生徒の「やりたい」「知りたい」が生まれたときに、
より深い探究へと促すグリットになるのが基礎的な学力です。
新渡戸文化中学校では、通常の授業を基礎的な知識・技能をしっかりと身につける
Core Learningの時間と位置付け、学習に取り組む意欲を養います。
また、通常の授業の他に
Self-Pased Learning(SPL)という自己学習の時間を設けています。
そこでは自己の学びを自分でデザインし、個々のペースで進めることが求められます。
SPLでは、自己管理能力や客観的に自分を俯瞰する力が養われることを期待しています。
SPLの自己学習の時間では、
個別最適化学習を支援するために様々な自己学習iPadアプリが使われています。
今年度は、英語や数学では、Qubena、5教科ではeboard 、
国語では漢字検定アプリなどを使用しています。