7月15(水)、中3は人間学の学習と秋に予定している萩への宿泊研修の事前学習を兼ねて江戸東京博物館へ「花燃ゆ展」を観に行きました。書簡や写真、展示物などをじっくり見学した後は、吉田松陰が処刑された小伝馬町牢屋敷跡の十思公園まで足を延ばし、大安楽寺を参拝し、吉田松陰の辞世の句碑などを見ました。猛暑の中でしたが、幕末の激動の時代を生きた人々の志とは何だったのか、彼らの原動力は何だったのか、など色々なことを感じることのできる一日でした。


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