May_11

本日は、男子バレーボール部について特集します。男子バレーボール部顧問の齋藤理先生よりコメントを頂きました。

5月11日(水)に甲府工業高等学校にて県総体バレーボール競技が行われました。この大会はトーナメント方式で行われました。

事前抽選の結果、初戦で日本航空高等学校と対戦することが決まりました。日本航空は県1位の強豪校であるので、対戦することがわかったときには、部員は驚きを隠せない様子でした。ただ、いずれ対戦することになるとは思っていたので、自分たちの実力がどのくらいのものなのかを知る上で、良い経験になると思い挑んでいきました。

結果は0-2の完敗でしたが、勝敗がつくまで諦めることなく必死に戦ったこと、自分たちの力で点数を奪うことができたこと、今まで練習してきた形が試合で出せたことなど収穫も少なからずありました。試合後には悔しそうな表情をしている部員が多くいました。この悔しい思いを次の大会にぶつけていってほしいと思います。特に3年生は次のインターハイ予選が最後の大会になります。残りの1ヶ月の練習を必死に取り組んで、悔いの残らないような終わり方をしてほしいと思います。

男子バレーボールの皆さん、本当にお疲れ様でした。これからも頑張れ明誠高校バレーボール部!

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