9月も後半に入り、肌寒い日が増えてきました。
本日のエデュログでは、23日・秋分の日に行われた武蔵村山市空手道大会に参加した本校空手道部の様子を紹介したいと思います。
武蔵村山市空手道大会は、武蔵村山市の総合体育館で行われ、今年で44回目となります。
この大会には幼児、小学生、中学生、高校生の部があり、東京・埼玉・山梨などから、選手が集まる規模の大きいものです。
試合自体は午前に形、午後に組手という順番で朝9:30から1日がかりで行われ、部員たちはいつもとは少し違う空気の中で熱戦を繰り広げました。
本大会は
女子個人形 ベスト4 高橋夢叶
男子個人組手 優勝 山口隼弥
ベスト4 名取誠矢
鈴木隼士
ベスト8 古山貴大
吉田友貴
女子個人組手 準優勝 中田小春
ベスト4 高橋夢叶
男子団体組手 優勝
という結果となりました。
個人組手では多くの選手が入賞することができ、部員たちにとって励みになったのではないでしょうか。
また、男子団体組手は大会の一番最後に行われ、小・中学生たちが注目する中、富士森高校になんとか勝利することができました。
部員たちは高校総体とはまた違う環境の中で緊張して試合をしていたようですが、その中で良い成績を残すことができたことは自信につながったと思います。
一方で力を出し切れなかった部分は反省し、新たな目標を持って日々の練習に取り組んでほしいです。
空手道部はこれからも遠征・練習試合を積極的に行って、10月24、25の新人大会で結果をだし、関東選抜に出場できるよう努力を重ねていきます。
ガンバレ!日大明誠高校空手道部!

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