年に1度のバイキングランチ。
今回のメインは何といっても4種類の手作りパン。焼きたてのパンはチーズにカレー、ガーリックトースト、チョコレート味といくつでも食べられて生徒のお皿にはいくつも並んでいました。
また、人気の定番メニューは唐揚げにラザニアには何度もおかわりする姿が。いつも以上に楽しいランチタイムでした。

初代校長・新渡戸稲造博士は札幌農学校で学ばれた日本初の農学博士であったということもあり、食育に力を入れており、本校では子ども園から高校までの完全給食を実施しているという、大変珍しい学校です。これには、今から約100年前から既に女性の自立などを提唱し、本校の前身にあたる女子経済専門学校を創設した創立者・森本厚吉博士とその考えに賛同された女子教育にも大変力を入れられていた新渡戸博士の志を継承すべく、新渡戸文化学園が推進する働く母親の支援、キャリアマザーサポートという側面もあります。カロリーも計算され、バランスの取れた手作りのおいしい食事を学校が提供することで、保護者の方々も安心して働けるという訳です。

生徒たちが給食の写真と共にコメントをHPに記載していますのでそちらもご覧ください!

今日はバイキングランチデー

今日はバイキングランチデー

今日はバイキングランチデー

今日はバイキングランチデー

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