日本学園中学校高等学校では、
今日まで学年末試験が行われていました。
さっそく午後には、
部活動を行っているにぎやかな声が広いグラウンドに広がっています。
日本学園中学校高等学校では、
日本学園オリジナルプログラム「創発学」の一環として
中学2年生の「あつき恵み教室」に続いて
中学3年生で「研究論文」を書きます。
研究論文とは、
中学3年生の段階で15年後の自分を想定し、
その時に自分がついていたい職業について調査・取材・聞き取りを行い、
書き上げる論文です。
このようにして論文にまとめることは、
自らの将来に向かって大きく前進する契機となり、
学習意欲の向上にもつながります。
来週には研究論文発表会でのプレゼンテーションを予定しています。
日本学園では、3月3日(日)に高校2次募集を予定しています。
願書受付 : 2月20日(水)~3月2日(土) 受付時間:午前9時~午後4時
募集人員 : 特別進学コース若干名・総合進学コース若干名
受験科目 : 学力試験(英語・数学・国語 各50分)・面接(本人)
合格発表 : 3月3日(日)午後8時00分 ~午後10時00分
(インターネット発表)
受験料 : 2万円
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
ご希望の方には、個別相談・校内見学も行いますので、
お気軽にお問い合わせください。
03(3322)6331 日本学園 広報室 谷口まで
日本学園ホームページはこちらです。
「充実した学校生活!高校生篇!」もあわせてご覧ください。
文武両道を目指してがんばる生徒がたくさんいます。
それぞれのスタイルで自分なりの進路を目指しつつ、
充実した毎日を送っている在校生からのメッセージ、ぜひご覧ください。
← 「充実した学校生活!中学生篇!」もあわせてごらんください。
日本学園中学校高等学校は男子校です。
男子校って、どんな様子なんでしょうか?という質問を
受験生の保護者の方からいただくこともあります。
異性の目を気にすることなく、
本来の自分をのびのび発揮しながら
本音で語り合える友人をたくさん作れるのが
男子校のいいところではないでしょうか。
日本学園で充実した学校生活を送っている、在校生からのメッセージを
ぜひご覧ください。
そのうちのひとつ、山渓部は本格的登山も経験できる部です。
例えば、先日は飯士山山麓において、雪上訓練を行ってきました。
新雪が降り積もる尾根を、ラッセルしながら進んだり、
粉雪がごっそり積もっているような緩やかな傾斜の林で
実際の雪崩が起きないことを確認したあとに
雪崩救出の訓練なども行います。
春合宿に向けて、
部員たちの日々のトレーニングや訓練にも熱が入っているようです。
日本学園中学校高等学校は世田谷の閑静な住宅地にありながら、
自然豊かで広大な敷地に恵まれています。
校門を入ると、樹齢何十年にもなる、何本もの大木とともに
杉浦重剛先生の銅像が迎えてくれます。
日本学園の校祖である杉浦重剛先生の銅像は
本校の卒業生である小畠廣志氏によって造られました。
小畠氏は、本学卒業後、東京藝術大学彫刻科にすすまれました。
そして、二科会での特選や金賞など多数の受賞をはじめ、
1977年には彫刻界でもっとも権威のある賞のひとつである平櫛田中賞を受賞されています。
1980年にはKOBATAKE彫刻工房を設立、
もっとも精力的に活動されていた1985年に、
創立100周年記念事業の一環として本校のために
この杉浦重剛先生像を制作してくださいました。
「にちがく」にお越しの際は、ぜひ、この像もご覧ください。
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