女子バスケットボール部が大会に初出場しました。
今までずっと人数が足りず、大会出場まで長い道のりでした。
今年度、8名の部員が揃い、2学期に9支部大会、
新人大会に初めて出場することができました!
女子バスケットボール部が大会に初出場しました。
今までずっと人数が足りず、大会出場まで長い道のりでした。
今年度、8名の部員が揃い、2学期に9支部大会、
新人大会に初めて出場することができました!
新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学2年生の数学の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、「スタディツアー先のお土産の最適化ケースは?グループで一つ考えよう!」というものです。
生徒たちには、5000円をできるだけ全て使い、誰に何をどれくらいあげるかを決め、最適な組み合わせを作るという課題が示されました。
組み合わせの示し方、発表の仕方は自由ですが、必ず数値を使って証明をしなければいけません。最終的にはプレゼンを行います。その時、一人一回は必ず発言をするという決まりがあるそうです。
本格的にグループワークに入る前に、先生が図とともにモデルケースを提示していました。 最適な組み合わせについてプレゼンするにあたり、値段だけでなく、「よろこばれ度」を数値化して組み込む必要があるようです。
説明が終わると、生徒たちはスタディツアーの行き先ごとにグループに分かれ、話し合いを始めました。
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新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
今回伺ったのは、中学2年生の数学の授業です。
Happiness Hallという、可動式の机や椅子を動かし、自由にレイアウトを変えられる広いホールで行われました。
今回の授業のテーマは、「スタディツアー先のお土産の最適化ケースは?グループで一つ考えよう!」というものでした。
数値を使って「最適であること」の証明をし、それをグループでプレゼンしなければならず、自由度が高い分、難しい課題に思われました。
(スタディツアーの詳細はこちら→https://www.nitobebunka.ed.jp/study-tour/)
先日、高校の生物研究プロジェクトでバードウォッチングを実施しました!
場所は杉並区の「善福寺公園」から善福寺川沿いを歩き、和田堀公園まで。
全長10km以上ある道のりで、たくさんの鳥に出会ってきました。
川辺のため、カモやサギの種類が豊富!
カモは7種類、サギやウの仲間は4種類観察でき、生徒たちはもう見分けもバッチリ!
5時間程度の散策で、全部で23種類の鳥に出会うことができました。
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新渡戸文化中学校 Action for Future(企業共創ラボ)が、
第30回コカ・コーラ環境教育賞【活動普及部門(中学生)最優秀賞】
(主催:主催:公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団)を
受賞しました!!
新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学3年生の国語の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、生成AIを用いた小説作りです。先生が実際に創作した小説をモデルにしながら、どのように構想を練り、小説を完成させたら良いかについて示していました。
説明が一通り終わると、生徒たちはさっそく課題に取り組んでいきます。
一人一人が提出する課題なので、個人で取り組む生徒も多くいましたが、友人と相談しながら、構想のアイディアを出し合う生徒もいました。
一通り各自でワークを行った後は、一旦止め、先生が改めて今回の授業の狙いと、chatsptの活用について解説を加えました。
AIで小説創作をするにあたり、最も重要な作業の一つは、よく練られた指示文を作ることです。
ChatGPTへの入力の仕方によって、出力される小説のクオリティに大きな差が出るということを、まず実例で示します。 挿絵を入れてもよく、その場合はCANVAでAIを使って生成します。
新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
今回伺ったのは中学3年生の国語の授業です。
授業のテーマは、生成AIを用いた小説作りでした。
前回までの授業で扱った、魯迅の『故郷』の発展課題として小説作りを行うそうです。
AIによる小説創作をいきなり始めるのではなく、そのためのステップとして、具体的な3つの課題が示されました。
課題①は、『故郷』の3つの観点をまとめるというものです。生成AIを活用するだけでなく、創作を通して『故郷』という少々難しいストーリーについて、より噛み砕いて理解してほしいという狙いがあるようです。
課題②では、小説の構想を練り上げます。ここでは、先生がモデルケースを見せながら説明を進めていました。
小説の構成を考えるにあたっては、小説の狙い・ストーリー・備考・その他の4つに要素を切り分けて、まとめるよう指示がありました。それぞれの要素にどのようなことをまとめれば良いか、先生が実際に考えた小説の構想の例が示されており、分かりやすかったです。
11月17日(日)にダイアローグコネクションというプロジェクトで「哲学の窓」というイベントをしました。
ダイアローグコネクションとはCCの哲学ラボから生まれたプロジェクトです。
哲学の窓では、明治大学付属中野中学高等学校からお越しくださったゲストの和辻龍先生に、ドイツと日本の学校の違いについてご講演いただき「学校とは何か?」をテーマに対話を行いました。
哲学の窓には、新渡戸文化学園・明星学園・三田国際学園の3校が参加ししてくださいました。
この度、新渡戸文化学園の特色の一つであるスタディツアーから拡がった活動が、
2024年度のグッドデザイン賞、ベスト20にあたる金賞(経済産業大臣賞)を
受賞しました。
スタディツアーは、2019年から「新しい修学旅行の形」として
トランスフォームし続けてきた取り組みで、
その企画にあたっては現地のご協力や様々な連携させていただいている
皆様のおかげです。
11月11日(月)から14日(木)の日程で、長野県白馬村に行ってまいりました。本校初の長野スタツアです。他県のツアーに比べて、本ツアーは地元の住民の方だけではなく、高校生や大学生など本当に多くの方と関わる機会が多く、実りあるものでした。白馬村は現在、県内では軽井沢に次ぐ観光地になっていて、生徒たちは「サーキュラーエコノミー」と「インバウンド」をキーワードに数多くの講義を受け、ディスカッションで理解を深めることができました。
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