すでにご存知のように日本学園は、今年3月に明治大学と高大連携の協定を結びました。

 

「連携」で何が出来るの?という質問をよく受けます。

①日本学園は明治大学和泉校舎と徒歩10分という近いところにあり、その地の利を生かした教育実践を行っていきます。その和泉校舎に今年できたばかりの新図書館の見学会に高3生がすでに行ってきました。

②また、交通至便な「明大前駅」が最寄りですので、大学の各校舎いずれも電車に乗れば直ぐです。7月には、理科系校舎・生田キャンパスおよび登戸研究所に中学3年生が訪問・見学し、登戸研究所所長の講義を受けることになっています。その他、大学の教授の主張授業や公開講座なども今後予定しています。

③明治大学生と連携しての地域貢献活動を行っていきます。

 

 

たくさんある大学の中で、今日本で一番人気のある大学と言われる明治大学にしっかり照準を合わせて進路指導を行っていきます。

明治大学に行くには、どれくらいの学力が必要か、それをまず生徒たちが知る機会が中学からあることはとても大きいことだと思います。なかなか進路が決まらなければ、男の子は本気になってくれないところがあります。

 

また、本校には独自の「創発学」プログラムがあり、調査研究で身につけた調査力・発表力を、自らのキャリア教育に応用していきます。最初に学部ありき、そしてまずは明治という具体的な目標をもてることでまだ足りない、これをやらなきゃと具体的に中学から見えて来ることが、男の子たちを真剣にすると思います。

 

 

一般入試で突破!これが真の実力主義です。この急坂を登り切るために苦労はしますが、そこで身についたものは一生物だと信じています。

日本学園の教育の一端をご紹介しました。

 

7月14日(土)に中学受験をお考えの4年~6年生を対象に「オープンキャンパス」が行われます。

「高大連携」の今後のプログラムをご紹介いたします。どうぞお越し下さい。

お子様が都合がつかない場合は、保護者の皆様だけでもどうぞ。「ミニ説明会」を行います。

 

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