「かがやきスクール」は、バイエル薬品株式会社の社会貢献活動の一環として
スタートしたプログラムで、現在は複数企業で運営する
「女性の健康教育に関する講師派遣プロジェクト」が主催しています。
目的は「女性自身が望む人生設計やキャリアプランを実現するため、
女性特有の病気やライフステージの変化について、
次代を担う高校生に正しく理解してもらうこと」となっており、
共学の場合、男女合同で授業を受けることができます。
「かがやきスクール」は、バイエル薬品株式会社の社会貢献活動の一環として
スタートしたプログラムで、現在は複数企業で運営する
「女性の健康教育に関する講師派遣プロジェクト」が主催しています。
目的は「女性自身が望む人生設計やキャリアプランを実現するため、
女性特有の病気やライフステージの変化について、
次代を担う高校生に正しく理解してもらうこと」となっており、
共学の場合、男女合同で授業を受けることができます。
まだ1月で、一般入試もこれからという時期ですが、早くも再来年度募集のための学校案内パンフレットの撮影がありました。
モデルになったのは昨年4月に入学した新コース1期生です。寒い中、夏服での撮影もあり、本当にお疲れ様でした。
1期生は2月中旬には1年間のまとめの発表会を控えており、ちょうどその準備が始まったところですが、「自分が後輩を迎える立場になるのが信じられない」と話していた生徒もいました。1年の流れの速さを感じているようです。(佐藤均)
高校弓道部の部員たちが、光が丘公園弓道場で行われた、東京都弓道連盟弓道専門部主催の遠的練習会に参加しました。
当日は、22日(月)に降った雪がまだまだ多く残る寒い状況のなかでしたが、2月18日(日)に明治神宮中央道場で実施される遠的大会に向けて、寒さに負けず稽古に励んでいました。
的までの距離が長い遠的競技の練習は普段なかなか出来ず、高1の部員は初めての経験でしたが、それぞれ的中することもでき、有意義な稽古となりました。
青少年を取り巻く社会環境は時代と共に変化しており、現代社会は犯罪に巻き込まれる危険と常に隣り合わせの状況にあります。
「不意の外部からの侵入者に対する身の守り方、危険を避ける方法を学ぶ。」という目的のもとに、本校では毎年警視庁中野警察署に依頼し、護身術実技指導を実施しています。
警察官及び元警察官のスクールサポーターに来校いただき、講話及び防犯の実技を学びます。高1への授業の後、教員も護身術を体験しました。備えは怠りませんが、できれば現実に起こらないことを願います。(佐藤均)
過日1月11日(木)本校の7年生~9年生対象に実施された特別授業「いのちの授業」(がんについて)の様子が、日経新聞の26日(金)夕刊に掲載されました。中高の保健の教員免許も持つ林和彦先生(東京女子医科大学がんセンター長)によるお話は、生徒たちのこれまでの認識を大いに崩し、がん予防、がん緩和ケア等彼ら一人一人が周囲に広げる大きな役割を担っていることを認識させた大いに意義ある時間となりました。
今日は小中7年~9年(中学1~3年)までは、待ちに待ったバイキングランチの日でした。
今日のテーマは「Cafee」いつものようなトレイではなく、紙製のランチョンマットの上には、
既にメインディッシュのハンバーグがセットされていました。他にはカレーピラフにホームメイドのパン3種とガーリックトースト。優しいシチューや、フルーツポンチ。イチゴののったマフィンや綺麗にカッティングされたフルーツ。ランチタイムを延長し、生徒達は「美味しい」の連呼。
栄養士さんたちの心温まる「新渡戸のランチ」に感謝です。
1月25日(木)小中8年生(中学2年生)の社会科の授業の公開授業を行いました。
今回の公開授業は、ICTを活用した授業ということで、生徒全員がタブレットを用い、先生から出された課題を調べたり、解答をタブレットに書き込み、解答を正面のスクリーンに映し出したりしました。
今回のテーマは「江戸時代の昆布を通じた流通について」。北海道など寒い地域で採れる昆布の消費量が、温かく、昆布が採れない沖縄ではなぜ高いのかについて学びました。
タブレットを用いて調べ学習をさせると、生徒たちは自然と隣と意見交換や相談するようになり、活性化していきます。また、設問をタブレットを用いて書かせて答えさせることで、生徒の意見を写しだし、普段は手を挙げて答えることがすくないような生徒の意見を拾い上げたり、正解ではないけれど着眼点が良い解答などを取り上げやすくなります。
通常の知識を習得する授業と、自ら考えるアクティブラーニングの授業、ICTを用いた授業を上手く融合させることで、生徒の様々な考えなどを引き出していきます。
本校の社会科では、オリジナルテキストを用いた、遡って学ぶ歴史の授業など、他にも様々な本校独自の取り組みを行っています。
1月4日~6日青森県武道館にて開催された「文部科学大臣杯争奪第26回鷹揚旗全国選抜剣道大会」
に本校中学剣道部員の9年(中学3年)安永響さんが選抜され、全国の選ばれし剣士たちと戦ってきました。
この大会は小学生の部・中学男子の部・中学女子の部に分かれて2日間の錬成会(予選リーグ戦)を経て最終日に決勝トーナメントが実施されましたが、安永さんはほとんど負けなしの素晴らしい結果。
チームとしてはベスト8!僅差で第三位入賞でした。
関東大会団体個人優勝メンバーと共に、北海道から佐賀までの選抜中学58チームと交剣知愛を終え、
ひとまわり逞しくなり、早速切磋琢磨の成果が発揮されています。
25日(木)下記時程で、公開授業を実施します。
13:20~14:05 8年生(中2)アクティブラーニング(社会科)
14:15~15:55 新渡戸クラブ活動(必修クラブ:4年生~9年生)見学会
ご来校時間は自由です。どうぞご参観ください。
今学期最初の調理実習では、包丁の使い方の復習も兼ねて、基本中の基本!カレーライスと白菜とリンゴのサラダを作りました。サラダは白菜とリンゴのシャキシャキとした歯触りが楽しい爽やかな一品となりました。また、前日の金曜日にはルーの作り方を確認しましたが、普通は小麦粉でルーを作るところを上新粉(米粉)を使いグルテンフリーのホワイトシチューを作りました。こちらもなかなか上手にできました。そして、2回目の実習では、干し椎茸やかんぴょうといった乾物の戻し方や特徴を学び、ちらし寿司を作りました。飾りつけ用の薄焼き卵に苦戦した人もいれば、具材の混ぜ方や飾りつけの手順を間違えてしまう人もいました。気を抜かず常にレシピを確認することが大切です。お味の方はそれぞれ美味しくできていたようですが、ぜひ家庭でも練習してもらいたいものです。
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