Nov_28_2018

こんばんは。本日1、2年生は6校時のLHRの時間を利用して進路集会を行いました。この集会は今年度の3年生の結果を元にこれから受験生となる1、2年生に進路に対する意識を持ってもらうために開いている集会です。

大学でできる勉強のことや、基礎学力到達度テストの状況、実際に進路決めた3年生からの話など1、2年生にとってはためになる内容ばかりで、ためになる集会でした。特に現3年生が進路をきめるまでの話の中で、受験に向けた勉強を早い時期から始めたほうがいいという話や、各教科ごとの勉強のポイントの話などは1年生にも2年生にも共通して必要な内容だったと思います。熱心にメモをとりながら話を聴いている生徒もいて、もう意識が受験に向いてきている生徒がいることが実感できました。

1年生も2年生も年明けの4月には国語、数学、英語の基礎学力到達度テストを受験します。しっかりと勉強に取り組み希望する進路をかなえることができるように頑張りましょう!

Nov_27_2018

本日、3年生と教職員の希望者を対象にした献血活動が行われました。
本校での献血活動は毎年恒例となっているもので、多くの生徒がこの活動に協力してくれています。

献血を受ける生徒はまず説明をうけて、健康状態を確認された後に献血を受けるという流れで、およそ30~40分程の時間がかかります。生徒達はこの時間を楽しみながら過ごしてくれたようで、「献血は初めてで不安もありましたが、楽しめてよかったです。」と感想を述べてくれる生徒もいました。

現在、少子高齢化社会になったことと、若い世代の献血者が減少傾向にあるため、血液は不足してる状態にあるそうです。本校での献血活動を最初の機会として、積極的に社会貢献ができるような人物に育ってほしいですね。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は、11月23日(金)に行われましたBリーグ(プロバスケットボールリーグ)の試合前のパフォーマーとして出演したダンス・チア部の活躍について紹介したいと思います。

夏休みには東京ドームでのダンスパフォーマンスを成功させたダンス・チア部。その後も10月には体育祭での活動、11月にはサッカー部の応援、そして明誠フェスティバルでオオトリを演じるなどその活躍はとどまるところを知りません。そのような中、昨年に引き続き、プロバスケットボールリーグであるBリーグの試合前パフォーマンスに参加し、ダンスを披露しました。アルバルク東京はBリーグ 2017-2018 のチャンピオンチームであり、人気実力ともにトップのチームです。

4曲分を踊りきったダンス・チア部。感想を部員に聞いてみました。2-6串田さん「練習通りに踊れたのでよかったです。楽しくダンスをすることができました」1-10大貫さん「笑顔で踊れました。とても楽しかったです」

それでは、ダンス・チア部顧問の小泉先生にお話を聞きましたので、紹介したいと思います。

★★大きな手ごたえと期待★★
まずアルバルク東京のような、一流のプロチームの試合前にパフォーマンスをさせていただいたことを、大変光栄に思います。今回は部としても経験したことのない過密スケジュールの中での本番と言うことで、作品の仕上がり、コンディションなど常に不安がありました。それでもこちらの期待以上の作品を部員たち自身の手で仕上げでくれたことにも大きな喜びを感じています。また一つ大きく成長できたと手応えを得ることができました。テスト期間があければそこから夏まで、複数の作品に取り組むことになりますが、きっと今の部員たちであればさらに良いものができると思います。ぜひ皆さんにも期待して欲しいです。

ダンス・チア部顧問 小泉 宏太

活躍の場を無限に広げるダンス・チア部の活躍に今後もご期待ください。頑張れ、明誠高校ダンス・チア部!!

Apr_13_2015

Apr_13_2015

11月24日(土)に本校ではオープンスクールファイナル2018が行われました。

9時から体育館で受付がスタートし、9時30分から開会式が行われました。初めに校長先生から挨拶があり、その後日程の説明がありました。AグループとBグループに分かれ、先輩による体験談を聞き、模擬授業を受けました。先輩の体験談では受験生達も高校生の生活というものを少し把握してくれたみたいで良かったですね。模擬授業では国語、数学、英語、理科、社会、保健体育の中から1つ選択し受けました。受験生だけでなく保護者の方々も参加してくださいました。

その後は、解散となりましたが、個人相談ブースで詳細な入試方法を聞く人や食堂体験をする人など様々でした。

午後は希望者を対象に本校入試の模擬体験と言うことで各クラスで1科目、2科目、3科目と希望する科目数に分かれて受験しました。入試の模擬体験をした生徒は本番さながらに熱心に受けていました。テスト後、参加者は模範解答をもらったり、テストのポイントの解説を受けたりして、帰宅していました。本日のオープンスクールファイナル2018ではオープンスクールや入試説明会では知り得ない明誠高校の一面が見られたのではないかと思います。本日の経験を参考にして、ぜひ本校を検討して欲しいです。

残念ながら本日参加できなかった方は第3回入試説明会が12月1日(土)に行われます。本校を知る最後の機会となりますので、是非ご参加下さい。申込みは本校のホームページよりできます。よろしくお願いいたします!

今年度の山梨県の高校生の文化部の祭典「第39回山梨県高等学校芸術文化祭(芸文祭)」は甲府市を中心に県内各地で行われていますが、現在は大詰めを迎えています。本校美術部、書道部、写真部が参加した芸文祭唯一の展示部門「美術・書道・写真合同展」が11月14日(水)から20日(火)まで山梨県立美術館で行われました。

3つの各部門は県立美術館1階の「県民ギャラリー」などのスペースを使ってそれぞれの展示会を行い、たくさんの観覧客が訪れました。期間内の土日はもちろんのこと、最終日の20日は「山梨県民の日」で県内の小中高がお休みの上、県立美術館の入場料が無料となるため、駐車場に来館者の自動車が入り切れないほどたくさんの人が訪れました。

この期間中はちょうど本校2年生の修学旅行と重なり、各部門出品者の2年生は作品だけの参加となりました。

さて、初日の14日(水)は、各部門とも展示の準備を行い、芸術文化祭賞の審査が行われ、午後からはこだま広場野外ステージにて、3部門合同の受賞者発表と表彰式が行われました。各部門の報告をどうぞ。

■美術・工芸部門■

Nov_22_2018

11月14日、展示3部門展示が県立美術館県民ギャラリーで行われた。美術・工芸部門には美術部2年2名がエントリーしたが、修学旅行期間中のため1年生部員が作品を搬入した。毎年展示が修学旅行と重なるために、2年生は参加できず他校の生徒の作品を観ることができないのが残念だ。美術・工芸部門は、規定で1,2年生のみの出展である。

出展はしなかったが、2年生の作品を搬入した1年生部員2名は、他校の生徒の力作を観て来年度の出展に心を馳せていた。【顧問・小林先生】

■書道部門■

Nov_22_2018

11月14日から11月20日の間、山梨県立美術館にて芸術文化祭の展示がありました。本校から書道部門に1点の作品を提出しました。残念ながら受賞することはできませんでしたが、受賞した作品は誰の目から見ても「すごい!!」と言いたくなるような筆の運び、太さ、大きさ、バランスでした。これから書道部の部員もそのような作品が書けるように日々、力をつけられるように、練習を重ねたいと思います。【顧問・樋口先生】

■写真部門■

Nov_22_2018Nov_22_2018

写真部からは3名が関東大会出場が決定しました!

芸文祭の写真展は、今年行われた3回の審査会の上位各20作品(つまり、この1年間の山梨県高校写真部員が出品したすべての写真の中から優秀作品が計60作品に絞られて出品されました)、さらに、本校も含め県内32校の写真部から最高で各校6作品ずつの新作が展示されました。本校からの出品は、春季審査会で銅賞を獲得した3年生清野さんの作品、同審査会で入選した2年生濵田さんの作品、秋季審査会で入選した2年生佐瀬さんの作品の他、2年生3名(濵田さん、佐瀬さん、渋谷くん)と1年生3名(間宮くん、田坂さん、長嶋くん)の新作が出品されました。

Nov_22_2018

著名なフォトジャーナリストの佐藤慧さんを審査員に迎え、厳正な審査が行われ、芸文祭の17個しかない賞(芸術文化祭賞3名・優秀賞7名・奨励賞7名)のうち、本校から清野さん・間宮くんの2名が優秀賞を受賞。さらに関東大会出品作品枠25名に本校の濵田さんも入りました。

清野さんは今年第5位という好成績で優秀賞を受賞しました。昨年は、第2位で芸術文化祭賞を受賞して、今年の夏に信州総文祭に参加しました。5位までは全国大会の出場権があるので、清野さんはまた全国大会出場の権利が得られる所だったのですが、全国大会は翌年の夏に行われるため、全国に行ける生徒は1・2年生の受賞者であること、という条件に当てはまらず、卒業前2月に行われる関東大会に進むことが決まりました。3年生の上位受賞がもう1人ありましたので、全国大会には、清野さんとその生徒を省き、全体の7位までの生徒が出場できることになりました。8位だった間宮くんは残念ながらギリギリのところで全国出場を逃し、関東大会出場ということになりました。

いずれにしましても、関東大会3名出場という写真部でもまれに見る成績を収められたのは嬉しいことです。関東大会でもがんばってきて欲しいです。【顧問・西島先生】

に

Nov_21_2018

■■第1学年生産工学部長特別講演会

1年生、11月21日(水)のロングホームルームでは、時間を拡大して、生産工学部学部長 落合 実 先生をお招きして、「大学の工学部で学ぶ」という題目の特別講演会を実施しました。

1年生はちょうどこの時期、文系・理系の進路選択に悩む時期です。文理選択は将来の職業に繋がる人生でも大きな選択となることから、本日の落合先生の講演を聞くことで今後の自分の進路を考える上での大きな指針が獲得できたのではないでしょうか。

人間が生きているのは社会貢献をするため。ここで言う社会貢献というのは、まず就職をして税金を支払うこと。そして、生産工学部の卒業生たちの場合は、就職して「もの作り」をして、人々の生活が便利に豊かになるように社会に力を貸していることです。大学ではそのための知識や技能を習得する場所です。

文系・理系は大きな選択ですが、数学や物理ができないから文系に行く、ではなく、将来の希望を実現するためにその選択があるということが生徒達にもよくわかったと思います。また、落合先生の取り組んでおられる研究の一端を聞かせていただくこともでき、興味を持った生徒もいたと思います。

講演会は1時間ほどで終了しました。生徒代表の齋藤小夏さんからお礼の花束を受け取った後、落合先生は1年生全員の盛大な拍手の中、退場しました。

■■落合先生と第3学年生産工学部進学者との懇談

1年生の講演会の後、本校会議室において、来年度から生産工学部でお世話になることになっている3年生15名が落合先生と懇談しました。生徒たちは落合先生に自己紹介として進学予定の学科のことやなぜその学科を選んだのかを話したり、落合先生からは入学するまでにどんなことをしたらいいかアドバイスがありました。また、生徒たちは落合学部長から、本校と生産工学部との高大連携について12月から始まる「情報リテラシー」の履修など細かな話にも耳を傾けていました。懇談は終始、和気あいあいとした雰囲気でした。

■■日本大学生産工学部と日本大学明誠高等学校との高大連携教育協定の調印

1年生の特別講演会に先立ち、本校校長室において、落合学部長と奥秋校長の「日本大学生産工学部と日本大学明誠高等学校との高大連携教育協定」の調印式が行われました。この協定により、来年度、生産工学部との高大連携教育が今まで以上に一層進み、生産工学部に進学する生徒たちが入学前に大学の講義に参加することができるようになったり、協定に基づいた様々な交流が行われることになります。これからの本校の高大連携教育にご期待ください。

■■参考リンク
日本大学生産工学部

に

Dec_14_2017

本日のedulogは3年生の献血説明会と卒業アルバムについてです。

今月限順の27日(火)に献血が行われます。そこで、保健体育科の小口先生から、献血についての説明会を実施して頂きました。最初に13分間のDVDを視聴し、献血で命を救われた方についてのメッセージが流れました。生徒はみな真剣な表情で見ていました。その後、小口先生より、「誰かのためになるということは素晴らしい。ぜひこの機会にボランティアに参加してみてほしい」とのお話がありました。今年は男女ともに行います。たくさんの参加をお願いします。

次に卒業アルバムについてです。卒業式の際に卒業生に配られる卒業アルバムですが、アルバム作成は1学期から始まっていました。1学期にはクラス集合写真や部活動の写真撮影、授業風景の撮影を行いました。今月、そして本日はアルバム用の個人写真や学年全体の集合写真の撮影も行いました。

そして、各クラスの卒業アルバム委員が3年間の学校行事の写真の選定やクラスページの作成を並行して行いました。

クラスページは各クラスの思いでの写真から良い場面や良い表情の仲間の写真を選び作りました。

出来上がったクラスページが徐々に集まってきましたが、どのクラスも力作ばかり、是非卒業式で受け取る卒業アルバムを期待して下さい!

Nov_10_2018Nov_10_2018

A班こんばんは。本日B班は修学旅行最終日でした。

本日、B班の修学旅行は6日目、ついに最終日となりました。今日は1日使っての帰国となります。プルマンホテルで朝食を食べた生徒は荷物を整えてバスに載せました。
空港へ行く前にケアンズ市内のOKギフトショップでオーストラリアでの最後の活動となる班別自主研修を行いました。生徒はOKギフトショップでお土産を買っていました。時間は30分と短いものでしたが、買い忘れたお土産を買うなど買い物を大いに満喫した様子でした

OKギフトショップを後にして、いよいよケアンズ国際空港へ。到着して、すぐにチェックイン。各クラス無事にチェックイン完了後、空港内で、最後の集合写真を撮りました。そして、ここで今までお世話になった現地のガイドさんとお別れ。ガイドさんと握手をしたり、一緒に写真を撮ったりして別れを惜しみました。その後出国手続きをして、待ち時間に機内で食べる軽食を購入し飛行機に搭乗しました。いよいよオーストラリアを離れるときです。

飛行機は予定通りに12:15にケアンズ国際空港を離陸しました。我々は7時間かけて日本へと向かいました。機内で生徒は修学旅行の思い出を仲間と語る生徒もいれば、疲れて眠る生徒もおり、様々な過ごし方をしました。
私たちを乗せた飛行機は予定よりやや早く成田空港に到着。各クラスに集まり、担任から指示を聞いた後、税関手続きをして、解散となりました。そして生徒は立川、橋本、八王子、上野原の各方面行きのバスに乗って、地元へと帰りました。
5泊6日の修学旅行は本日、無事に終わりました。この修学旅行では普段の学校生活では味わえない色々な経験ができました。生徒の皆にはこの経験を今後の自分の生活に生かして大いに成長して欲しいです。修学旅行が大きな問題なく終えることができたのは、HISの方々や生徒を支えて下さった保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
最後に修学旅行の感想を修学旅行委員長の山本君に聞きましたので、ご紹介します。

「ケアンズは自然豊かな町でした。修学旅行を通して現地の人との交流、文化や歴史、テーブルマナーなどを学ぶことができました。またクラスメイトや友達と良い思い出を作りました。今回海外の生活を実際に経験して留学してみたいという気持ちが湧きました。すごく楽しかったのでまた違う国にも行ってみたいと思いました。」

Nov_10_2018Nov_10_2018

A班こんばんは。B班の修学旅行5日目の様子を紹介したいと思います。

B班の修学旅行も5日目となりました。本日は午前中、班ごとにケアンズ市内の班別自主研修を行いました。生徒たちはあらかじめ決めておいた計画に従って、お店に行ったり、名所を見たりしました。多くの生徒はお土産を求めてお店を周り、記念になるような品物を探したり、店員の人に英語で話しかけたり、身振り手振りでコミュニケーションを取ろうと挑戦する生徒もいました。3時間という限られた時間での研修でしたが、良い経験になったようです。午後は事前に希望をとったアクティビティに参加しました。
アクティビティはラフティング、バギー、乗馬、キャッチクラブの4つです。
ラフティングはライフジャケットを身につけて、大きなゴムボートでバロン川を下っていきます。途中で何ヶ所か流れの激しい部分があり、そこを下るのがスリルを感じるポイントになります。スタート場所でインストラクターの方から簡単なレッスンを受けて、いざ出発。インストラクターの楽しく、的確な指導で生徒たちも楽しんでいました。ボートでの川下りは、途中でボートから下りて泳いだりもして、生徒は大いに満足したようでした。全員でパドル(櫂)を持ち上げてその後水面にたたきつける仕草も息が合っていてかっこよかったです。
乗馬はブレージングサドルズという広大な農場で行われました。日本人のスタッフによる説明の後、さっそくアクティビティが始まりました。乗馬は馬の手綱を引いてくれる人もおらず、すぐに自分だけで馬に乗ることになるので、緊張感のあるものでしたが、生徒たちは慣れて早速楽しんでいる様子でした。
キャッチクラブは、トリニティー湾を船でクルーズしながら魚の手釣りを楽しむというものです。その後船の上でマッドクラブ料理を食べました。マッドクラブという日本では聞いたことのないカニを食べた生徒は口々に「おいしい」と言っていました。
夜は2日目と逆で2,4組がゴールデンボートで中華料理、6,8組がダンディーズで魚料理を食べました。ダンディーズでは2日目には書きませんでしたが、カンガルーとワニの串焼きがついてきて、食べた生徒は「おいしい!」「意外にやわらかい」とはじめて食べた味の感想を語ってくれました。
さあ、いよいよ明日で修学旅行は最終日となります。ここまで生徒たちはオーストラリアを大いに楽しんできました。まだ帰国をしたくない、あオーストラリアに住みたいという生徒が多くいるようですが、貴重な経験や楽しい思い出をお土産にして、明日帰国します。

 

Nov_10_2018Nov_10_2018Nov_10_2018

A班こんばんは。B班の修学旅行4日目の様子を紹介したいと思います。

B班の修学旅行は本日、4日目。本日B班はケアンズにある世界遺産の2つ目のキュランダ村に行って来ました。行きにキュランダ高原鉄道に乗って、帰りがスカイレール。

スカイレールは世界のロープウェイの中で、3番目に長い距離があるそうで、7.5kmもあります。ケアンズとキュランダ村を1時間半で結びます。高い位置からの眺めは素晴らしく、生徒は眺望を大いに楽しみました。キュランダ村に着いた生徒は村を散策しました。キュランダ村はこじんまりとした村で、村の中には工芸品やアボリジニの民芸品などを売る土産店などが軒を連ねており、生徒はお店に入って買い物などをしていました。美味しいと評判のアイスクリームを売るキュランダホームメードトロピカルアイスクリームやキュランダ村特産のキュランダコーヒーのキュランダコーヒーリパブリックは生徒に人気で、多くの生徒がアイスやコーヒーを買い求めていまいした。

お昼はトレーディングポストというレストランでハンバーガーを食べました。ハンバーガーと言っても日本のものと比べると、とても大きく、ハンバーガーが運ばれてくると、その大きさに生徒は驚いていました。男子生徒は大きな口を開けて食べていましたが、女子生徒は苦戦する生徒もいました。
お昼を食べた後は、アーミーダックという水陸両用車に乗りました。初めは普通に走っていたのですが、途中から川の中に入りました。川を航行しながらガイドさんからキュランダの熱帯雨林について説明を聞きながら熱帯雨林を見学をしました。熱帯の植物だけでなく、日本では見られないようなトカゲなどの生物も見られて、喜ぶ生徒もいました。

さて、本日より宿泊先がヒルトンホテルからプルマンホテルに移りました。こちらのホテルも世界中に名が知られている高級ホテルと言うことで、生徒は部屋の豪華さに興奮していました。
プルマンでの夕食は、ビュッフェ形式のディナーでした。ビュッフェとはいえ大変豪華な料理で、焼き立てのステーキやデザートは最高でした。料理がおいしいと生徒の笑顔が増え、どの生徒も楽しそうにプルマンホテルでのディナーを楽しんでいました。
最後まで修学旅行を楽しんでほしいものです。

ページ
TOP