Nov_03_2015

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本日は先日10月31日に行われた陸上競技部の第66回全国高等学校駅伝競走大会・第68回関東高等学校駅伝競走大会山梨県予選会の結果についてお知らせします。予選の様子を顧問の松嶋先生が報告して下さいましたので、ご覧下さい。

第66回全国高等学校駅伝競走大会・第68回関東高等学校駅伝競走大会山梨県予選会を振り返って

10/31・土曜日に好天のもと、富士河口湖町の西湖において、第66回全国高等学校駅伝競走大会・第68回関東高等学校駅伝競走大会山梨県予選会が開催されました。今回は、久しぶりに7人のメンバー全員が長距離を専門とする選手で大会に出場することができました。3年生2名、2年生1名、1年生4名という構成になっていました。

10月上旬に故障した選手もおり、目標は関東高校駅伝に出場できる6位、実力は8位という感じの試合当日を向かえました。高校駅伝の県予選には本校は毎年恒例で、県高校総体で引退した3年の短距離の部員も付き添いの仕事があるので久しぶりに試合に参加しました。

1区10kmでキャプテンの松永の快走もあり、実力校の焦りを誘う中、前半は予想以上の順位でレースを進めました。後半はやはり、実力の差が出る中、なんとか粘り、結果は7位ということになりました。

34年ぶりの関東高校駅伝出場を逃しましたが、昨年の17位からすると大きく躍進しました。今年のメンバーは、1年生が多いので、来年につながる走りができたと思います。

3年生は2名しかいなかったので、その分を新入生で補って、来年度も頑張って指導していきたいと思っています。

※なお、昨年の大会から、襷の色が自由になったので、本校はピンクに紺の刺繍の日大カラーの襷を使用することになりました。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

関東高校駅伝まであと少しという悔しい結果でしたが、松嶋先生のコメントにもあるように大躍進の結果でもありました。今後、さらに練習を重ね、来年は関東高校駅伝出場を果たして欲しいです。また、これからまだまだ駅伝シーズンが続くので、上位を目指して走ってください。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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