昨年度、環境省グットライフアワードにて、本校の活動が環境大臣賞(詳細はこちらをクリック!!)を受賞しました。

今年度も継続していく教育活動ですが、コロナ感染予防に伴い活動を自粛しておりました。

そこで、今回(6/21・日)もオンラインを手段に、ライブ授業を実施。

当日は、現地NPOスタッフ、繊維業会でアジアのオーガニックコットンの普及に尽力する起業家、

さらには檜原村役場の方によるライブ授業を実施。

東京都檜原村の諸課題、アジアの繊維・アパレル業界のコロナ下における影響、そして、今後の活動方針について、ライブ配信できました。

参加者は、学園の小学校から短大まで合わせて60名を超えました。

新渡戸文化高校は、社会課題を現場で、現地の人の声で学ぶ授業(一次情報)を、大切にしていきます。

この様子は、朝日新聞にも取材され、翌日(6/22・月)の朝刊にも掲載されました。

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