新渡戸文化短期大学臨床検査学科の公開講座が行われ、将来、臨床検査技師を志望する高1医療系進学コースの生徒が受講しました。会場には外部の受験生と臨床検査学科の在校生も参加していました。テーマは「卒業生による就職体験談」でしたので、みなさん真剣な表情でした。

本学短大の臨床検査学科は日本初の臨床検査技師養成校で、3年間で臨床検査技師の資格取得を目指します。最短期間で取得を目指すことになりますが、国家試験の合格率も10年間の新卒合格率の平均が94.2%と高い率を誇っています。また、こうした歴史と実績などから、多くの一流病院で卒業生は活躍しており、就職率も100%を誇っています。

なお、本校の医療系進学コースからは臨床検査学科へ内部推薦制度を利用して受験することができます。

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