Dec_04_2015

12月も4日目となり、寒い日が続いています。

本日はそうした寒い中で行われている、赤い羽根共同募金の取り組みについて紹介したいと思います。

赤い羽根共同募金は1947年から毎年行われている歴史のある活動です。
一般では10月1日から開始になっていますが、本校での赤い羽根の募金活動は、学校行事の関係もあり12月1日から終業式がある12月22日までの約一か月間行われています。
生徒会に所属している生徒が昼休みの時間に食堂の前で募金を呼びかけたり、教室に簡易的な募金箱を設置したりして、生徒に募金を促す取り組みをしています。

生徒からの募金は着々と集まっている様子で、すでに教室に設置された募金箱がいっぱいになったクラスもあるようです。
昼休みの募金活動でも、昼食を終えた生徒が財布の中を探して小銭を募金箱に入れていく姿が見られました。
この赤い羽根共同募金で集められたお金は、福祉に関連した事業や災害援助などに使われているようです。

2学期の学期末テストが目前に迫ってきており、勉強で忙しい時期ですが、こうしたちょっとした優しさを忘れないでいてほしいと思います。

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