

本日は23日に行われた家庭科部のクリスマスケーキ作りについてご紹介します。まずは顧問の宮川先生からのコメントからです。
「家庭科部では、20名中17人の参加で、各自で直径18cmのクリスマスケーキを計6時間近くかけて仕上げました。
土台のスポンジケーキを作るところからみんなとても楽しそうで、最後の生クリームでのナッペも苦戦しながら綺麗に仕上げていました。
苺はみんなオリジナリティ溢れる飾り方で、工夫しながら取り組んでいました。
仕上がったときは満面の笑みで写真を撮り、お互いに褒めあっていました。
2学期最後の部活、3年生はここで引退ですが、大変有意義な体験になったと思います。」
次に部長の3年坂本さんからのコメントです。
「12月23日 午後1時。早いもので、私にとって3度目、そして最後のクリスマスケーキ作りとなりました。
今年は新入部員も多く、例年より大人数での制作となりましたが、大きな失敗もなく皆思い思いのケーキを完成させていました。。
かく言う私も満足のいく良い出来栄えでしたので、3年間の部活動の締めに相応しい調理実習だったと言えます。
次回からの後輩たちの活躍に期待しています。」
できあがったケーキの写真を見ると大変立派です。時間をかけて一生懸命作った成果という感じが良く現れています。
写真に収められたケーキはどれも大変立派で、部員たちが時間をかけて一生懸命に作った成果がよく伝わってきます。
家庭科部の皆さん、お疲れ様でした。来年度の文化祭などでのさらなる活躍に期待しています!

































