Oct_17_2015

こんにちは。今日、校内でTOEIC及びTOEIC Bridge試験が行われました。3年生特進コースと希望者はTOEIC、その他の生徒はTOEIC Bridgeを受験しました。国際化の叫ばれる現在、英語が書けるだけではなく、英語を用いてコミュニケーションをとることができるように、明誠高校ではこの試験を取り入れています。この試験も踏まえて、英語に触れる機会を多くつくっています。英語科の教員にコメントをいただいたので紹介します。

明誠高校では英語に触れる機会がとても多いです。英語会話の授業では日本人教師と外国人講師がクラスを半分に分けて、交代で行っております。外国人講師は、グループワークを中心に、生徒同士が英語を使い合う授業をしています。日本人教師は英文を読んだり、CDを聞くなどを中心にTOEICに向けての対策をしています。外国人講師は3人おり、3年間を通してネイティブの授業を受けることができます。他にも、オーストラリアへの修学旅行、ニュージーランドへの語学研修などで、海外の文化にも触れる機会があります。

生徒達は長めのリスニングに苦戦しながらも、必死に問題に挑戦していました。試験が終わると、「難しかった」「分かった部分もあった」などの声が聞かれました。

今日の受験者の中から、国際的に活躍をする生徒がでるかもしれませんね。

頑張れ明誠生!

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