昨日は、二松学舎創立135周年記念式典・講演会・祝賀会が、九段の大学で盛大に挙行されました。
式典では、理事長より二松学舎全体の長期ビジョン「N’2020 Plan」も発表されました。
記念式典のあとに行われた、養老孟司氏の講演会。演題は「未来を拓く文系脳の可能性」でした。
昨日は、二松学舎創立135周年記念式典・講演会・祝賀会が、九段の大学で盛大に挙行されました。
式典では、理事長より二松学舎全体の長期ビジョン「N’2020 Plan」も発表されました。
記念式典のあとに行われた、養老孟司氏の講演会。演題は「未来を拓く文系脳の可能性」でした。
今日は、二松学舎の創立記念日です。
二松学舎は長い歴史を持つ学校で、今年で135周年を迎えました。
明治10年10月10日に漢学塾として開校されたのが始まりです。
「明治10(1877)年、日本の国情は安定せず、若者は西洋文明の摂取にばかり熱心になっている状況でした。
漢学者・三島中洲(ちゅうしゅう)は、西洋文明の進んだ部分を自分たちのものにするためには、東洋の文化を学び、日本人の本来の姿を
知ることこそが重要だと主張し、10月10日、自宅に漢学塾「二松学舎」を開きました。」『明治10年からの大学ノート』より
大学HP「二松学舎列伝」より抜粋~大学ホームページへはこちらから
三島中洲(ちゅうしゅう)名は毅(き)、字は遠叔。天保元年、備中窪屋郡中島村(後の中洲町、現在の岡山県倉敷市中島)に生まれた。
11歳から学問を志し、14歳で儒学者山田方谷の門に入り陽明学を学んだ。さらに斎藤拙堂のもとで見識を深め昌平黌において佐藤一斎に学んだ。
30歳の時、備中松山藩に仕え、幕府老中でもあった藩主板倉勝靜とともに激動の幕末を経験した。
明治維新後、新政府の命により上京、新治裁判所長、大審院判事(現在の最高裁判所判事)を務めた。
明治10年、官を辞し「漢学塾二松学舎」を創設。多くの子弟を育成し、漢学・東洋学の発展に尽力した。のちに東京高等師範学校教授・東京帝国大学文科教授・東宮御用掛・宮中顧問官を歴任した。
吉田は明治初期における自由民権運動の先覚者、竹内綱の五男として生まれ、 1887(明治20)年、9歳で貿易商吉田健三の養子となる。幼少の頃は漢学塾にも学び、また養母士子(ことこ)は、有名な漢学者佐藤一斉の孫であったこ とから、人格形成には、漢学が大きな影響を与えたと考えられる。
岳父牧野伸顕が二松義会の顧問を務めたこともあり、 1963(昭和38)年、二松学舎舎長に就任した。
夏目漱石は、近現代文学史にそびえる明治時代の文豪の一人であり、英文学者でもある。文学を追究し続けた漱石にとって、少年時代、漢学塾二松学舎で学んだ ことが、彼の小説における儒教的な倫理観や東洋的美意識を磨いたといわれる。小説のほかにも漢詩や俳句を多く残した漱石の二松学舎時代を見てみよう。
明治 14(1881)年4月、夏目漱石(本名・夏目金之助)は、当時漢学塾だった二松学舎の門を叩いた。その年の「二松学舎入学者名簿」には「塩原金之助」の名が記載されている。
漱石は、明治 14年7月に第3級第1課を、同年11月に第2級第3課を卒業した。授業内容は次のようなものであった。
第2級第3課
孟子、史記、文章軌範、三体詩、論語。
本日(10月9日)、夜7時からのTBS「爆笑学園ナセバナール」という番組中に、本校で収録したVTRが流る予定です。
頑張っている現代の若者を応援するバラエティー番組で、本日が初回だそうです。
先日、本校の高校生達が取材を受けたのです。
下の写真は、来校されたジャングルポケットさんのインタビューに答える生徒です。
先日、高校生がTV収録に協力しました。
TBSの「爆笑学園ナセバナール!」という新番組です。
本校の登場は、初回の10月9日(火)です。初回は、夜7時~9時の2時間だそうです。
TBSのHPから~
「開校!!爆笑学園ナセバナ~ル!ニッポンの生徒諸君は凄いぞSP」
本校の高校生が 取材を受けました。
毎週火曜日20:00~21:00に放送される「爆笑学園 ナセバナール!」という番組です。
頑張っている現代の若者を応援するバラエティー番組で、本校が登場するのは初回の10月9日。
初回のこの日は2時間の特番で、夜7時から始まるそうです。
本校生徒のどんな姿が映っているか、楽しみです。
皆さん、ぜひご覧下さい。
明日は中学校説明会です。本校の様子を見にいらして下さい。
二松学舎は今年、創立135年。二松学舎初の附属中学校は、元気に開校2年目です!
25年度入試の特色
① 特選クラスと選抜クラスの2つで募集をいたします。
② 1月20日、午後入試を導入します。
③ 1月20日と24日の入試では、特待生選抜を行います。
10月4日(木)、学校説明会を実施します。
予約不要ですので、お気軽にお越し下さい。
二松学舎柏中学校は、元気に開校2年目を迎えています。
教育の柱は、「論語」をもとにした人間教育と「自問自答」をキーワードにした学力の向上。
環境教育プログラムの森・沼・都市の3つの教室も展開中です。
本校HPで、文化祭の様子もご覧下さい。
中学2年生は、「論語」を、日本語、中国語、英語でと、3つの言葉で群読発表しました。
ま
学校説明会を開催いたします。
日時)10月4日
時間)10時から(12時ごろまで)
場所)本校
※すでに本校説明会にお越し頂いている方へは、別の内容の説明を予定しております。
2度目、3度目の方もお待ちしています。
※ 予約不要です。
※ 上履きは必要ありません。
※ 柏駅から無料スクールバスが出ています。乗り場、ダイヤ等は本校HPをご覧下さい。
本校オリジナルキャラクター、まっつーの妹として、「しょうこ」が誕生しました!
「しょう」には「松」と「沼」の意味があります。
学校のそばに手賀沼という沼があり、昔、学校の所在地は、「沼南(しょうなん)町」という地名だったのです。
10月4日、今度の木曜日に、中学校説明会が開催されます。
ぜひご来校下さい。
予約不要です。詳細は、本校HPをご覧下さい。
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