アーチ制作の様子昨日、一昨日と誠祭の壁画作成の様子をお知らせしました。本日は誠祭で皆さんをお迎えするアーチの制作の様子をお届けします。アーチは本校の正門と事務棟の間にあるかつての中門の場所に設置します。毎年様々な工夫やデザインで非常に見応えのあるものとなっています。そのアーチの制作が今年も着実に進んでいます。
今日、制作現場に行ってみると、アーチの表面は昨日終わったとのことで、裏面の図柄の色塗り作業中でした。
アーチ制作のリーダーの３年生平野くんに今年度のアーチの見所を聞いてみると、「ポイントは文字です。何の文字か言えませんが、細かなところを一生懸命塗りました。そのあたりを見て欲しいです。」とのことでした。文字って一体何か気になりますね。さらに、今年のアーチの原画は美術部の田原さんのデザインで、壁画とのつながりをイメージしてデザインしたとのことです。ということは、壁画とアーチを交互に見ると、その関係性がわかるということですね。是非、本校の誠祭に来て、アーチと壁画のつながりを見つけ出してください。
今日の作業はアーチの裏面の色塗りで終わりました。終わりにあたって、アーチ担当の油野先生が「お疲れ様でした。とても良くできています。次回は仕上げを･･･」と話していました。完成は間近のようです。壁画も楽しみですが、こちらのアーチもどのようなものになるか楽しみです。完成したアーチを見に本校にお越しください。お待ちしています。
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