Mar_07_2016

本日は先日2月25日に行われました平成27年度日本大学付属高等学校等第33回文芸コンクール表彰式についてご紹介します。日本大学では毎年付属高等学校の生徒から俳句、短歌、詩、小説、読書感想文を募集し、各部門ごとに選考が行われ、受賞者が決まります。

今年度は25校・5部門91287作品が投稿され、123名が入賞したということです。本校でも夏休みの課題として文芸コンクールへ向けての作品を書いてもらい、校内選考の上、学校代表を決めて応募をしています。今年度は6名の生徒が受賞し、表彰式に参加しました。

受賞者は次の通りです。

  • 詩の部 佳作 1年 大久保悠悟君
  • 詩の部 佳作 1年 林美彩弥さん
  • 短歌の部 入選 2年 図所玲菜さん 
  • 短歌の部 佳作 2年 町田悠羽君
  • 短歌の部 佳作 2年 中村友美さん
  • 読書感想文の部 佳作 2年 高橋夢叶さん

表彰式は市ヶ谷にある日本大学会館で行われました。式では2年連続で受賞となった高橋さんが佳作の代表として日本大学学長の大塚先生より表象を受けました。また、式では司会が途中から鶴ヶ丘高校の放送部の生徒となり、生徒で式を運営する場面も見られたそうです。

表彰式の後は懇談会が行われました。受賞者達が立食しながら、懇談し、懇談会の途中には詩の部受賞者による詩の朗読も行われ、和やかな雰囲気の会となりました。

今年度受賞した生徒を代表して1年林さんと2年高橋さんに感想を聞きました。

林さん「このような賞をいただけたことをとても光栄に思っています。表彰式もなかなか経験できることではないと思うので、今後の糧にして、頑張ります。」

高橋さん「1・2年生と2年間文芸コンクールに選ばれました。最初は「私が!」と思い、うれしさより驚きの方が大きかったです。今回の文芸コンクールでは代表として学長さんから表彰され、とってもうれしかったです。3年の時も表彰されるよう、先生方の指導を生かし、これからも頑張りたいです。」

高橋さんの連続受賞は大変素晴らしいことです。3年連続受賞となると特別賞が与えられるので、来年も是非頑張って欲しいです。また文芸コンクールは毎年行われますので、1,2年生は来年度のコンクールでは受賞できるように頑張って欲しいです。

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