁のある本校教員も参加しました。

初日には牛倉神社の神輿と子供神輿が1日中かけて町を練り歩き、各地区で神事を行いました。

2日目には上野原市の新町と本町から、それぞれ2台の山車が出て町を練り歩きます。
笛や太鼓の祭囃子が鳴り響き、ひょっとこや獅子が舞を競い合いました。
特に2台の山車がすれ違う瞬間は盛り上がりも最高潮に達し、多くの見物客が訪れていました。

祭りも最終日となった本日には、牛倉神社の境内に出店がたくさん出て、花火も上がり、夜にはカラオケ大会が行われていたようです。

本校には初日に子供神輿が来校し、祭りの空気を運んできてくれました。
また、本校教員の辺見先生、小峰先生、伊藤先生、一之瀬先生、本田先生は初日に神輿をひき、大桃先生は2日目のお囃子を担当するという形で祭りに参加しました。
生徒たちは部活や授業の帰りに、神輿を見物したり、牛倉神社の出店に寄るなどしてこの祭りの雰囲気を楽しんでいる様子でした。

こうした地域の祭りは東京から来ている生徒には珍しい部分もあったようで、おもしろい体験になったのではないでしょうか。
これからも機会があれば、地域の祭り事に本校がかかわっていけたらよいと思います。

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP