2月8日(金)にクッキングコース2年生が家庭料理技能検定(料検®)の二次試験を受験しました。
試験問題は、「リンゴの皮むき」と「ほうれん草のおひたし」です。
ほどよい緊張感の中、試験が行われました。
普段の調理実習で調理に慣れている上、授業でも練習をしていたため、手つきもよくスムーズに進みました。
合否発表は2月27日(水)です。
2月8日(金)にクッキングコース2年生が家庭料理技能検定(料検®)の二次試験を受験しました。
試験問題は、「リンゴの皮むき」と「ほうれん草のおひたし」です。
ほどよい緊張感の中、試験が行われました。
普段の調理実習で調理に慣れている上、授業でも練習をしていたため、手つきもよくスムーズに進みました。
合否発表は2月27日(水)です。
2月10日(日)に、高1と高2の弓道部員の女子が弓道連盟の審査を受審しました。
弓道部では、高体連や東京都弓道連盟などが主催した大会の他に、弓道連盟の審査も受審しています。
審査を受けることは部活で特に強制はしていませんが、部員たちは自主的に有段者を目指して審査を受けています。
審査では、弓を引く技術の他、歩き方や礼などの立ち振る舞いが審査され、筆記の試験もあります。そのため、審査を受けることは、弓道を理解する上でも、大変勉強になります。部員たちは、特に審査前の部活動では、弓を行くだけではなく、歩き方や礼、道具の裁き方などの練習、動作の細かい点の確認などに重点的に取り組んでいました。
今回は5人が受審し、1名が初段、2名が1級に合格しました。それぞれ、次のステップに向けて引き続き、修練していってもらいたいです。
次は、16日(土)に東京都遠的大会が控えています。
※写真は道場練習での様子です。
20年前に本校剣道部顧問と佼成学園剣道部顧問で構想を練り、大きな大会が少ないこの2月に中学生高校生の大会を作ろうということで始まった「東高円寺杯争奪剣道大会」もとうとう18歳になりました。
剣道が大好きな教員たちが創り上げ、代々各校の剣道部の先輩たちが繋いで継続してくれたこの大会は、参加校54校・東京都だけでなく埼玉千葉からの強豪校も集まってくださり、今回は関東大会出場校も多く全国優勝校も参加。ハイレベルな戦いが展開されました。
激戦の中、本校中学生の國安勇妃さんが女子個人戦で優勝!
高校男子も一日係生徒に専念してくれました。
また来年お会いしましょう!の閉会の言葉後に大きな拍手が沸き開催校として感無量です。
出場校の皆様ありがとうございました!
今回の美術コース1年生の課題は「自画像」です。3学期になり、デッサンにも慣れてきたようです。
自画像を多く描いた画家に「夜警」で有名なレンブラントがあげられます。
若い頃から最晩年まで、自分を見つめ自画像を描き続けました。
また、フリーダ・カーロのように自分をモチーフに描き続けた画家もいます。
自画像は自分を見つめる重要なテーマです。
デッサンを通して、今の自分と向き合う良い機会になればと思います。
1月30日(水)~2月3日(日)まで北海道で行われた「イランカラプテくしろさっぽろ国体」において、フィギュア競技少年男子の部に出場した高校2年生の堀義正くんが、本校で戦績の報告をいたしました。
フィギュア競技少年男子の部において東京都が第7位に入賞し、入賞した賞状を持参してくれました。写真は本校の校長、新渡戸稲造の像の前での1枚です。
公益財団法人日本オリンピック委員会のHPに、「スケートを初めて日本人が滑ったのは、1891(明治24)年というのが定説です。この年の春、海外留学から帰国した新渡戸稲造氏が、クラーク博士の“少年よ大志を抱け”で有名になった札幌農学校に、3足のアメリカ製スケート靴を持ち帰りました。」とあり、北海道で学んだ新渡戸稲造と、松下紗千さんや岡部季枝さん、堀義正くんが、スケートで北海道の国体に出場したという不思議な縁を感じます。
これからもみなさまの応援をよろしくお願いいたします。
クッキングコース1年生は、1月29日(火)に淀橋市場へ見学に行きました。
淀橋市場は都内で3番目に規模の大きい市場で、太田市場、豊洲市場に次ぐ取引量を誇ります。
活気のあるセリは見られませんでしたが、私たちの食卓を支える市場について知ることができました。巨大冷蔵庫、耐荷重4tエレベーター等、桁違いの規格の物を見ることができ、大変よい経験なりました。中でも個人的には、市場内で床屋が営業していたことに驚きました。
最後に、ご案内していただいた江藤さんに「良い目利きをして、おいしい料理を作って食べさせてください。」と、激励のお言葉をいただき、気の引き締まる思いでした。
北海道釧路市で行われているイランカラプテ国体におけるフィギュアスケート少年男子・女子のフリー演技が終了し、総合順位が決まりました。
少年女子の部では、フリー演技に残った、高校3年生の松下紗千さんが最終的に残った24人中で16位、少年男子の部では、高校2年生の堀義正くんが最終的に残った24人中で12位でした。
高校2年生の岡部季枝さんは、残念ながらフリー演技まで進めませんでした。
今年度は、3名もの生徒がインターハイ並びに国体に出場することができました。
皆さまの応援ありがとうございました。
先日のインターハイに引き続き、本日、1月30日(水)から2月2日(土)まで開催される「イランカラプテくしろさっぽろ国体」にフィギュアスケートで出場する、本校の生徒たちの滑走順番が決まりました。
少年女子の部では、高校3年生の松下紗千さんは5番目、高校2年生の岡部季枝さんは7番目です。
少年男子の部では、高校2年生の堀義正くんが最後の24番目です。
インターハイに引き続き、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
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