本日は中学校訪問日ということで、本校教員は各中学校へ来年度入試の案内に行きました。さて、来年度入試と言えば、今週末の7日土曜日には第2回入試説明会が行われます。
第2回入試説明会は、第1回と同様に来年度入試の説明や個別相談、学校施設見学などを予定しております。さらに生徒パフォーマンスも1回目同様に行います。今回パフォーマンスを行ってくれるのは、吹奏楽部と空手道部です。
吹奏楽部は演奏を披露してくれるとのことです。ちなみに吹奏楽部は先日10月27日日に山梨県芸術文化祭に参加し、1,2年生のみでの初の演奏を行いました。この芸術文化祭及び入試説明会でのパフォーマンスを含めてコメントを顧問の黒川先生が寄せてくれました。
黒川先生「10月27日、第36回山梨県高等学校芸術文化祭吹奏楽部門発表会が甲府のコラニー文化ホールで行われました。
1,2年生だけで、迎える本番は、今回が初めてであり、不安な面持ちで本番をむかえた生徒もいたようです。今回は「魔女の宅急便」を演奏しました。
9月中旬から短い期間ではありましたが、基礎練習を重ね、サウンドづくり、曲の表現の仕方について、どのようにすれば、自分達らしい演奏ができるのか真剣に考える部員の姿がありました。
次の本番は、7日の入試説明会での演奏です。聴いて下さる方々の心に伝わる音楽ができるよう、部員とともに頑張っていきたいと思います。」
空手道部は演舞を披露してくれます。空手道部のパフォーマンスについても顧問の阿部先生がコメントを下さいましたので、ご紹介します。
阿部先生「空手道部が入試説明会で披露するパフォーマンスは、2-6高橋夢叶と2-10中田小春の女子2人による形の演武と1-4山口隼弥と1-5鈴木隼士の男子による約束組手です。
形は規範となる動きのことで、あらかじめ決められた順番に従って技を出し、そのキレや美しさを競うものです。今回は2人が同じ形を同時に行う、団体形を披露します。
女子の2人は、テンポのよい音楽にのせて、シンクロした動きで美しい形を見せるべくしっかり準備しています。約束組手は、2人が攻撃技、防御の技、手順などをあらかじめ決めておいて行う対戦形式の練習のひとつです。1年生の男子2人はあらかじめ出す技を決めているとわからないほど、迫力ある技を繰り出してくれると思います。
空手道は東京オリンピックの競技種目にほぼ決まりつつあります。これからおおいに盛り上がっていく競技なので、パフォーマンスを見て興味を持った方は、ぜひ日大明誠高校で一緒に空手をやりましょう!」
両部活動の生徒は説明会へ向けて、準備をしておりますので、興味を持った受験生は是非説明会にお越し下さい。参加希望の方はここをクリックして下さい。お待ちしています!

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