Jan_30_2016
Jan_30_2016

本校の第1回一般入試が本日行われました。天気予報では雪が予想されており、先週の月曜日のように降雪を心配しましたが、雨となりました。しかし、冷たい雨で朝早くから来校した受験生や応援の方にとっては大変だったと思います。

7時40分に受験会場への案内が開始され、本校の生徒会本部役員が受験会場の案内図を配付したり、受験生を誘導したりしました。そして受験生は受験会場へと向かっていきました。

8時40分には第1回一般入試実施を告げる校内放送があり、8時55分に試験監督が試験会場に問題をもってやってきました。いよいよ試験開始です。9時5分のチャイムで1時間目の国語の試験が始まりました。

試験時間は50分、受験生は時間いっぱい使って一生懸命に問題を解いていました。9時55分に終了のチャイム。この後、2時間目英語、3時間目数学と受験生は全力で受けていました。

3時間目の数学のあと、昼食の時間となり、13時過ぎから面接試験となりました。受験生は順番に呼ばれて、面接試験を受け、面接官から受験理由や今後の希望などを質問されていました。

面接試験が終わって、本日の入試は終了。受験生はそれぞれ家路につきました。

第1回一般入学試験の合否結果は1月31日(日)13時~16時の間、本校ホームページで発表いたします。また合否書類を受験生全員に対して、自宅に発送いたします。なお、2日(火)までに結果が届かない場合は、3日(水)に本校にお問い合わせ下さい。

入学手続きは2月4日(木)・5日(金)となります。要項に従いまして、手続きをお願いします。当日は制服の採寸、運動着などの販売もありますにで、よろしくお願いします。受験生の皆さん、本日は長時間にわたる受験、お疲れ様でした。

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Dec_15_2015

こんにちは。明日は明誠高校の一般入試です。天気があまり良くないみたいですが、明日の朝、入試の実施についての情報を更新しますので、受験生の皆さんは是非ご覧下さい。

さて、今日は硬式テニス部の活動について紹介します。最近は大雪の影響で、約1週間十分にコートが使用できず、雪かきやトレーニングを中心に行っていました。そんな環境の中でしたが、1月24日に秋留台高校で練習試合を行いました。午前8時30分に秋留台高校に集合し、9時半から試合を開始しました。ダブルス、シングルスの試合を総当たりで行い、15時半に終了しました。

久しぶりに雪のないコートで試合をする生徒達は、なかなか感覚がつかめず、サーブ、ストロークのミスが続きました。しかし、時間が経つと少しずつ慣れてきて、自分達のゲーム展開ができるようになってきました。とても気温が低い上に、風が強く、環境が良いとは言えませんでしたが、生徒達は最後の試合まで全力で頑張っていました。今回の練習試合で発見できた課題を、公式戦までに改善し結果につなげて欲しいですね。
頑張れ、硬式テニス部!!

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Jan_28_2016Jan_28_2016

昨日、スキー部の関東大会は競技2日目の回転競技が行われ、終了しました。関東大会についてスキー部コーチの橋本先生が報告をしてくださいましたので、ご紹介します。

橋本拓の熱き雪上

関東高校2日目 男女回転競技

今大会は、本来であれば1本目・2本目の合計タイムで競うところ、回転競技においては、2本目に進出出来る選手の数を女子30人・男子60人とした。これは、1本目の順位によりセカンドカットと言われるものである。雪不足による致し方ないレース運営方法である。

明誠高校スキー部の選手にとって、このセカンドカットはとても厳しいことであるが、2本目に残ることを目標に1本目のレースに臨んだ。

明誠高校の選手は、レースに出場する数が少ないため、スタート順に反映するポイントを持っておらず、関東大会でも非常に遅いスタート順となり、斜面設定やコースセッティングの難易度に加えて、荒れたコースの中を滑ることとなり、厳しい中でスタートだった。

私は、急斜面の途中(レースコースの中間)でレースを見ながらビデオを撮影していたが、やはりゼッケンの早い選手(ポイントの良い選手)はスムーズで鋭いターンをして通過していくが、明誠高校の選手が出てくると、とても苦しそうに滑っているように見えてしまった。それでも、練習でやってきたことを少しでも出せるように一生懸命滑っている姿が印象的だった。練習通りの滑りが出せた選手、緊張とコースの難しさで練習通りに滑れなかった選手、それぞれだと思うが、関東大会という舞台では自分の現状を知ることができたように思う。

日々、努力し、たくさんの練習を行っているが、速い選手との力の差を感じ、もっともっと練習しないと、関東大会や全国大会といった上位大会、また公認レースなどの大会では勝負にならないことを実感し、今後より一層練習を積み重ねていく覚悟ができた大会だったように思う。

私自身も、今後の練習方法やスケジュール、大会参加など様々なものを見直して、強いスキー部を目指しこれからも頑張っていきたいと思う。

スキー部 コーチ 橋本 拓

スキー部の選手にとって、今回の関東大会はかなり厳しいものだったようです。しかし、その中から今後に生かせるものが見いだせたようです。まだ、シーズンは終わっていないので、今後更に練習をして、次の大会では良い成果を期待します。頑張れ、日大明誠スキー部!

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第16回関東高等学校ラグビーフットボール新人大会
山梨県予選敗者復活戦
日大明誠 12 12 前半 19 40 吉  田
0 後半 21

平成28年1月23日(土)にラグビー部の新人戦敗者復活戦が行われました。雪の影響で会場はいつもの御勅使南公園ラグビー場ではなく、人工芝の山梨学院大学和戸ラグビー場に変更されての開催でした。試合は早々に先制するもその後逆転を許し、残念ながら3位決定戦進出はなりませんでした。試合の詳細を前主将で今回もベンチに入ってサポートしてくれた浅見和友君(3年)が書いてくれました。試合後に選手やマネージャーにインタビューができたので合わせて報告させて頂きます。


浅見和友のTry at Goal!

未熟ながら試合経過と総評をさせて頂きます。

今回の試合に対して本校ラグビー部は「前に出るディフェンス」、「ブレイクダウン」という2つにこだわって臨みました。

試合序盤、本校はFL仲戸川の突破でゲインするとFWで押し込んで先制トライを上げます。お互いにミスが出る中でのトライでした。その後テンポの速い吉田高校のアタックに2トライを許し逆転されてしまいます。しかし、直後のリスタートからディフェンスでプレッシャーを掛け、ミスを誘いアタックするという練習してきた形からトライを上げて反撃に出ました。ただ、全員の中に「前に出続ける」という意識が徹底しきれておらず、その後は吉田高校に得点を重ねられ、最終スコアは12-40での悔しい敗戦となりました。

今回負けはしましたが、得点差以上に善戦できた試合でした。テーマに上げた前に出るディフェンスが機能する場面も多く見られました。全力で前に出れば相手は止まるというイメージを、選手たちはより持てたのではないでしょうか。もう1つのテーマであるブレイクダウンに関しても、チームとして取り組んできたトレーニングの成果を存分に出してトライを奪うことができました。試合後のミーティングで顧問の金田先生からも「敗戦の中でもできたことをしっかりと評価し、前向きに課題と向き合うことで更に強くなっていける」という言葉もあったように、新チーム結成直後に比べて確実に力はついてきていますし、これからも前進していけるという確信が得られる試合となりました。私もOBとして選手と一緒に頑張っていきたいと思います。

今後とも日大明誠高校ラグビー部をよろしくお願いします。

日大明誠高校ラグビー部 前主将 浅見和友


選手インタビュー

波多野航介くん(主将:FB)
-前回の劇的勝利から1週間、この試合に向けて準備したことを教えて下さい。
ジャッカル(相手タックルで倒して素早くボールを奪いにいくプレー)にこだわって練習してきました。ただ、雪の影響でグラウンドが使えなかったので室内で体を当てたりすることが多かったです。

-試合が始まると明誠高校ペースで試合が進み、先制トライを奪いました。
ワントライ目は自分たちが練習してきた形からだったのでこの試合も勝負できると思いました。ただ、その後は前の試合では出来ていたディフェンスでの前へのプレッシャーが思うように掛けられず逆転を許してしまいました。

-前半は12-19で折り返し、後半へ…なかなか主導権を掴めませんでした。
前回と同じく逆転できるイメージはみんな持っていたので、そのために前の試合で良かった前へのプレッシャーをもう一度確認して後半に臨みました。後半は前に出る意識はありましたが、ラインにギャップ(ディフェンスラインが揃っていない状態)が生まれたところを突かれ、攻撃では勝負所でミスが出るなど、自分たちが練習してきたことを出すことができずに負けてしまったことが悔しいです。

-次の大会への抱負をお願いします。
この大会では笛吹高校戦で最後まで諦めないことが勝ちに繋がることを経験し、勝つイメージを具体的に持つことができました。ミスも出ましたが、やるべきことはより明確になったと思います。次は、今回は達成できなかったベスト4実現のためにあらゆる場面において「質」を向上させたいです。1つの練習にこだわって自分たちで指摘し合って改善していけるチームにしていきたいと思います。


田中篤志くん(副主将:SO)
-試合の感想をお願いします。
自分を出すことができませんでした。ディフェンスで前に出ることがテーマでした。相手のスタンドオフを倒すことが役目でしたが、果たせませんでした。勝負所で取れなかったのが大きかったです。自分のサインチョイスが悪く相手のスキを突けませんでした。

-相手校との違いは何であったと思いますか。
吉田はトライを取られても全員が声を掛けて取られても取り返す気持ちがプレーに出ていました。明誠は劣勢になると声掛けが弱くなり自分のことに終始してしまっていました。

-新人戦を通しての感想と今後の抱負をお願いします。
初戦での大差の負けをバネにして笛吹高校戦では最後まで諦めずに勝つことができたことが大きかったと思います。次に向けては主将・副主将でチームをまとめて、練習でできたことが試合でもできるように引っ張っていきたいです。


石井武くん(副主将:PR)
-試合で出た課題は何でしたか。
もっとFWで勝負したかったのですが、思うようにいきませんでした。とくにディフェンスとラインアウトが安定しませんでした。前回は「自分たちがラグビーをやる」という強い気持ちが出ていましたが、今日はどこか他人任せな部分がありました。

-今日はトライも奪いましたが。
それは結果であってあまり気にしていません。みんなが繋いできたボールを自分も繋げたことは良かったと思います。

-チームとして成長を感じる点を挙げてください。
以前に比べて自分たちでお互いに指摘し合う、褒め合うことができるようになりました。先生に頼らずに雰囲気を作ること、改善点を見つけて修正することができるようになってきていると思います。

-次への意気込みをお願いします。
FWの良さを生かしたセットプレーの安定とディフェンスでプレッシャーが与えられるように練習をしていきたいと思います。目標はベスト4です!


仲戸川大輔くん(FL)
-試合の感想をお願いします。
悔しいです。先週できたことができませんでした。ディフェンスでは前に出て全員が体を張ることが必要でしたが足りませんでした。ラインアウトのセットプレーでは、自分のミスで流れを切ってしまいました。

-今大会は4トライを上げました。大会を通じて良かった点を挙げてください。
トライを取ったというよりも、自分の役目はボールを持ったら少しでも前にゲインすることなのでそれが出来たことは成長だと思います。吉田高校は個人の能力は高い選手もいますが、秋から冬の練習を経て明誠高校もミスを減らしていけば十分戦えるとも思いました。笛吹高校戦で最後まで諦めずに頑張れたことで成長を実感することができました。

-今後の強化のポイントは何だと思いますか。
一人ひとりのタックルの質の向上、アタックテンポを良くしてトライを狙うこと、セットプレーの強化が必要だと思います。


高橋茉歩さん(マネージャー)
-今日の試合の率直な感想をお願いします。
入部したばかりの頃に初めて公式戦で戦ったのが吉田高校でしたが、そのときは100点差以上の大差で負けてしまいました。今日の試合は負けてしまったことは残念でしたが、2トライを奪うなど成長が感じられたので嬉しく思いました。

-マネージャーとしてチームを見ていて思うことはありますか。
練習から一人ひとりが体を張って頑張っていたのでその成果が出てきていると思います。前回の笛吹高校戦は本当に見ていて楽しくてトライのあとのみんなの笑顔がたくさん見られたことが幸せでした。最近は勝てるゲームが増えてきて嬉しいです。


ラグビー部は顧問の熱心な指導と選手・マネージャーの頑張りで確実に実力をつけてきています。次の大会は春の県総体だそうです。今回成し遂げられなかった上位進出を是非、達成してほしいものです。頑張れ!日大明誠高校ラグビー部!

■参考リンク■
平成27年度 第16回 関東高校ラグビーフットボール新人大会 山梨県予選 組み合わせ表(PDFファイル)
山梨県ラグビーフットボール協会

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Jan_26_2016Jan_26_2016

本日、スキー部は関東大会の競技初日の大回転競技に参加しました。現地より顧問が報告をしてくれましたので、ご紹介します。

梅ちゃんの銀世界

関東大会大回転競技

本日、大回転競技が行われました。しかし、いつもとは違い、一本制での競技でした。通常は2本滑ってタイムを競いますが、暖冬による雪不足の影響で大会バーンに十分に雪がなく、男女で2本ずつ、合計4本セットすることが難しく、一本制となりました。本来2本で競うところを1本でレースを行うので、選手にとっては大変でした。

ただ、一本制になったため、若干時間に余裕ができ、朝は朝食を食べて、しっかり準備をしてスキー場へ向かいました。スキー場に着くと、それぞれフリー滑走をしてウォーミングをし、コースインスペクションに臨みました。

最初に女子の競技から。本校は西谷が66番スタート、佐藤が77番スタートとスタート順が遅かったので、コースが荒れていないか心配でしたが、2人とも無事に滑りきりました。

女子が終わって、男子のセットをして、男子のコースインスペクション、そして競技。男子は岸田が97番スタートで、1年生としては早いスタートですが、越野が138番、三ツ矢が139番とだいぶ遅いスタート順でした。

コースの途中でレースの様子を見ていましたが、やはりスタートが遅くなるとコース状況も悪くなり、途中棄権の選手も出ていました。本校の選手はなんとか滑りきって欲しいと思いましたが、残念ながら岸田、三ツ矢はDNFとなってしまいました。

一本制のため、はじめから全力でいかないといけませんが、やや力みすぎてしまったのかもしれません。スキーは滑りきらないと、記録が残せない厳しい競技だと改めて思いました。

結果としては女子が佐藤が64位、西谷が67位、男子は越野が85位でした。厳しい中、よくやってくれたと思います。明日は回転競技です。明日の回転競技も例年通りではなく、二本制ではありますが、セカンドカットを行い、一本目の成績で二本目に進めるかどうかが決まるとのことです。非常に厳しい状況ではありますが、選手には日頃の練習の成果をしっかりと発揮して欲しいです。


GSを終えて

初日のGSの結果は納得のいかない結果に終わってしまいました。目標順位まで、まだ手が届かなかったです。

今回の反省点はいくつもあります。その反省を明日のSLに活かして滑り、目標に到達できるよう滑ります。

スキー部 2年 越野将弥
大回転競技

今回のGSでは、順位もタイムも思い通り滑ることが出来ませんでした。

なので、今回のことを生かして、今後の練習は頑張っていきたいと思います。

スキー部 1年 西谷実佳子

本日の大回転競技はなかなか大変なようでしたが、明日の回転競技も厳しそうです。しかし、冬の合宿や県総体などのこれまでの大会で得た経験を生かし、各選手が納得のいく滑りをして欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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Jan_25_2016Jan_25_2016

昨日からスキー部は関東大会が行われる群馬県の尾瀬戸倉に入っています。本日は午前中に大会直前練習を行い、午後TCMと開会式に参加しました。

午前中の練習は大会会場であるスノーパーク尾瀬戸倉ではポール練習ができないということで、近くの尾瀬岩鞍スキー場でポール練習を行いました。昨晩からだいぶ雪が降ったようで、ポール練習バーンは雪がふかふかしており、やや滑りにくい状態でした。

しかし、大会に備えて、大回転、回転の両種目のポールトレーニングを行いました。半日でしたが、選手は良い調整ができたようでした。

午後は、走順決めや大会の注意事項を各チームの代表に伝達するチームキャプテンミーティング(TCM)に本校代表の2年越野君と1年岸田君が参加しました。そしてTCM後の開会式にも参加しました。

関東各県から予選を勝ち抜いてきた選手が集う開会式では明日からの大会を前に緊張感が漂っていました。開会式は滞りなく終わり、2人は宿舎へ戻りました。

開会式に参加した2人に明日からの大会へ向けての意気込みを聞きました。

越野君「開催されるか不安でしたが、一本制でも、開催がされるとのことで良かったです。GSでの関東ははじめてですが、1本に全力を尽くして、悔いの残らないように頑張ります。」

岸田君「関東大会では、今までに滑った大会とは、レベルが違うので、雰囲気に呑まれないように、納得のいく滑りをしたいです。」

大会会場はまだ雪が足りないと言うことで、明日からの大会も厳しいことが予想されますが、今までの練習の成果を十分に発揮して欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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Jan_24_2016

1月17日に大月市駅伝競走大会が行われました。大月市駅伝競走大会に本校の陸上競技部も参加しました。この大会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、ご紹介します。

第52回大月市駅伝競走大会

陸上競技部は1/17(日)に第52回大月市駅伝競走大会に出場しました。

この大会は、一般男子の部は7区間・26.8kmで争われます。1/30に開催される予定の県高校新人駅伝大会(7区間・42.195km)の前哨戦として山梨県内の高校も多く参加をしています。

昨年の10/31に開催された県高校駅伝(全国・関東高校駅伝予選)以来の7区間での駅伝競走になりました。日大明誠高校チームは3年生が抜けた穴には短距離の選手を2名起用しての出場になりました。

結果的には総合12位で、10/31の県高校駅伝の時に負けたチームには勝つことはできませんでした。また、県高校駅伝の時に勝った相手には、負けることはありませんでした。

今回の結果を受けて、短距離を2名入れても今時点では7区間でも十分戦えることがわかりました。月末の試合に向けて、調整をして1/30に臨みたいと考えています。

12月の上野原駅伝・藤野駅伝、1月の相模湖駅伝・大月駅伝ではオーダーは固定せずに、色々な走順を試してみましたが、1/30の試合は現時点でのベストのオーダーで臨む予定です。短距離の選手を入れての試合なので苦しい展開になることもあるかもしれませんが、頑張ってほしいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

松嶋先生曰くこれまでの駅伝大会で走順を試行錯誤し、県高校新人駅伝大会ではベストオーダーで走ると言うことなので、是非良い結果を期待したいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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Jan_23_2016

今週は非常に寒い日が続き、本校ではまだ雪が解けきらずに残っています。
今日の午後から、また積雪があるようなので、もし週末外に出かけるという生徒はけがをしないよう注意してください。

こうした寒い日が続く中でも、本校の各部活動は活発に活動しています。
本日はそういった部活動のひとつとして、先週11日に行われた平成27年度剣道郡内大会に参加した、剣道の様子をお知らせしたいと思います。。
郡内大会とは山梨県の吉田地区、大月地区の高校の剣道部の部員達で男女の個人戦、男女の団体戦が競われる大会です。

本校の剣道部は男女の団体戦、個人戦に出場し、団体戦は男女ともに3位入賞、男子の個人戦で1-7上原樹君が2位入賞と素晴らしい結果を残しました。
大会の様子を上原君に報告してもらったので、御覧ください。

 今年初めての試合で準優勝をとれたことは、今後の試合をやっていくにあたって大きな自信になりました。
こうして準優勝をとれたのは顧問の齊藤先生のアドバイスや剣道部のみんなが応援してくれたからだと思います。
今月の23日には山梨県代表を決める大切な試合があるので、これからその試合に向けて1日1日の稽古を大切に頑張りますので、応援よろしくお願いします。

上原君のコメントにもあるように、剣道部はまさに今日、全国高等学校剣道選抜大会山梨県予選を戦っています。
県予選という舞台でも、今回の郡内大会のような良い結果が出せるように祈っています。
ガンバレ!日大明誠高校剣道部!

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Dec_15_2015

平成28年1月17日に全国高校ダンス部コンペティション関東大会に出場しました。部長の大野菜代さん(2年)と副部長の飛田優香さん(2年)がインタビューに答えてくれたので、顧問の報告と合わせてご覧下さい。

-この大会に向けてはどのような目標を立てて臨みましたか?-
今回は目標であった賞を取るためにメンバーを絞りました。また、それによって入れなかったメンバーの分まで頑張ることを意識して取り組んできました。
-今回のダンスはどのように作ったのですか?-
音源は、まず踊りたいジャンルを話し合い、先生に音源を作ってもらいました。そしてその音楽に合う衣装を探してきて話し合いながら決めました。振り付けはベースの振りを決めてから意見を出し合い、先生にアドバイスをもらいながら完成させました。
-実際に本番を終えての感想を聞かせて下さい。
納得のいくパフォーマンスをすることはできませんでした。賞を取りたいという気持ちが強すぎてダンスそのものを楽しむという基本的な部分が欠けていました。
-結果は残念ながら受賞を逃してしまいました-
終わった時に無理かもしれないと思ったし、実際に賞が取れなくても仕方ないなと思ってしまっている自分たち自身に何より悔しさを感じます。
-この大会を通して得たものと課題を何でしょうか?-
今まで練習してきた分は表現できたと思います。他にも多くの学校のダンスを見て、勉強になることも多く、また刺激を受けることができました。
課題としては先生や審査員の方が講評でも言っていたように、まずは音楽の選曲から見直し、しっかり曲を聞いて表現していけるように練習量も増やしていきたいです。
-次の大会への意気込みをお願いします-
今回は悔しい結果となってしまいましたが課題も見えた大会だったので前向きに捉えたいと思います。また、いつも大会直後は反省してもだんだんその気持ちが薄れてしまっていましたが、今度はそうならないように声を掛け合っていきたいです。ダンスを楽しむという初心を忘れず、普段の練習を大事にして次は余裕を持って大会に臨みたいと思います。そして最後には今回逃した賞を取りたいと思います!

小泉宏太のkeep on dancing!!

見えた課題

17日日曜日、ダンス・チア部はHigh School Dance Competitionに出場してきました。

ダンス・チア部も部として活動するようになってから間もなく3年になります。そろそろ部員たちも目に見える結果が欲しいと意気込んで練習をしていました。

今回は選曲から振り付けまでをほとんど自分たち行い、メンバーを選考するということをして臨みました。顧問の目から練習の様子を見ても、戸惑うことが多く、本人たちの思っているように進んでいないことは明白でした。

そんな中迎えた大会当日。私自信も多くのコンテストを見てきましたが、各学校非常にレベルが高く、作りこまれた作品ばかりでした。本校の作品も決して見劣りすることはありませんでしたが、本人たちが上のインタビューでも話しているように、足りないものがあることははっきりと見えていました。

結果発表も審査員特別賞が終わると、自分たちは呼ばれないだろうという雰囲気がありました。やはり「優勝するんだ」という意気込みで臨まないと勝負できないということだと思います。そういう意味では会場に入る前から負けてしまっていたのかもしれません。

しかし、部員たちには課題がはっきりわかっているようでした。そういう意味では次を期待できるコンテストとなったと思います。練習の雰囲気もぐっと良くなっているので、次はいい結果をここで報告したいです。

今回は少し残念な結果となってしまいましたが、出番直後から自分たちのパフォーマンスをチェックして次に向けて話し合いが始まるなど、すでに次に向けてスタートしている様子が見られました。ダンスチア部は、まだ歴史は浅いものの顧問の指導と生徒の頑張りで日に日に活動が盛んになっている部ですが、その要因を垣間見ることができました。今後もこのような大会だけでなく、各クラブの応援にも参加するなどハードなスケジュールのようですが、ますます頑張って欲しいと思います!頑張れ日大明誠ダンスチア部!

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Jan_21_2016Jan_21_2016Jan_21_2016

17日日曜日にスキー部は国体予選に参加をしてきました。その予選の様子をスキー部顧問が報告をしてくれましたので、ご紹介します。

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国体予選

17日日曜日、スキー部は山梨県のサンメドウズ清里スキー場にて行われた国体予選に参加してきました。

予選で使うコースはスキー場のメインバーンで、雪不足のため若干コースは短くなったものの、距離は十分ですし、きちんと整備されて良い状態でした。しかし、スキー場の中心なので、一般の方に迷惑がかからないように国体予選は早朝に行われました。

そのため、選手は朝が早く、朝食は宿で作ってもらったおにぎりをスキー場で食べるという忙しいものでしたが、選手はしっかり行動し、スキー場に着いたらすぐに滑る準備をし、アップを行いました。

7時半からコースインスペクション。インスペクションは自身も予選に参加する橋本先生と一緒に行い、コースをどう滑るかを考えました。そして、8時過ぎから予選開始、女子、男子の順に滑っていきます。

国体予選は中学3年生から社会人までの幅広い年齢層の選手が同じコースを滑るのが特徴です。また大回転1本勝負のため、ミスが許されず、非常に緊張します。

本校の選手達も緊張した様子でしたが、各自しっかりと滑りきり、途中棄権者はいませんでした。結果としては残念ながら国体本戦に進むことはできませんでしたが、今年競技スキーを始めたばかりの1年生が競技経験のある他校の選手にあと少しのところまで迫る良い滑りを見せてくれるなど、内容的にはよい試合でした。

この国体予選で選手達は次への課題や目標をもったようですので、今後の選手のさらなる成長に期待したいです。

スキー部は先日の県総体と今回の国体予選で大きな大会は一段落となりますが、県総体で上位大会に出場が決まっている部員は来週の25日から27日に群馬県の尾瀬戸倉で行われる関東大会に参加します。関東大会には関東地区の強豪選手が参加するので、今回得た経験を生かして、納得の滑りをして欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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