Sep_24_2019
Sep_24_2019

現在、秋の交通安全運動が行われています。本校の交通委員も当番で国道の横断歩道に立ち、登校時の安全に寄与しています。

さて、上野原警察署は今月20日(金)、翌日からの交通安全週間に当たりTHE BOOM のヴォーカリスト宮沢和史さんを迎え、交通安全を訴えましたが、朝9時からの式典後に行われた宮沢さんのミニライブでは、本校吹奏楽部が宮沢さんのバックバンドを務めました。

宮沢さんは、到着後すぐ、吹奏楽部と簡単な音合わせをしただけで、すぐにミニライブ本番に臨みました。市役所前にはすでに、羽佐間幼稚園の園児たちをはじめ、上野原警察署の人たちや警察学校の若者たち、上野原市民など早くから集まっていました。

宮沢さんは、1993年に発売されて150万枚を売り上げた「島唄」と1995年に発売されて4ヶ月もチャートに君臨した有名な曲「風になりたい」の2曲を本校の吹奏楽部の演奏で歌い、拍手喝采を受けました。

その後、上野原出身の本校卒業生で山梨県議会議員をされている市川議員は、閉会の挨拶と共に誇らしげに吹奏学部を紹介してくれました。そ

宮沢さんはその後も1日署長として該当に立って交通安全の指導をしてくれたようですが、生徒たちは授業があるので学校に戻りました。秋の交通安全運動は30日まで行なわれます。

■参考リンク■
元THEBOOM 宮沢和史さんが1日署長
交通安全願い込め 宮沢和史さん一日署長
YouTube 島唄 THE BOOM
YouTube 風になりたい THE BOOM

に

Apr_13_2015

本日は、9月8日(日)に実施された「高等学校ビブリオバトル東日本大会」に参加した1年5組の橋場彩香さんを紹介します。「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です。バトラー(発表者)がおすすめの本を持ち合い、1人5分の持ち時間で本の魅力をプレゼンテーションした後、発表者以外のバトラーと観客とで2分間のディスカッションを行い、全員のプレゼンが終了した後に、バトラーを除く聴衆が一番読みたくなった本を「チャンプ本」として決定します。

橋場さんは6月の文化祭で開催された「校内ビブリオバトル決勝大会」で優勝し、学校代表として大会に参加しました。場所は成蹊大学で実施され、北海道、岩手、群馬、栃木、東京、神奈川、千葉、茨城、山梨、静岡、長野から67校の高校が参加しました。AブロックとBブロックの2グループを更に6グループに分けて予選を行いました。決勝大会に進めるのは各グループの1位のみでした。橋場さんは校内決勝大会でチャンプ本を獲得した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』を取り上げ、俵万智の「サラダ記念日」やシェークスピアの「ロミオとジュリエット」においてカップ焼きそば風に変えられた内容を紹介しながら、作家の特徴やカップ焼きそばの魅力を面白おかしく5分間のプレゼンテーションしました。2分間の質疑応答の対応でも、いかにこの本に魅力があるのかを読んで知って欲しいと、聴衆の心をくすぐるような見事な返しをしていました。投票の結果、惜しくも予選敗退となりましたが、素晴らしい内容で評価も高かったです。

来年もぜひ参加したいと考えていますので、1・2年生は来年の「校内ビブリオバトル大会」にぜひ出場して下さい。

ビブリオバトルの公式サイトもチェックしてみてください。

Apr_13_2015

こんばんは。以前にもお伝えしたダンス部の全国大会の様子の第2弾をお伝えします。今回はDANCE STADIUMの大会についてです。DANCE STADIUMは過去の先輩方も出場することを目標に頑張ってきた大会です。顧問の小泉先生にコメントをいただいたので紹介します。

DANCE STADIUM

予選では本来のパフォーマンスができなかった「DANCE STADIUM」でしたが、どうにか関東予選Aブロックで準優勝をして、全国大会へ駒を進めることができました。
この大会は創部以来6年間挑戦し続けて、ようやく全国の舞台に立てるということで、顧問としても感慨深いものがありました。
同時に歴代の部員たちの顔が浮かび、「あなたたちが積み上げてきたものは間違っていなかったよ」と一人ひとりに声をかけたいという想いになりました。
そんな私の想いとは別に、部員たちは全国大会に出場するというだけではもう満足ができないという雰囲気がありました。
狙うは全国の頂点、上位入賞といった熱のこもった練習をしていました。
会場はパシフィコ横浜です。
これまでの予選とはまた違う、客席もステージも音響も全てプロ仕様の会場でした。
ここでパフォーマンスをできるというだけでも高校生にとっては貴重な経験になるなと感じました。
本校は全51チーム中50番目というラストに近い出演順です。
コンテストにおいて終盤にパフォーマンスをすることの難しさは、最初のチームから2~3時間遅いということで、集中力や体力をを保っていること大変であるということが挙げられます。
また多くのチームがパフォーマンスをした後なので、どうしても審査員やお客さんにどこか「見たことがある」「似ている」というような感覚を持たれてしまう危険性もあります。
ただだからこそ他校にないことができれば、得点は期待できますし、当日会場でゆっくり調整をすることも可能です。
すでに場数を踏んでいる部員たちは与えられた状況の中で上手に時間を過ごしている印象でした。特に何か指示をした記憶はありません。
さて本番です。
一言で言えば「とても素晴らしかった」です。
予選とは別のチームかと思うようなパフォーマンスで、今本校が出せる最高のものを見せてくれました。それは踊り終わった部員の表情からも伺うことができました。
「これは結果も期待できる」と素直に思いました。
しかし、表彰式で本校の名前がコールされることはありませんでした。
結果には15位でした。関東だけで見ると5位です。
客観的に見れば全国の中でも超強豪校と言われる学校多数いる中で、初出場でこの成績は立派と言えるのだと思います。ただもっと上位でもいいのでは思わせるパフォーマンスをしてくれていたので、本人たちも非常に悔しそうでした。
これまで出場も叶わなかったこの大会で51チーム中15位で悔し泣き。
我が部もそこまで来たかと誇らしくもありました。
来年こそは全国の頂点を目指したいと思います。
それは夢ではなく明確な目標に変わりました。

ダンス・チア部のみなさん本当にお疲れ様でした。1、2年生には是非この素晴らしい結果を引き継いで、更に上を目指して頑張って欲しいですね。今後もダンス・チア部の活動に注目していきましょう。

Jan_28_2019

こんばんは。昨日の生徒会選挙の結果、立候補者全員が信任され、当選しました!3人に意気込みを聞きましたのでご覧ください。

第61期生徒会長に就任致しました。2年1組佐藤颯真です。この度は多くの信任を頂きまして誠にありがとうございました。また、少数ではあるものの不信任の票があった旨は真摯に受け止め、皆さんが納得して頂けるよう全力を尽くしますのでよろしくお願い致します。
生徒会本部が行う学校行事の企画・運営は組織的でプロデュースの中で、生徒がどれだけ楽しめるかというのを大切にしたいと思います。行事運営も、目安箱もスムーズに確実に行えるように情報発信と各所連絡を行う専門機関を生徒会本部に設置、生徒会新聞の発行と掲示を活性化します。第61期生徒会にご理解、ご協力頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
佐藤 颯真

第61期生徒会副会長になりました2年3組の上村海月です。信任していただきありがとうございます。先輩方が創ってきた生徒会をさらに良いものにしていき、生徒の皆さんや先生方の期待を越えられるように頑張ります。第61期生徒会にご理解、ご協力頂ければ幸いです。
植村 海月

皆さんこんにちは。生徒会副会長に当選しました1年1組佐藤暉です。会長の佐藤颯真先輩と同じ苗字ですが兄弟ではありません。今回の選挙は信任投票となり、800人以上から信任票を頂きました。たくさんの信任票をありがとうございました。800人以上もの信任に沿うように副会長としての仕事に力を入れていきたいと思っています。選挙の演説でも述べましたが、生徒の皆さんの意見をこの学校に取り入れることを積極的に行っていきたいと考えています。例えば文化祭や体育祭で生徒会が制作するアンケートや校内に設置してある目安箱、所謂意見箱から集めた意見ですね。選挙の際に人の顔を見て緊張しないように眼鏡を持っていかなかったら手元の原稿が見えなくなり、ほとんどアドリブで話したりと、結構おっちょこちょいな私ですが、先輩たちの仕事を見て学び、しっかりと来年度それ以上の仕事ができるように頑張ります。
佐藤 暉

新しいリーダーを中心に日大明誠高校を更に魅力ある学校にしていきましょう!主役はいつでも君たちです!頑張れ明誠生!!

 

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Apr_13_2015

こんにちは。本日は生徒会選挙が行われました。明誠高校をよりよくするために、新たな生徒会長と副会長を全校生徒の投票により決定します。この生徒会選挙は6時間目のホームルームの時間を使い、体育館で行われました。選挙には会長候補として1人、副会長候補として2人が立候補しました。

初めに立候補した生徒の演説を行いました。生徒会長立候補者は2年1組佐藤颯真くん。応援演説は元生徒会会長の3年1組飯田航輝くん。生徒会副会長立候補者、1人目は1年1組佐藤暉くん。応援演説者は2年1組田中竜一くん。2人目は植村海月さん。応援演説者は3年3組矢島優希さんでした。

どの候補も今までの先輩方がつくり上げてきた生徒会の歴史を引き継ぎながら、さらに学校を良くしていこうというような演説でした。特に生徒会会長候補者の佐藤くんが「日大明誠高校は生徒主体の学校である」と言ったとき、全校生徒の身が一気に引き締まったような、素晴らしい瞬間がありました。今後の生徒会の活動が楽しみですね。選挙の結果は本日各クラスの委員長・副委員長が集計し明日発表となります。今回は信任投票になります。新たな生徒会役員の皆さんを応援し、より良い明誠高校を作り上げていきましょう!

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Jan_28_2019

こんにちは!本日は卓球部が先日参加した日本大学体育大会の様子をお届けします。日本大学体育大会は全国の日本大学の付属高校が参加する大会です。部長の小林君にコメントをもらったのでご覧ください。

令和元年度日本大学体育大会卓球競技会
令和元年9月3日(火)~5日(木)
日本大学文理学部百周年記念館アリーナ

男子団体戦予選リーグⅠ 4勝2敗、3位
男子シングルス4回戦 池田雄飛
女子シングルス予選リーグ通過、決勝トーナメント1回戦 新井彩花

日本大学付属の高校生と試合をして強い高校がある中でベスト8に入れたこと、一人ひとりが自分のプレーができたことは良かったと思います。しかし、技術面・精神面で学ぶことがとてもありました。なかなかない経験ができ、これからの試合に繋げることができたと思います。
県新人戦のシングルス・ダブルスでは一人ひとりができることをしっかりやり、1人でも多くの人が良い結果を出せるように頑張ります。そして、10月に行われる団体戦では良い結果を残して関東大会に行けるように練習を頑張っていきたいと思います。

卓球部部長 小林純哉

3日間お疲れさまでした!関東大会目指して頑張れ明誠高校卓球部!!

 

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Jan_28_2019

こんにちは!本日1年生は5,6時間目で進路ガイダンスを受けました。前半は全体会でした。専門学校と大学の違いをわかりやすく教えてくれました。後半は興味のある分野に分かれての分科会を行いました。全体会も分科会も生徒はみな真剣そのもので、朝担任から渡されたレポートをびっしり書いている生徒が多かったです。以下、生徒の感想です。「全体会の講師が、『社会に出てもずっと勉強しなければならない』といっていたのがすごく衝撃で、でもよい話を聞けました」「分科会では、自分の興味ある職種の話が具体的に聞けてとても参考になりました」

来年の今日は学部訪問に行きます。現2年生は本日学部訪問に行ってきました。冬には文理選択があります。自分の進路に向けて、本腰を入れて考えていってほしいものです。

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Jan_28_2019

こんばんは。更新が遅くなりました。昨日は台風15号の為休校となりました。関東に大きな爪痕を残しましたが皆さんの周りは被害がなかったでしょうか?
さて本日は先週の金曜日、土曜日の2日間行われた公開授業の様子を掲載します。

2日間で県内の学校の先生や保護者の方が57名来校されました。この公開授業は生徒の普段の様子を見てもらうことや授業の向上を目的に毎年この時期に行っています。来校者のアンケートには『生徒が気持ちよく挨拶をしてくれた』『落ち着いて授業を受けていて安心した』という感想が目立ちました。これからも継続してくださいね♪

また、7日土曜日には後援会主催の保護者対象講演会が行われました。文理学部から河野千佳先生を講師にお招きし、【心理学から見た思春期の親子関係】と題してご講演頂きました。心理学の専門家によるアドバイスに保護者の方々は真剣に耳を傾けていました。ご家庭での親子のコミュニケーションを是非大切にしてくださいね!

 

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Sep_9_2019

長い夏休みもすでに終了して1週目が終わろうとしています。夏休みは勉強や部活動を計画的にたくさんできる時間があり、それぞれの能力を高めるのに絶好のチャンスでした。そして、それは校内だけでなく、校外の活動で頑張っている本校の生徒たちにとっても同じです。今日は校外のクラブチームでフットサルの練習に励み、JFA(日本サッカー協会)の主催するU-18のフットサル全国大会にGK(ゴールキーパー)として参加、優勝した本校の生徒、石井遥斗(はると)くん[2年3組]をご紹介します。

石井くんは中学3年生の時、Fリーグで活躍するフットサルチーム「ペスカドーラ町田」の下部組織に加入し、学校から帰った後、週5日間多摩センターのグラウンドで練習に励んできました。今年の3月、JFAが有望な若手に専門的なトレーニングの機会を与える「フットサルGKキャンプ2019」のメンバーに東日本代表として選ばれました

GKに石井くんを擁する「ペスカドーラ町田U-18」は地区大会を次々に勝ち抜き、夏休み中の8月1日(木)から8月4日(日)まで静岡県の浜松アリーナで開かれた「JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会」(JFA主催・スポーツ庁後援)に出場しました。以下は石井くんの手記となります。

JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会予選

(4チームのグループ総当たり線)

  • 1試合目 6-1で勝利
  • 2試合目 8-0で勝利
  • 3試合目 5-1で勝利 1位通過します。

(トーナメント)

  • ベスト8 12-1で勝利
  • 準決勝 6-2で勝利
  • 決 勝 3-2で勝利

今まではこの大会では高校のフットサルチームが毎年優勝しており、プロのフットサルチームのU-18チームはまだ優勝したことがありませんでした。僕たちはそのU-18チームの優勝を目指して浜松に向かいました。予選ではみんなとても集中していて点も多く決められて、いいディフェンスができて順調に勝ち進むことができました。

トーナメントに入り、予選と同様、自分たちのペースに持っていくことができて大差で勝つことができました。準決勝で強豪の「サントスFC」とあたり、そこにはブラジル人選手がいたりするチームだったので、今までとは違い先制点を取れたもののなかなか自分たちのペースに持っていくことができず2-1と苦戦を強いられました。でも後半は自分たちのペースになり3点連続で決めることができ6-2で勝ち決勝に進みました。

決勝はやっぱりいつもと雰囲気が違い自分も緊張しました。相手は「シュライカー大阪」といい、同じプロのフットサルチームの下部組織で、お互いやりたいことを知っている中だったので、あまり試合が動きませんでした。この試合は先制点を取ることができたものの準決勝同様2-1と苦しい試合でした。後半も試合は五分五分な状況が続きましたがなんとか3-2で勝つことができ、優勝しました。

この大会を通していい経験ができ優勝できましたが、新たな課題も見つかったのでこれを通過点としてこれからも頑張って行きたいです。

石井 遙斗(2年3組)

石井くんのチームの決勝戦の様子をすべてYouTubeで見られますので、よかったらどうぞ。
【第6回全日本U-18フットサル】
決勝 ペスカドーラ町田U-18 vs シュライカー大阪 U-18

に

Apr_13_2015

こんにちは。本日は家庭科部の活動について紹介します。家庭科部は文化祭や外部でのお店の出店など精力的に活動しています。この夏にも様々な活動を行ったみたいです。家庭科部部長にコメントをいただいたので紹介します。

家庭科部の夏の活動について

本年度家庭科部では、夏期休暇期間の間に部活動を3回行いガーリックバターパン、メロンパン、ピザ作りをしました。
どれも初挑戦で作る部員が多くとても楽しく作る事が出来ました!
また、この夏期休暇の部活動をもち3年生の引退と言うことで3年生はよりいっそう気合いを入れて作っていました!
どの料理も全員が大きな失敗なく作る事ができて良かったです!
今まで文化祭や、校外イベントへ足を運んでくれた保護者の方々、また購入しに来てくれた生徒の皆さんありがとうございました。
引き続き後輩の部員が頑張っていくのでよろしくお願いします??
ありがとうございました。
家庭科部部長 鈴木新菜

3年生のみなさん本当にお疲れ様でした。引き続き家庭科部の活動にも注目していきましょう。頑張れ、家庭科部!!

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