実験教室ラボにとって、一年で最も気合を入れて取り組んでいるのがサイエンスアゴラです。
今年は10月25日(土)、26日(日)の2日間で開催されました。
実験教室ラボは2つの企画で出展することができました。
ひとつ目が、今年で連携3年目となる東京大学生産技術研究所(以下、東大生研)の松山桃世研究室との共同企画「ひみつの研究道具箱〜最新技術の光と影にせまる!〜」です。90分間のワークショップを実施しました。
松山研が開発したカードゲーム「ひみつの研究道具箱」を用いて、果樹園を荒らす熊被害の課題を解決するために、グループごとに果樹園のオーナーや猟師などの役割の中で最新技術を用いた解決方法を考えました。
今回は、技術があることで開かれる未来に加え、影の部分についても考えていただきました。











