中学のスクールランチで、年に1度のお楽しみ♪バイキングランチを実施しました。今回は特にパンの種類が豊富でした。なんと6種類のパンが用意されていました。パンを全種類食べただけでお腹が一杯になってしまいます。
何といっても1番の人気は鶏のから揚げとデザートでした。いつもは1種類ですが、バイキングランチの日は複数のデザートが食べられるのも魅力的でした。

様々なメニューをいただける喜びと、残さないで食べるという食に対する心がけ、そして食材を様々なところから集めて調理していただいた栄養士さんたちに「ご馳走」していただいたことへの感謝を忘れない貴重な時間となりました。

新渡戸文化では、子ども園から栄養士を養成している短期大学にいたるまで、日本初の農学博士でもあった初代校長新渡戸稲造博士の志を受け継ぎ、日々の生活に欠かせない「食」を大切にし、「食育」を重視しています。また、子ども園から高校まで、しっかり栄養管理された完全給食を実施することで、「食育」だけではなく、働く保護者の方へのキャリアマザー支援という側面も持っています。これは、本校の前身である女子経済専門学校以来の女性の自立を支援してきた90年近い伝統に立脚した新渡戸文化だからこその取り組みです。

なお、この伝統ある新渡戸文化の「食育」の取り組みが『子どもも家族もぺろり完食! 新渡戸文化子ども園のすごい給食』として新潮社より本になりました(現在2刷)。こちらも是非ご覧ください。

子どもも家族もぺろり完食! 新渡戸文化子ども園のすごい給食』
http://www.shinchosha.co.jp/book/337051/

中学でバイキングランチを実施!

中学でバイキングランチを実施!

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