探究進学コースでは6月中旬から今年度最初のスタディツアーを予定しています。実施に先立ち、各地域の方々とオンラインで事前学習を実施しています。今回1エリアは地域の方がたまたま東京にいらっしゃる予定があり、リアル開催も実施できました。
顔合わせや自己紹介だけでなく、その地域についての概要を伺ったり、自分がこの訪問で何を考えていきたいのかなど、それぞれ地域の方にファシリテーションしていただきながら進めています。
探究進学コースでは6月中旬から今年度最初のスタディツアーを予定しています。実施に先立ち、各地域の方々とオンラインで事前学習を実施しています。今回1エリアは地域の方がたまたま東京にいらっしゃる予定があり、リアル開催も実施できました。
顔合わせや自己紹介だけでなく、その地域についての概要を伺ったり、自分がこの訪問で何を考えていきたいのかなど、それぞれ地域の方にファシリテーションしていただきながら進めています。
こんにちは、NFT(NITOBE FUTURE PARTNER)の神薗です。今年度の学校説明会がスタートしたので、様子をレポートします。
100組近いご家庭にご参加いただき、メイン会場とサテライト会場に分かれて説明を行いました。
小倉校長から学校が目指すビジョンを、中1主任の蓮沼先生からは新渡戸文化の学びと探究について、山藤副校長とセッションで卒業生の中内さんが来てくださり、実体験を踏まえた学校生活や学びについてお話し下さいました。世界で唯一の学校コラボvivistop、入試の概要などをお話したのちに学校見学や個別相談を行いました。
入学を考えてくださっている親子の皆さんが十分に新渡戸の魅力を感じてくれるようなコンテンツが並んでいるのですが、私が1番注目するのは、現役生たちが案内する学校見学でした。
4つのグループに分かれ、学校の各所を魅力的に来校くださった方々は伝える生徒さんたちからは、新渡戸文化が大好きで毎日が楽しんですよ!という、そんな想いが溢れていました。保護者の方ともお話しましたが、子どもたちが自分の好きや関心を起点に学んでいけるそんな学校がいいなあということで新渡戸の説明会に来たということでした。
高校1年生は、先週から2週間の予定で本校に教育実習に来ている実習生から、学年朝礼の時間に、自身の高校生活や自分が経験した受験、大学生活などについてのお話を伺いました。
教員よりも年齢が近い人生の先輩からのお話を生徒たちは興味深く聞いていました。
中学では週に1回、3学年合同で数学の授業を行います。
SPL(Self Paced Learning)と言う授業名の通り、それぞれが自分のペースで数学に向き合う時間です。
今週のテーマは“数”
片手でどこまでの数字を表せるか?を考えてみたり、
算数や数学の違いを周囲と話し合ってみたり、
黙々と数に関するクイズに取り組んだり・・・
中学クロスカリキュラムの様子、本日は演劇ラボの活動を紹介します!
演劇ラボはその名の通り「演劇をつくる」ことを目指しています。前期は新渡戸祭をゴールに定め、チーム全員で演劇作り!
「演劇作り」と言っても、全員が演者というわけではありません。
脚本や演出、大道具や衣装、効果音やBGMに至るまで、一つの作品に関わる分野は多岐にわたります。
演劇ラボには、そんな様々な得意が集まっており、自分たちの想いを込めた「0からの演劇」づくりを目指しています!
先日、中学でNitobe Supporters’ Meetingを開催しました!
Nitobe Supporters’ Meetingは、日頃の学校生活やご家庭での様子を、保護者の方と教員とで語らう場です。自律的な学びの環境を一緒に考えたり、同じ年代のお子様を持つ保護者の方同士でのコミュニケーションの機会になればと思って開催しています。
昨年度まではオンラインでの開催でしたが、今年度、初めて対面での開催となりました。
中学1年で、道徳授業を行いました。
NTBC、なんの略かわかるでしょうか…?
答えは「NITOBE COMPETENCY」です。
道徳の授業として、本校が大切にする自律型コンピテンシーやハピネスマインドについて考える時間。
今日のテーマは「多様な人がいる集団でみんなが気持ちよく過ごすには?」です。
中学1年生は入学して1ヶ月が経過しました。
小学校が異なる生徒が集まるからこそ、それぞれの価値観も違います。
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10月の文化祭に向けて、実行委員会の活動が本格的に始まりました。
会議初日から中高生が混ざり、和気あいあいとした空気に包まれていました。
進行から役割分担まですべて生徒たちが主体的に行い、教員はうしろで見守るだけという…新渡戸生恐るべし!
「こうした方が良いんじゃない?」「これ俺がやるね!」「どうしたい?」など、対話の仕方が本当に素敵だなぁとみていて思いました。
探究進学コース1,2年生のクロスカリキュラムの時間でさとのば大学の岡佑夏さんをお招きし、ワークショップを開催しました。岡さんは高校在学中に、アメリカ・サンディエゴにあるプロジェクト型学習に特化した高校High Tech Highに留学した経験をお持ちです。
1,2年生それぞれ内容をわけて行っていただきました。
・MOYAWAKU研究×プロジェクトチューニング(2年生)
MOYAWAKU研究では日常の中でモヤモヤすることを書き出し、それを整理してワクワク「ほしい未来宣言」にしていくワークです。生徒たちは日常に感じるモヤモヤを一人ひとり書き出ししつつ、グループでも話し合いながら整理をしていきました。
また、後半はHigh Tech Highをメソッドを活用したプロジェクトチューニングを行いました。2年生は自分たちのプロジェクトを進行していますので、この手法を用いて建設的なフィードバックや考え付かなかったアイディアを得たり、想定していなかった問題点に気づいたりするためのディスカッションを行いました。
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