2月6日(土)本校の小中高の教員を対象としたICT研修を行いました。
今回はタブレットを用いた活用について、外部から講師の先生をお招きして実施しました。
現在、新聞などメディアでもICT教育が取り上げられていますが、実際には教員毎のスキルにも差があり、せっかく設備を導入し、インフラを整えても上手く活用できていないという事例も散見するようです。

本校では、そういうことにならないように、まず、タブレットを活用した、すぐにでも授業で活用できるような実践について教えて頂きました。
タブレットもスマートフォンの普及で一般的になったとはいえ、授業への活用となると、また話は変わってきます。今まで知らなかった機能や活用したことがない機能もあります。そうした機能の活用などを講師の先生には掘り起こして頂き、「タブレットを利用してこのような使い方もできます」ということを教えて頂きました。

マップの活用や写真や動画の使い方といったタブレットを用いた基本的な操作方法から、教材としての活用が期待できる画像や動画を使用した教材作成についての実践的な内容で、すぐにでも授業で活用していける内容でした。

新渡戸文化の教員は、このような研修をはじめ、スキルアップに日々取り組み、生徒たちに還元していきます。

教員ICT研修

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