1月8日(日)に〝にちがく〟で「入試体験」(8:30~12:00)が行われます。

●2科4科受験生ー未公開過去問題(特待チャレンジ入試問題)を体験できる機会です。

●適性検査受験生ー来年度入試2月1日午後に、本校で初めて実施される「適性検査入試」のプレ問題が体験できます。

※いずれも、解答とポイント解説、傾向と対策のアドバイスがあります。

                                              

入試と同じ時間、同じ会場で体験できますので、これまでの受験生曰く、練習で緊張し、入試本番で緊張しない対策をたてやすかったとのこと。ぜひ受験を希望される方はご利用ください。   

                                                                                    

今後の日程

●11月9日(水)中学入試説明会

●11月20日(日)入試につながる理科実験教室(気体の発生のまとめ)

※並行して説明会があります

ともに10:00~11:30 

日本学園中学校高等学校

今年、創立126年になる歴史と伝統ある学校です。

 

文化勲章を受章した卒業生も7名もいるなど、

素晴らしい卒業生を数多く輩出しています。


また、最近の卒業生の活躍も目覚ましいものがあります。

そんな中のひとり、

10月15日の試合で日本スーパーライト級チャンピオンになった和宇慶勇二さん

そして、それ以外にも世界的活躍として第一歩を歩き始めた卒業生の話、

今日の校長日記をぜひお読みください。

 

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理科実験教室 11月20日(日)10時から11時30分

日本学園中学校高等学校にて開催いたします。

予約はこちらから。ぜひ、ご参加ください。

また、次回の中学入試説明会は、11月9日(水)です。

こちらは予約はいりませんので、当日直接本校までお越しください。

 


 

日本学園中学校高等学校では

中学受験を考える小学4年生から6年生の皆さんを対象に

22日(土)、オープンキャンパスが行われました。

 

 

朝から雨の降り続く中、

たくさんの小学生と保護者の皆さんが参加してくださいました。

 

山渓部は、本格的登山用具を使って、3階からの垂直下降に挑戦です。

あまりの高さにちょっと怖くなった子もいましたが、

中学生のサポートを受けて、全員降りることができました。


また、鉄道研究部はマニアックな展示に大歓声があがり、

実際に電車を動かしたり、さまざまなクイズに挑戦してもらいました。

 

様々な授業や部活動を中学生高校生と一緒に体験し、

中学生の生活をほんの少し実感出来たのではないでしょうか。

 

次回の体験型説明会は

理科実験教室 11月20日(日)10時から11時30分

日本学園中学校高等学校にて開催いたします。

予約はこちらから。ぜひ、ご参加ください。

 

 

また、次回の中学入試説明会は、11月9日(水)です。

こちらは予約はいりませんので、当日直接本校までお越しください。

日本学園では、高校1年生の秋に「進路を考える」として

各希望学部・分野に分かれて話を聞くという企画があります。

 

今年の高校1年生も、

事前にとったアンケートをもとに希望学部・分野毎の教室に分かれて

高校1年生の担任・副担任を中心とした先生方から、

それぞれの人生経験を踏まえた各分野の話を聞きました。

 

どのような分野に進みたいのか、はっきりと決めている生徒も

まだいろいろ決めかねている生徒も

それぞれの教員が話す内容について

食い入るように聞き入っていました。


高校1年生では、まだ卒業後のことは遠い未来のことのようですが、

少しずつ意識して考えながら高校生活を送ることで

高校生活での授業や生活のあり方も、卒業後につながっているのだと

今回の企画を通して生徒たちは感じたようです。


 

中学受験に取り組んでいらっしゃる受験生の皆さん、

そしてそのバックアップをされている保護者の皆さん、今が踏ん張りどころですね。

しかしまだまだ時間はあります。現在の偏差値や得点で、最終的な合否を決めてはいけないと

私は考えます。まだここから最後の伸びがあります。

本人もまたもう一歩真剣度が増してきます。特に男の子はそういうところがあるのではないでしょうか。

                                           

さて、“にちがく”では来年度入試から、2科4科選択入試に加えて、2月1日午後に「適性検査入試」を実施します。

①適性検査Ⅰ(作文) ②適性検査Ⅱ(教科横断的な試験) 各45分・100点 特待選抜あり

                                                                      

本校では、「創発学」というプログラムがあります。まさしく教科横断的な総合的な学力を育てるプログラムです。

校外学習で毎回(調査・事前学習→研究・フィールドワーク→発表・プレゼンテーション)のサイクルを経て、取材スキルを身につけますが、

                                    

「創発学」の真骨頂はここからです。このスキルを利用・応用して自らのキャリアエデュケーションに活かし、中3で自分のなりたい職業人にインタビューし「研究論文」を制作・個人発表します。これは、高校の文理選択に役立つことはもう中高一貫の先輩たちが実証済みです。

                                                                            

ですから、“にちがく”の来年度入試で行われる「適性検査入試」は、「創発学の基礎力・総合力をみる試験」という位置づけです。

                                          

「都立中高一貫校」の受験の準備をされている方も、ぜひ3日の試験の前々日(2月1日午後)ですから、特待生をねらってぜひ挑戦してみてください。練習にもなると思いますよ。

当然のことながら、2科4科入試は同日同時間に並行して「難関大学クラス入試①」(特待あり)を実施します。

詳しくはHP(中学・募集要項)をご覧下さい。

                                             

また、11月9日(水)には中学入試説明会が実施されます。

11月20日(日)には入試につながる理科実験教室(気体の発生のまとめになる実験)を行います。

どんな学校かぜひ見にきてくださいね。

大学受験が近づいて来ました。

昨年度は、国立(2名)、早慶上智(7名)などだんだん伸びてきました。すべて現役合格です。

現役で合格するには、生徒も教師も同じ認識に立たなければ粘り強い追い込みができないと考えます。

それはどういうことかというと、現役生は浪人生と異なり、河合模試など外部模試の成績で、A判定やB判定を簡単に出せるものではないということです。

それで、もうだめかな~と生徒はよく言います。しかし、全然そういうことはありません。現役生でそうやすやすとAやBの判定を取れるものではないでしょう。

しかし、昨年の生徒が狙った難関大学のほとんどで合格しています。

外部試験はあくまで外部試験です。そこを間違って意気消沈している時間があれば、学習を時間のある限り進めるべきだと思います。

そういう話をすると、生徒もほっとします。しかし、ここから第4章!最終コーナーだぞ、と話をすると、きりっと顔が引き締まるのを感じます。

もうこうなれば、あとのツメを間違わなければ、現役可能性はやっただけ高まるはずです。

今年も記述模試の結果などをもってやってきています。

生徒の一生懸命な姿にエールを送るのは、本当に教師の幸せだと毎年感じます。

 

いよいよ中間試験が近づいてきました。生徒たちもだんだん顔つきが変わってきています。

学園祭であれだけ燃えていた彼らが、ここ2週間で学習モードにチェンジできているようです。

先週の朝礼で谷川校長が生徒たちに言いました。「部活でも学園祭でも燃えるときには燃えて、しかしそれを長く引きずらないで切り替える」。

男子に大事なのは、確かにこの切り替えです。けじめをつけて、目前のことに打ち込めること。

これは大学入試でも中間試験でもそうですが、男子の集団の良い意味での盛り上がりと勢いで

その都度やるべきことに方向性ができることです。

さて、私は現在中1から中3までの古典を教えています。

中1は「竹取物語」の全文読解を1年かけて取り組んでいます。生徒たちは、ここを経れば

絶対といっていいほど古典嫌いにはなりません。何より話がおもしろいですからね。

中2では高校教材で使われる「平家物語」の「能登殿の最期」です。中3は高校の漢文の教材「朝三暮四」など5題の漢文を読解しています。

ちゃんと基礎ができていれば、自力で読めるようになります。

古典は、音読できることで意味を立ち上げ、そのリズムと呼吸を掴んで読んでいくものです。

古典単語などの暗記はそれから後の話です。まずそれができるようになってからどんどん追い込んでいくことで

身につきます。

古典恐れるに足りず!これが〝にちがく〟の合い言葉になっています。

 


栄養のバランスも考えられた、手作りの日替わり定食メニューが人気です。
時には、こんな洋食メニューも。
基本的に食堂で食べることが基本ですが、
中学生のみ、教室でお弁当を家から持ってきたクラスメートと一緒に食べたい生徒のために、
教室へ持って行って食べることができる中学生弁当もあります。

例えばこんな感じです。
日本学園中学校高等学校では、
中学受験生とその保護者の方を対象に
オープンキャンパスが行われます。
当日は、食堂の中学生弁当も皆様に食べていただく予定です。
そのほか、さまざまな授業や部活動を体験できます。

中学校生活をほんの少しだけ体験してみませんか?

お申し込みはこちらから。

 

秋も徐々に深まってきました。

自然豊かな日本学園では小さな秋を校内のあちこちで見つけることができます。

センター試験願書出願の時期となりました。

進路指導部長の福岡先生が、

「センター試験まであと3か月」と日本学園HPに記事を掲載しています。

 

本校では、指定校推薦やAO入試などで進路が決まった生徒もいますが、

一般入試を受ける生徒にとってはこれからがいよいよ本番となっていきます。

 

日本学園の進路指導室や図書室には

さまざまな受験関係の資料があり、

生徒たちはそれをうまく利用しながら、受験勉強に取り組んでいるようです。

 

 

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