本校野球部でキャプテンを務める、北本一樹君(2年)が、12月に行われる、東京都高校

野球連盟の途上国支援東南アジア遠征の選抜メンバーに選出されました。北本君は、下級生

ながらもレギュラーとして、今夏の東東京大会、甲子園大会にもスターティングメンバーと

して全試合に出場。秋の新チーム結成以降は、キャプテンとしてチームを牽引し、試合でも

大活躍しました。この活躍が認められ、18名の代表メンバーに選ばればました。なお、本

校野球部員の代表チームへの選抜は、2011年の日米親善野球・ロサンゼルス遠征で、当時

2年生の鈴木誠也君(現・広島東洋カープ)が選ばれて以来となります。

この選抜チームは、12月21日から30日まで、ミャンマー・シンガポールに遠征します。

東京都の高校球児代表として、頑張れ!北本一樹君!

 

11月15日(土)、中学生の皆さんとその保護者の方々を対象とした「公開授業」を行い

ました。当日は、多くの方々にご参加いただきました。お越しいただいた皆さま、本当にあ

りがとうございました。

今後の入試関連のイベントは、「入試説明会」のみとなります。日程は11月23日(日)、

11月30日(日)、12月7日(日)の3回となります。ぜひ、ご参加下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し古い話題になってしまいますが、制服の衣替えについて取り上げてみます。

本校では、夏服から冬服への衣替えは、10月1日ですが、近年の気候の温暖化傾向から、

10月末までを移行期間にしています。そして、11月1日からは完全に冬服へと移行しま

した。また、1年生は、これからの寒さに備え、指定コートのサイズ合わせを行いました。

本校の制服は、男子が凛々しい詰襟。女子がスクールカラーをあしらった清楚なセーラー服

です。開校以来、マイナーチェンジはありますが、基本的にデザインの変化はありませんの

で、60年以上続く伝統的な制服です。入試説明会などでも、実物を展示し、ご覧いただく

ことが出来ます。本校への受験をお考えの皆さん、ぜひ、入試説明会にご参加下さい。

 

1年生がコートのサイズ合わせをしました(左)/学園祭でも展示を行いました(右)

 

本校の冬服です(左)/1年生に協力してもらい、冬服の撮影を行いました(右)

 

2学期も後半に入り、1年生は2年次の文系・理系の選択など、2年生は、いよいよ進路決

定に向かう最高学年への準備と、重要な時期にさしかかっています。

現在、本校では、始業前、昼休み、放課後などに各学級担任による二者面談が行われていま

す。この面談を通して、進路に向けた生徒たちの取り組みを教員がしっかりとサポートして

いきます!

 

11月15日(土)に受験生とその保護者の方々を対象に公開授業を行います。5月には、

在校生の保護者の方々を対象に公開授業を行いましたが、今回は、本校への受験、進学を

お考えの受験生とその保護者の方々を対象に行います。当日は、中学生に参加していただく

かたちの授業ではなく、本校で通常行われている授業をご覧いただく形式をとらせていただ

きます。こういった形で授業をご覧いただくことができるのは、今回のみになりますので、

この機会をご利用下さい。

時間は、本校の通常の時間帯である8時40分(1時間目の開始時間)から12時30分

(4時間目の終了時間)となります。この時間内で自由に見学していただけます。

また、希望される方には、並行して個別相談も行います。ぜひとも、公開授業にご参加下

さい!

 

 

 

11月7日(金)18時より、第3回入試説明会を開催しました。6回の開催を予定してい

る入試説明会ですが、今回のみ平日の夕刻からの開始でした。説明会にご参加いただいた皆

さま、ありがとうございました。

なお、説明会は残り3回となり、日程は、11月23日・30日・12月7日で、開始時間は

10時からとなります。詳細は、本校HP(http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/)

にて、ご確認ください。

 

6回行われる入試説明会ですが、今回のみ平日夕刻の開催でした。

 

説明者の紹介(左)/学校長の挨拶(右)

 

教頭による施設紹介(左)/進路指導部長による学習、進路に関する説明(右)

 

入試企画部長による入試概要の説明(左)/全体会終了後の校舎見学(右)

11月12日(水)、1年生全員を対象に、「スタディーサポート振り返り講演会」を行い

ました。本校では、1・2年生全員が4月と9月の2回、ベネッセコーポレーションによる

「スタディーサポート」を受験しています。この「スタディーサポート」は、単なる実力テ

ストではなく、英語・国語・数学のテスト以外に学習面や生活面などに対するアンケートも同

時に行うため、生徒ひとり一人が、自らの学習に対する取り組みや改善点などを認識するこ

とができるプログラムになっています。この日は、先日、生徒たちに返却された個人票をど

のように今後の学習活動に生かせばいいのか、などをベネッセコーポレーションの担当者の

方にお越しいただき、ご説明いただきました。

2学期も後半に入り、進路への意識が高まりつつある生徒たちは、真剣に説明に耳を傾け、

メモを取る手にも力が入っていました!

 

 

11月9日(日)、神宮球場で行われた、秋季東京都高校野球大会・決勝戦に出場した本校

野球部ですが、東海大学菅生高校に2-3で敗れましたが、見事に準優勝を飾りました!

前日から雨の予報もありましたが、試合開始時間には、薄日も差し、予定通り試合が開始さ

れました。野球部、吹奏楽部、チアリーダー部、応援部を中心に多くの生徒がスタンドに駆

け付け、保護者、OB・OGの方々も含め、決勝戦らしい応援で選手を後押ししました!

先発した大江竜聖君(1年)は、前日に延長11回172球を投げ完投しており、その疲れ

が心配されましたが、素晴らしい立ち上がりを見せ、相手打線を封じます。大江君を援護し

たい打線ですが、3回にチャンスを掴みます。2本のヒットなどで2死1・3塁とすると、

4番・橋本雅弥君(1年)が右中間を深々と破るタイムリー3塁打を放ち2点を先制します!

しかし、6回に1点を返され1点差となった8回裏、連続タイムリーで2点を失い、逆転を

許します。9回の攻撃では、本校野球部も意地を見せ、2死満塁と反撃しますが、あと1歩

及ばず、2-3で惜敗しました。残念ながら、優勝こそなりませんでしたが、200校を超

える参加校の中での準優勝、本当に立派な成績です。野球部の皆さん、夏に続き感動をあり

がとう!また、今大会も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございま

した。すでに野球部は、来春の大会に向けて始動しております。今後も、本校野球部に熱い

声援を宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

11月9日(日)、アキバスクエアにて行われた「2014 私立中高進学相談会」にブー

ス参加しました。この相談会は、都内で行われる規模の大きな進学相談会としては、入試日

に最も近いもので、本校の参加する進学相談会としても、本年度最後のものとなります。

開始から多くの中学生、保護者の皆さんにブースにお越しいただきました。ブースにお越し

いただいた皆さん、ありがとうございました。

この相談会をもちまして、合同進学相談会への参加は終了しましたので、今後、本校の入試

に関する説明などをご希望される方々は、入試説明会にご参加下さい。また、11月15日

(土)には、「公開授業」を行います。なお、日程その他の詳細に関しましては、本校ホー

ムページ(http://www.nishogakusha-highschool.ac.jp/)にてご確認下さい。

 

11月8日(土)に神宮球場で行われた、秋季東京都高校野球大会準決勝戦、第2試合に登

場した本校野球部は、延長11回の激戦の末、6-5で勝利し、2年連続、そして夏の大会

からも2季連続の決勝進出となりました。

立ち上がりにやや硬さの見られた本校野球部は、ミスから初回に2点の先制を許します。し

かし、直後の2回裏、連打と相手エラーで掴んだ無死満塁のチャンスで、9番の鈴木堅介君

(2年)がライト前にしぶとく運び1点差、さらに、続く1番・三口英斗君(1年)が犠牲

フライを放ち同点に追いつきます。その後、両校とも6回までに2点ずつを取り合い、4-

4の同点のまま試合は終盤戦に。本校は安打数においては、相手の倍以上放ちますが、あと

一本が出ず、一方、守っては先発の大江竜聖君(1年)が要所を締め、ついに試合は延長戦

に。迎えた11回表、2四死球とヒットで1死満塁とし、この場面で打席には3回戦の早大

学院戦で、延長15回にサヨナラ安打を放ち試合を決めている、5番・岡田浩輝君が入りま

す。ここで、岡田君は見事にセンター前に弾き返し、勝ち越し!続く6番の今村大輝君(1

年)にも犠牲フライが飛び出し、2点を勝ち越します。その裏、大江君は、1死2・3塁の

ピンチから、内野ゴロの間に1点を許しますが、最後は踏ん張り、延長11回を172球、

7安打5失点で完投しました!

いよいよ、11月9日(日)、神宮球場にて決勝戦を迎えます。試合開始時間は、12時で、

対戦相手は東海大学菅生高校となります。決勝戦も、本校野球部に熱い声援を宜しくお願い

いたします!

(なお、雨天等により日程に変更が出る場合がありますので、事前に高野連発表の日程をご

確認下さい。)

 

 

 

2回表、鈴木君のライト前タイムリー(左)/続く三口君は同点の犠牲フライ!(右)

 

172球の熱投!完投勝利の大江君(左)/激闘を物語るスコアボード(右)

 

 

 

 

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