高体連東京都高等学校テニス選手権個人戦本戦が有明の森テニスコートで5月4日(月)・5月5日(火)の両日に行われました。予選を見事に勝ち抜き、本戦出場を果たした本校高校1年の細木祐佳さんは1、2回戦は快勝し、3回戦も第9シードの玉川学園の選手に6-4で勝ち残り、次につなげました。4回戦は今大会第6シードの関東第一高校の選手を相手に奮戦しましたが、残念ながらあと一歩のところで負けてしまいました。しかし、シード選手相手に2セットとも最後まで攻めの姿勢は崩さず、見事、ベスト16入りを果たしました。今後の活躍に期待です。
なお、中学生も経験者を中心に、テニス部の活動をスタートしました。

GWの連休中、剣道部は朝6時から遠く埼玉高麗川へ向かい、120チームほどが連日参加している日高錬成会に参加しました。多くの強豪校が参加する錬成会で多くの試合を行い、東京都ベスト4の強豪校とも大変良い試合を展開するなど、次の大会に向け、貴重な経験を積むことが出来ました。連休が明けてからも、連日稽古に励んでいます!

中学生のボランティアでマリーゴールドとジニアの種植えをしました。土をポットに入れ、一つ一つに種を植える作業は暑い中大変でしたが、5人のボランティアのおかげで、スムーズに作業が進みました。夏の花壇が赤や黄色の花で埋まるのが楽しみです。

本校のフードサービスセンターでは、食育の一環として、毎月、『給食便り』を配布しています。
今年度は、いくつか食育の一環で昨年度と変更した点があります。それはご飯の日が増えたのと牛乳の回数が増えたということです。
フードサービスセンターでは、今年度、和食が世界無形文化遺産に登録されたことから『和食を見直す』という取り組みをしています。主食・主菜・副菜・汁物のそろった食事スタイルは理想的な栄養バランスといわれています。給食の献立も和食を多く取り入れ、和食のおいしさを知って欲しいということから、ご飯食が増えているのです。
牛乳については、普段の食事で不足しがちなカルシウムやミネラルなどを十分に摂取できるように、給食での牛乳の回数を増やしました。今までは、パン、麺、カレーの時のみ牛乳を取り入れていましたが、今年度からは、ご飯の日でも牛乳を取り入れる日があります。週3回以上を目安に取り入れていきます。
このように、新渡戸文化のスクールランチでは、食事を通じて、食育の面でも様々なことに取り組んでいます。

本校では、中間試験と期末試験の間の時期に1年間で計5回の学力テストを実施しています。 中学生は基礎・基本の定着が全国の中学生と比較してどれだけできているか、高校生は授業の取り組みによる学習内容の基礎的な知識が、どれだけ定着しているかを見るテストです。 本校では学習の振り返りが定期テスト以外でもできるように取り組んでいます。

高校剣道部は、4月29日(水・祝)に東京武道館にて開催された「東京都春季剣道大会兼関東大会予選会」に出場。第1回戦は全員が2本勝ちをし相手には1本も取らせず5-0で完勝!しかし第2回戦は東京都ベスト6の学校と対戦。先鋒が初太刀で小手を取り良い流れを作りましたが、1勝1引き分け3敗で敗れてしまいました。
大会の翌日には、大会で録画したビデオを元に反省会を開き、5月末のインターハイ予選会に向けての対策を練りました。中学生も高校生の部員も一同心ひとつに稽古に励んでいます!

今日から5月に入り、本校のスクールランチ(給食)の献立表も更新されました。今月も楽しみなメニューが盛りだくさんです♪

メニューは本校HPのスクールランチのページの他、NewsからPDFファイルでもご覧いただけます(生徒に配布されているものです)。PDFファイルの献立表には食べ物の働きやカロリーなども記載されています。

生徒たちが毎日のランチの写真とコメントを本校HPに更新していますのでお楽しみに!

高体連テニスのインターハイ東京都個人戦予選が4月19日(日)、29日(日)に行われました。 本校高1の細木祐佳さんが2回戦、3回戦、4回戦まで6-0、5回戦は6-1という圧倒的な強さで見事本戦出場を決めました。 本戦での活躍も期待です。

4月26日(日)、高校弓道部は明治神宮中央道場で開催された関東大会都予選会(高体連弓道専門部主催)に出場しました。この大会が今年度の公式戦初戦になります。また、中学から弓道部に所属していた部員は高校の大会デビュー戦となりました。
今年度の目標である予選突破はなりませんでしたが、それぞれが課題を考え、次回の大会や審査に向け、今日からの練習に臨んでいきます。

本校の弓道部では、中学生と高校生が一緒に活動を行い、審査の合格やそれぞれの大会を目指して練習に励んでいます。

新渡戸文化では、勉強だけではなく、私学として躾についても新渡戸稲造先生の教えを底辺に置きながら、新渡戸文化の求める生徒像に合致する、人への思いやりや調和の取れる、新渡戸らしい躾で生徒を育てていく取り組みを行っています。今年度も、昨年度に引き続き、学園全体で取り組む朝の地域清掃や小学生への登校マナーの呼び掛けなど、基本的なことを通じ、子どもたちに躾を学んでもら取り組みを行っていきます。
写真は昨年度の清掃ボランティアの様子です。

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