Aug_10_2025

バドミントン部から合宿に関する報告が届きましたので以下にご紹介します。

バドミントン部は8/7?9の日程で山中湖へ合宿に行ってきました。

首都圏は災害級の暑さということですが、山中湖は10°Cほど低い気温でとても涼しい気候です。とはいえ、体育館は閉め切った状態なので蒸し風呂ですが、学校の体育館より涼しく、競技への集中力も高まっているようでした。初日から充実した練習をすることができました。

合宿二日目は朝食前の山中湖散歩からスタートしました。本校と同じように山中湖で合宿を行なっている団体が多く、山中湖周辺でランニングをしたり、ラジオ体操をしたりと様々です。今日は午前、午後の一日練習で、涼しい環境とはいえ選手たちはクタクタな様子でした。

宿舎に併設されている体育館は6面あります。普段60名近くが3面で練習しているのとは異なり、コートを贅沢使いできた3日間でした。合宿最終日、ラケットとシャトルとの感覚を掴んできた頃に帰宅となってしまいますが、この練習の成果が2年生は12?13日の2年生大会で、1年生は9月の1年生大会で発揮されるといいなあと思いながら合宿は終了しました。

バドミントン部は充実した合宿が行えたようです。ぜひ大会で納得のいく結果を残してほしいものです。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

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0526

語学研修最終日。最後の朝を迎えました。ホテルのロビーに6時集合です。全員時間通りに集合し、バスでオークランド空港に向かいました。到着してからチェックインになるのですが、荷物の重量が気になる人は空港の重量計で測ります。ほとんどが上限の23キロ以内に収まっているので問題ないのですが、中には数名の重量オーバーが…スーツケースから手荷物へ移動して事なきを得ました。

チェックイン後、出国ゲートへ移動します。ここでコーディネーターの森さんから出国審査等の注意とご挨拶を頂きました。生徒たちが2週間安全に安心して生活を送ることが出来たのは森さんのおかげです。生徒たちからは一人一人が書いた感謝の手紙を渡していました。手紙を生徒たちから渡したいと話があったことが森さんへの想いの全てだと思います。そして、最後の写真を撮った後におにぎり弁当を受け取って、森さんとお別れになりました。

無事に出国審査を通過して、搭乗ゲートに移動します。待機中にお弁当やお土産を購入する時間をとった後に、いよいよ出発になります。10時15分にニュージーランドから飛び立ちました。約10時間のフライトとなります。生徒は映画を見たり、音楽を聴いたりとゆったり過ごしていました。朝が早かったこともあり、すでに眠っている生徒もちらほら。昼食と夕食にあたる機内食を食べ、いよいよ日本に到着となりました。

入国審査を通過し、ゲートを出ると保護者の方々が迎えに来ていました。送迎の時もそうでしたが、成田まで迎えに来て頂く保護者の方々には感謝しかありません。全員が揃ったところで、解散式を行いました。1・2年生の代表生徒が挨拶とお礼を行い、引率教員からの挨拶後、最後の写真を撮って解散となりました。

たった2週間の語学研修でしたが、生徒たちの成長の姿を伺うことが出来ました。本校の生徒のコミュニケーション能力は素晴らしかったと思います。今回の経験を今後にいかに活かしていけるかが大事だと思います。昨年の参加生徒の中にもケンブリッジ大学の語学研修プログラムに参加した生徒もいます。生徒たちの活躍を暖かく見守っていきたいと思います。

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0526

海外研修14日目。オークランドでの生活は本日で最終日となります。今日は少し肌寒い1日になりました。

いつも通りの時間に生徒たちはONEHUNGA high schoolに登校して来ます。これまで見慣れた光景ですが、ここでこれまでお世話になったホストファミリーとの別れになります。最後に感謝の気持ちを英語で伝えている生徒、ハグして別れる生徒等様々でしたが、話したホストファミリーは皆、「素晴らしい生徒たちだった」と口を揃えて話してくれていました。そして「また私のところへいらっしゃい」と声をかけてくれていました。昨日の最後の夜に皆手紙を渡したようです。

週末は、ホストファミリーに色々なところへ連れて行ってもらったようです。ランギトト島という自然豊かな島に連れて行ってもらった生徒、夕食にキャンプファイヤーをしてもらった生徒、プールやゴルフに連れて行ってもらった生徒、中にはスカイタワーからバンジージャンプをした生徒もいました。生徒は皆、最後のオークランドでの週末を楽しんだようです。

そしていよいよONEHUNGA high schoolを後にする時間が近づいて来ました。バスが出発する際は、お世話になったnicole先生が見送ってくれていました。様々な想いを持ちながら、出発した一行はオークランド市内を目指しました。

オークランド市内に着いた生徒たちは、ホテルに荷物を預かってもらい、Britmartのフェリー乗り場へ。今年は生徒にフェリーに乗る体験をしてもらおうと、Cityの対岸に位置するDevonportへ向かいます。中にはホストファミリーに連れて来てもらってフェリー3度目の生徒もいましたが…デッキ上で風に吹かれながら見るCityの街並みは最高です。到着してから自由時間をとりました。有名なチョコレート屋に行ってお土産やホットチョコレートを飲む者、North headという丘の頂上まで行った者、海軍博物館へ行った者など様々な過ごし方をしました。

帰りもフェリーでCityへ戻りました。その後、集合時間を確認して、市内自主研修へ。今日がお土産を買う最後のチャンスなので、生徒達はお土産探しを中心に市内の自主研修に入りました。生徒も一回はホストファミリーに連れて来てもらっているので地理感覚があり、それぞれが自分のペースで研修に入りました。生徒達は15時30分に合わせてOKギフトショップに集合しました。戻ってくる生徒たちは残りのお小遣いも考えながら思い思いに家族や友達へお土産を買っているようでした。

その後、ホテルにチェックインして少しの休憩後、ロビーに集合。夕食会場のアンガスステーキハウスへ歩いて向かいました。本日の夕食はステーキです。このお店は自分で好きな部位の肉を、好みの焼き加減で焼いてもらうことができます。生徒達は800グラムもあるランプ肉や脂身の少ないフィレ肉など自分の好みに合わせて選び、それぞれの好みの焼き加減で焼いてもらいました。中には、量が多くて食べ切れない生徒もいましたが、ほとんどの生徒がきれいに平らげていました。NZ最後の夜にNZの牛肉を生徒は楽しみました。夕食を済ませ、ホテルに着き、明日の予定を再確認し、生徒は部屋に戻っていきました。

いよいよ明日はニュージーランドを出国です。明日の朝は6時にロビー集合になります。生徒は各自の部屋で荷物の支度をし、明日に備えました。

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Aug_04_2025

昨日8月3日(日)に横須賀市民会館で行われた全日本ストリートダンスクライマックス2025関東予選で、3年生チームAgate、2年生チームHeliosが共に予選突破をしました。

この結果、この2チームは8月23日(土)に大阪で行われる全国大会に出場します。

今回の予選は他の大会でも全国大会出場を決めているチームばかりのハイレベルな戦いだったということでした。

23日の本番も大変な大会になると思いますが、日頃の練習の成果を発揮して納得のいくダンスを披露して欲しいと思います。頑張れ、日大明誠ダンス部!

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0526

海外語学研修11日目。ついにONEHUNGA high schoolでの生活は本日で最終日となります。生徒はいつも通りに8時過ぎに登校。いつものように昨日帰った後にショッピングモールやスーパーに行ってお土産を買ったという話、中にはコースディナーを食べに連れて行ってもらった生徒もいたようです。

そして、Farewell Partyまでの流れの確認と準備から始まりました。全体の流れの打ち合わせ、挨拶を行う人、話す内容の確認などを行いました。これまでお世話になったバディに感謝の想いをしっかり伝えたいタイミングです。生徒達はバディに向けての手紙を用意していました。また、学校への感謝を込めて女子の作成してくれたThank you Cardへそれぞれがコメントを記入しました。

今日の最初はMichele先生のESOLの授業となり、これが最後の授業になります。これまでMichele先生に教わった授業で何を学んだかの質問から入り、週末のホストファミリーに向けて渡す手紙の書き方や例文を教えてもらいました。カラフルなペンなどを使って可愛くしたりしてデコレーションも行いました。今年は最初のホテル泊がホームステイに変更したこともあり、12日間とこれまでで最も長い期間となりました。その分の想いを手紙に込めて書いていました。

授業終了後、バディの生徒が迎えに来てくれました。その後、大きなピザを持ってシェアしながらBreak1の時間を使って中庭などで食べます。そして、ホールへ場所を変えて修了証授与式を行いました。最初にnicole先生からの挨拶を頂いた後、ONEHUNGA high schoolからの語学研修修了証がnicole先生から生徒一人一人に手渡されました。中身の濃い2週間だったので、生徒の想いもひとしおだと思います。式の最後にnicole先生 へ作成したThank you Cardを渡して代表生徒がお礼を伝えました。

その後、Farewell Party が始まりました。代表生徒の開会の挨拶の後、準備をしていた日本の文化紹介です。「書道・折り紙・だるま落とし・お手玉&おはじき・けん玉」と生徒がそれぞれバディの生徒をそれぞれのブースに導いて行いました。書道は日本の生徒がバディの名前を漢字に当てて書いてプレゼントとして渡していました。折り紙は折り鶴や手裏剣の作り方を教えながらバディと一緒に作っていました。けん玉やだるま落とし、お手玉&おはじきはコツがいるのでバディ生徒も苦労をしていましたが、とても楽しんでいる様子でした。その後に全員で行った「だるまさんが転んだ」はとても盛り上がりました。急に止まることが難しいようで、単純なゲームですが、わざと押してふざけ合ったりと楽しんでいました。その後は、練習してきた出し物です。男子陣が可愛らしいダンスを披露し、男子生徒1人と女子がバックダンサーになったラップの演出はバディの生徒たちにも好評で受けていました。そして、最後に代表生徒が終わりの挨拶をして終了になりました。盛りだくさんの内容の濃いpartyとなりました。

そして最後のバディとの授業が2時間ありました。ビジネスの授業では、「Every thing is OK.と担当の先生に言われたので、ずっとバディとイラスト当てゲームをして楽しかった」Movieの授業では「映画を撮った。生徒がカメラマンや演者になって作品を作った。」美術では、「写真を見ながらイラストを描いた。」歴史は「グループ対抗で各国の食文化やアニメについてのクイズをやった。優勝チームには先生からハイチュウのプレゼントがあった。」cookingでは、「バターチキンという料理を作った。完成したものを野菜やご飯の上にのせて食べた。とてもおいしかった!」理科の授業では、「液体に塩を入れて反応をみる実験をした。」と最後の授業を楽しめたようです。

授業が終わり、バディ生徒と共にレセプションへ生徒たちは戻って来ました。バディに対して感謝の気持ちを伝える最後の機会になります。手紙を渡して名残惜しそうに別れている生徒もいました。昨年同様に今年の生徒たちもバディだけでなく、バディの友達やクラスの友達と仲良くなる生徒が多く、バディ以外の生徒もお別れを告げに来てくれました。手紙やプレゼントをバディ生徒から受け取っている生徒もいました。

明日からは2回目の土日休みで、再び各々行きたいところへホストファミリーに連れていってもらいながら休日を過ごすことになります。日曜日には各自が用意した手紙を渡して、ホストファミリーとの思い出と共に心から感謝の言葉を伝えて欲しいと思います。

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0526

海外語学研修も10日目となりました。今日も元気に生徒は次々と登校してきます。今日は1日アクティビティの日となるため、生徒は私服での登校です。天気は少しずつ回復して来ましたが、海に行くため防寒対策をしっかりして来た生徒もいる反面、パーカーだけの生徒もいて少し心配でした。送ってくれるホストマザーの中には、今日は遠足だからおやつが必要ねと1人ずつ袋に入れたおやつを持たせに来てくれるマザーもいました。

出発までに少し時間があったので、男子は明日行うFarewell Partyのダンスの練習をしました。こちらに来てからの練習でしたが、各ホームステイ先で練習を行い、だいぶ上手くなっていて驚きました。学校の中庭でやっていたので、現地校の生徒は興味津々。可愛い振り付けのダンスをバディの生徒がからかってくるのをふざけるなと掛け合いをしているのが楽しそうです。たった数日間でバディと心が通わせられている姿には驚きです。

9時にバスで西オークランドにあるmuriwai beachへ向かいます。高速道路を進んで市道に入ると、ニュージーランドらしい羊が放牧されている広大な景色が広がって来ました。50分ほどでmuriwai beach到着しました。ただ雨がだいぶ降って来ました。小降りになったところを見計らってバスを降りると、目の前には大きな海岸が広がっています。そして絶壁には、カツオドリのコロニーがあります。昨年は近くから見ることの出来る高台が閉鎖をしていて見ることが出来ませんでしたが、今年は目の前でたくさんのカツオドリを見ることが出来ました。例年よりも多く飛来しているようで、まさにコロニーです。たくさんの鳥が岸壁の上で群れをなしていました。そして、本来であればその後に海岸を歩く予定でしたが、昨日のカムチャッカ半島での地震の影響でニュージーランドにも津波注意報が出ていたこともあり、残念ですが断念せざるを得ませんでした。そんな生徒を思い、コーディネーターのtomoさんが美味しいアイスをご馳走してくれました。隣にいちご畑があり、その取り立ての苺をアイスにして絞って作るフレッシュアイスです。生徒の中には今までたくさん食べて来たアイスの中でベスト3に入るくらい美味しいアイスだと話していました。一気に生徒はご機嫌になりました。

その後、移動をしてKiwi Valley Farm Parkに行きました。広い牧場で、ここには様々な動物達がいます。最初に係員の方から説明を受けてアクティビティに入ります。最初は全員でトラクターに引かれた客席に乗って牧場を巡りました。短い時間なのですが、のんびりとした牧歌的な風景に心を和まされました。次の餌やり体験では、生徒たちは大興奮でした。ヤギや羊、鶏等に餌をあげるだけなのですが、日頃あまり餌をもらっていないのか、生徒が餌をあげようとすると、ものすごい勢いで餌に飛びついていました。一番インパクトがあったのはアルパカ。あのギョロリとした目で必死に来られると、ただただ恐怖で生徒も怖がっていました。それでも餌をあげているうちに生徒も慣れて来て、餌やりを楽しんでいました。次に乗馬体験を行いました。怪我を避けるためにも走る馬に乗ることはないのですが、日本の馬とは異なる種類で、大きな馬は足も太くインパクト十分です。馬に乗った時の高さにみな驚いていました。中には乗った時に糞をされた生徒はその糞の片づけをするという貴重な体験をしていました。その後は、動物との触れ合いタイムで、ガイドの人が一人一人にウサギ、モルモット、ネズミを渡してくれて撫で撫でする時間は、生徒たちもフワフワのウサギの手触りに和んでいました。最後は巨大迷路で、大きな牛と洞窟を探すというミッションが与えられてゴールを目指すというものでした。意外と楽しそうに生徒たちは探していました。小さな動物園といった感覚でとても楽しめる内容でした。

楽しい時間はあっという間です。ホストファミリーが迎えに来る時間に戻らなくてはならないため、急いでバスに乗ってONHUNGA high schoolへ向かいました。到着後、ホストファミリーが続々と迎えに来てくれました。ウイークエンドも含めて残り4日の夜になります。ホストファミリーと充実した時を過ごして欲しいと思います。今日は1日アクティビティで帰りのバスでは多くの生徒が疲れて寝ていましたが、リラックスの出来た1日となったのではないでしょうか。明日はいよいよfarewell partyになります。バディの生徒へ感謝の思いを伝える時間にできると良いと思います。ここまで順調に来ていますので、体調を崩さず最後まで頑張って欲しいと思います。

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Jul_31_2025

先日のダンス部のチームダンス選手権全国大会出場決定のお知らせに続いて、うれしい報告が届きましたのでご紹介します。

7月30日(水)にJ:COMホール八王子で行われた第18回日本高校ダンス部選手権関東・甲信越予選で2,3年生チームGroovy Actがビッグクラスで優勝(29チーム出場)し、同じく2,3年生チームMighty Directionがスモールクラスで3位入賞(27チーム出場)しました。

この結果を受けて両チームとも8月19,20日にパシフィコ横浜で行われる全国大会へ出場を決めました。(19日スモールクラス、20日ビッグクラス)頑張れ、日大明誠ダンス部!

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0526

9日目の朝を迎えました。今日は久し振りに晴れになり、清々しい気分で1日を迎えられました。本日も生徒はホストファミリーの送迎のもと学校に集まり始めました。今まで体調不良で欠席する生徒もなく、今年の生徒たちはメンタル的にもタフな生徒が多いように思います。生活リズムも整って来たようで、落ち着いて生活を出来るようになって来ました。生徒の順応性の高さには驚かせられます。当初はホストファミリーに不安を抱いていた生徒も朝から歌を歌えるほどご機嫌な様子を見ると安心します。

ホストファミリーでの過ごし方を聞くと様々です。家に帰ってゆっくりする生徒もいれば、近くのコンビニやスーパーで買い物する生徒、散歩をする生徒、映画を見る生徒など。映画はニュージーランドがロケ地になっている「ロード・オブ・ザ・リング」を観たようです。その生徒は映画のセットを残して観光地にした「ホビット村」に行きたいと話していました。

今日の1時間目と2時間目はMichele先生のESOLの授業からスタートです。先週の金曜日以来となる授業でしたので、Michele先生に最初に週末にあったことを英語で答えるアイスブレイクから始まりました。最初と比べるとだいぶスムーズにMichele先生の質問に答えている気がします。次にニュージーランドの国鳥であるkiwiについて勉強しました。グループに分かれて、kiwiの天敵や何を食べているのか、どうやって身を守るのかなど特徴をそれぞれ調べます。その後、グループを変更して自分たちが調べた内容を英語でシェアするワークを行いました。その後kiwiの種類についての動画を観て、kiwiの特性を学びました。Michele先生の授業も金曜日を残すだけになりました。学んだことを今後に活かして欲しいと思います。

ESOLの授業終了後には、バディ生徒がすぐに迎えに来てくれました。生徒は休む間もなく、バディ生徒の授業に参加です。通常の授業が行われている中で4時間目の途中に突然サイレンが鳴り、月曜日と同様に避難訓練が始まりました。様々なシチュエーションで避難訓練を行うことは有事の際に柔軟に対応することが出来ます。昨日の早朝に大きな地震がオーストラリア付近で起こったことに対する対策なのか、頻繁に訓練を行うことの大切さを学ばせてもらいました。

生徒から聞いた授業内容の紹介です。化学の授業では小テストを行いました。2問分かった問題があって、それ以外は勘でやったけれど27問中18問正解だったそうです!保健では自由時間だったようで、バディと揉めた?そうです。英語でやり取りをしたのでしょうか。英語の授業では、印象に残るポスターを英語で作るという授業でした。しかし、火災警報が鳴って避難になってしまったため時間がなくなって説明で終わってしまったとのこと。数学では、「昨日の授業で正解と自分の答えが違ったので、バディの友達に見せて解いてもらったら同じ答えになった。それをその友達と一緒に先生に指摘しに行ったら先生も解き直してくれて、本当に合ってた!先生に感謝された!」と生徒の逞しさを感じせてくれました。物理では、充電の+-を考え出した人に関するビデオを見て、わかったことを話し合いを行いました。

昼休みでは昨日と異なり、外でバスケやラグビー、サッカーなどを現地生徒と楽しんでいました。わずかの期間ですが、スポーツを通じて交流を深めていました。中には「かわいいなーと思ってた子と写真撮れた!バディの友達がいけいけ!って盛り上げてくれて、自分で話しかけて撮ってもらった。」と積極的にバディ以外の生徒との交流を楽しむ生徒も出て来ました。

こちらでのホームステイもあと4日です。残りの日々をどう過ごすかは自分次第です。積極的にコミュニケーションをとって、良い思い出をたくさん作って欲しいと思います。明日は1日アクティビティの日になります。天気が心配ですが、素晴らしい1日にして欲しいと思います。

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0526

今日のAucklandは昨日の夜から雨が降り、風もとても強いです。日本でいう台風並みで、窓には横殴りの雨が降り続いています。今日は一日を通して雨でした。

生徒たちはそれぞれホストファミリーの時間に合わせて登校して来るため、時間差で集まってきます。作ってくれたお弁当を見せてもらうと、家庭の色がよく出ています。ある生徒はサンドウィッチとクッキーであったり、ある生徒はピザとフルーツであったり、クラッカー、お菓子など様々です。全体的にはサンドウィッチが多いでしょうか。

本日も一日ONEHUNGA high schoolで勉強の日でした。 そして昨日同様、終日スクールバディとの授業です。それぞれ参加する授業は様々です。本日は、生徒から聞いた授業内容の紹介です。

数学の授業では、「足し算・引き算・比率の計算など小学生みたいな計算だった。」「長い文章題を解いた。英語で読むのは難しいけどそれなりにいけた。」など、これまでの生徒もそうでしたが数学は比較的優しいようです。ただ、「日本のやり方と異なっていて戸惑った」という声もあり、国によって解き方も少し違うようでした。

体育のバスケットの授業に参加した生徒は、「男女合同で、男子の背が高くてびっくり。バスケ得意だから活躍したかったけど、相手が2mじゃさすがに…。でも楽しかった!」という声も。

歴史の授業に興味を持った生徒もいました。「第一次世界大戦の話で、どんな武器を使ったのか、参戦した国、印象に残っている人物など興味深い話でした。」

家庭科の授業では調理実習でタコスを作りました。玉ねぎ、ソーセージを切る作業からトマトと卵を炒め、パン焼いて完成!お腹がいっぱいになってお弁当を食べきれなかったようでした。

photographerという授業もあったようです。
絵を描いて、その絵を様々な方向からカメラで写真に撮り、撮った写真をグループでシェアをするという内容。

経済学は「何をやっているか分からない…」さすがに扱う言葉も難しかったようです。

フィリピン語の授業もあったようです。「現地の人たちがフィリピン語の勉強をしている間、参加が難しいからと教室掲示用のポスターを作らせてくれた。NZを代表するものが箇条書きされていて、そこからいくつか選んで書いた。」と先生も配慮をしてくれているようでした。

中には、「人狼やった!英語での人狼はとても難しいけれど、1回勝てた。」とゲームは世界共通のようです。

英語が理解できず、バディの授業参加が課題になっている生徒が多いのも現状ですが、粘り強く何か一つでも得てきてほしいと思います。生徒によってはバディの授業が楽しくなってきたと言う頼もしい生徒も出てきました。2回の休み時間とも雨の中ずっとバスケしたという強者も。

昼休みは本当に生徒がいるのかと思うほど、昨日賑わっていた中庭には人が全くいませんでした…今日は外から生徒の様子を覗くことはほとんど出来ませんでした。

そして最後の授業が終わり、下校の時間です。生徒達はホストファミリーと帰ったり、決められた方法で帰宅しました。ホストファミリーと過ごす時間もあと5日。生徒たちには限られた時間を大切にして積極的に関わって行って欲しいと思います。

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Jul_29_2025

7月28日(月)に大宮ソニックシティで行われたチームダンス選手権関東予選の大編成部門で2年生チームHeliosが2位(22チーム出場)に入賞しました。

また、小編成部門においても1年生選抜チームStellerが4位(20チーム出場)に入賞しました。

この結果を受けて、両チームとも9月14日(日)に北九州メディアドームで行われる全国大会への出場が決定しました。頑張れ、日大明誠ダンス部!

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