いよいよ今週から、本校の施設見学会、学校外（外部会場）での進学相談会が始まります。４日（土）１４時から、本校で施設見学会を実施致します。予約や上履きは必要ございません。開始時間までに来校下さい。１５分程、ＤＶＤをご覧頂き、担当教員から学校概要の説明、並びに校舎をご案内致します。

また４日（土）及び５日（日）は「埼玉東部進学フェア」（草加アスコホール）で、本校のブースを設置します（１３時―１８時）。同じく５日（日）は「ふれあい進学相談会」（川口市民ホール）で、本校のブースを設置します（１０時―１６時）。両会場とも本校の教員が参ります。

受験生並びに保護者の方のご来場、心よりお待ち申し上げます。

平成２７年６月に公職選挙法が改正され、選挙権年齢が満１８歳以上に引き下げ

られました。平成２８年６月からこの法が施行されるにあたり、本校では、

１月に３年生に対し、３月に１・２年生に対して主権者教育を実施しました。

2017年度入試の学校案内が完成しました。6月土曜日から始まる施設見学会や外部説明会で使用して参ります。ご一読頂ければ、本校の教育活動の一端が感じ取れる内容になっております。ご希望の方は、本校事務室にて配布、もしくはご一報頂ければ、郵送にてお送り致します。

平成２８年４月２４日（日）、神宮第二球場において、平成２８年度春季高

校野球大会決勝戦が行われました。本校野球部と関東第一高校との対戦は、

昨秋の東京大会と同じカードとなりました。主将の三口英斗君（３年）を中

心に見事なチームワークで決勝戦まで勝ち上がった本校野球部でしたが、決

勝戦では、序盤で相手に先行を許す厳しい展開となり、救援登板した橋本雅

弥君（３年）の好投や今村大輝君（３年）の２試合連続本塁打などで健闘し

ましたが、６－１０で敗れました。

しかし、本校野球部にとって、春季大会では、昭和５５年以来３６年ぶりの

決勝進出であり、部員たちは本当によく頑張ってくれました。

この悔しさを晴らすべく、夏の甲子園を目指す戦いはすでにスタートしてい

ます。今後も、本校野球部への熱い声援を宜しくお願いいたします。

応援３部を中心に応援も熱い！（左）／市原監督の指示を聞きます（右）

リリーフで登板し、好投した橋本君（左）／今村君は２試合連続本塁打（右）

両校が整列した閉会式（左）／三口主将が準優勝杯を受け取りました（右）

見事、準優勝に輝きました！夏は優勝して、甲子園へ！

４月２３日（土）に行われた、東京都春季高校野球大会準決勝戦で東海大菅生

高校と対戦した本校野球部は、見事８－４で勝利し、決勝進出と２３年ぶりの

春季関東地区高校野球大会への出場を決めました。

２回に先制を許した本校野球部ですが、３回表にランナーを２塁において、２

番・鳥羽晃平君（２年）がライトへタイムリー２塁打を放ち追いつきます。直

後に再びリードを許しますが、５回に同点に追いつくと、６回には橋本雅弥君

（３年）の本塁打で勝ち越し、その後も、三口英斗君（３年）のスクイズなど

でリードを広げ、９回には今村大輝君（３年）にも特大のホームランが飛び出

しました。守ってはエースの大江竜聖君が毎回のようにピンチを迎える厳しい

展開でしたが、粘り強い投球で完投し、チームを勝利に導きました。

当日は、多くの学校行事が重なり、生徒の応援が限られてしまいましたが、保

護者の皆さま、OB・OGの皆さまのご協力により応援態勢を整えることができま

した。応援に駆け付けていただいた皆さま、本当にありがとうございました。

この結果、本校野球部は５月２１日（土）より群馬県で開催される第６８回関

東地区高校野球大会への出場が決定しました。

今後とも本校野球部に熱い声援を宜しくお願いいたします。

いよいよ試合開始です（左）／吹奏楽部も卒業生に協力いただきました（右）

鳥羽君の同点タイムリー（左）／粘り強い投球で完投した大江君（右）

三口君のスクイズで追加点！（左）／得点に盛り上がるスタンド（右）

最終スコアは８－４で勝利！（左）／勝利し、球場に校歌が流れました（右）

３月１３日（日）に本校のダンス同好会の卒業公演が行われました。

創立して初めて全国大会への出場を果たした代の卒業で、大学の中洲講堂を借りて行われました。

多くの観客の方や、他校のダンス部の皆さんもお越しになり、とても賑やかで盛大な公演となりました。

本校のダンス同好会の部員はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、会場を盛り上げていました。

代が変わり、ますますパワーアップしていくと思わせる公演でした。今後とも二松學舍大学附属高等学校ダンス同好会にご期待下さい！！

４月１０日（日）、八王子市民球場で行われた春季高校野球大会４回戦で都

立日野高等学校と対戦した本校野球部は、２－０で勝利し、ベスト８に進出

しました。先発は、今大会初登板となる市川睦君（２年）。市川君は、伸び

のあるストレートとキレのある変化球で６回０／３を５安打無失点と見事に

試合をつくりますが、相手投手の好投もあり、試合は序盤から１点を争う息

詰まる展開となります。３回、２死３塁のチャンスで、３塁走者の平野潤君

（３年）が好走塁で本塁を陥れて先制すると、７回裏には、３塁打を放った

鳥羽晃平君（２年）を３塁に置いて、市川君がレフト前にしぶとく運んで貴

重な追加点をあげます。守っては、７回途中から登板した大江竜聖君（３年）

が打者９人をパーフェクトに抑える好リリーフで試合を締めました。

次戦（準々決勝戦）は、４月１６日（土）に八王子市民球場で、八王子高校

と対戦します。これからも、本校野球部に熱い声援を宜しくお願いします。

（なお、雨天等により日程が変更になる場合がありますので、事前に高野連

ホームページ等でご確認下さい。）

平野君の好走塁で先制！（左）／先制点にスタンドも盛り上がります（右）　

先発し、好投した市川君（左）／素晴らしい環境での好ゲームでした（右）

市原監督から攻撃の指示が出ます（左）／市川君がレフト前適時打（右）

パーフェクトリリーフの大江君（左）／試合終了！（右）

最終スコアは２－０でした（左）／応援ありがとうございました！（右）

３月１３日（日）に一次予選がスタートした、春季東京都高校野球大会ですが、４月か

らは本大会に入り、本校野球部は４月６日（水）に初戦（３回戦）を迎えました。神宮

第二球場で、日本大学鶴ケ丘高校との対戦は、初戦特有の緊張感もあり、１回表に１点

の先制を許す立ち上がりとなりました。しかし、直後の１回裏、１死から２人の走者を

置き、４番の永井敦士君（２年）がレフトへタイムリー２塁打を放ち同点に追いつくと、

なおも満塁のチャンスを掴み、打順は７番の大江竜聖（３年）に。大江君はベンチの期

待に応え、レフトへ打ち返すとこれがオーバーフェンス！見事な満塁ホームランとなり

逆転。中盤、相手校の反撃にあい１点差にせまられますが、ピンチを切り抜け、６回に

は、主将の三口英斗君（３年）のタイムリー２塁打などで４点を加え、逃げ切りました。

次戦は、４月１０日（日）１０時より八王子市民球場において、都立日野高校と対戦し

ます。（なお、雨天等により日程が変更になる場合がありますので、事前に東京都高校

野球連盟のホームページでご確認下さい。）

今後も、本校野球部に熱い声援を宜しくお願いいたします。

多くの生徒がスタンドで声援を送りました（左）／初回、永井君が同点適時打（右）

大江君は攻撃でも殊勲打を放ちました（左）／市原監督から指示を受けます（右）

先発、完投した大江君（左）／ピンチもチーム一丸で乗り越えました（右）

応援、ありがとうございました！（左）／最終スコアは９－４で勝利！（右）

本校では例年２月に持久走大会を開催しています。今年で１２回目となります。市民ランナーに人気の皇居外周コース（５㎞）を１周するコースでタイムを競い、上位入賞者は後日、表彰されます。

心配された天候にも恵まれ、大きな事故もなく、終えることが出来ました。生徒の皆さん、お疲れさまでした！！