6月3日にアリーナ立川立飛にて体育祭を開催しました。
この日のために体育祭実行委員は昨年の秋から準備をしてきました。
今年度から新たな種目や試みも加わり、より一層内容が濃い体育祭だったように感じます。
本校の体育祭は全員リレーや騎馬戦など白熱した競技もあれば、大玉やムカデのようなほのぼのとした内容の競技もあります。練習時間は出場する選手たちに任せられているので、自分たちで時間を見つけて休み時間や放課後に練習を重ねていました。特に高校生ダンスは自分たちで曲、振付、立ち位置などを決め、長い時間をかけて本番に臨みました。
中学クロスカリキュラムの様子、本日はスタイルラボの活動を紹介します!
スタイルラボは「ファッション」や「自己表現」がテーマで、現在は新渡戸祭でのファッションショーを目指して活動しています。いくつかある継続しているラボの一つですが、1年生から3年生まで、それぞれの想いをカタチにするべくチームごとに活動をしています。
ファッションショーを目指しますが、もちろん大切にしているのは「何を伝えたいのか」という部分。ラボ全体での検討やチームでの検討を重ね、テーマに合わせた制作をしていきます。
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中学クロスカリキュラムの様子、本日は哲学ラボの活動を紹介します!
哲学ラボはその名の通り「哲学」について考えるラボです。
どんなテーマにするかは日毎に違いますが、「生きるとは何か?」「正義とは何か」など、さまざまな「答えのない問い」について考え、自分たちなりにたどり着いた結論についてどのように一般の人に伝えるか?を考え続けています。
中学クロスカリキュラムの様子、本日は旅ラボの活動を紹介します!
旅ラボは目的のある旅をそれぞれで企画・プレゼンし、全員の承認を得たチームは実際にその旅に出ます。帰ってきたら振り返り、また次の旅を企画し・・・企画力をどんどんつけていきます。
第一弾は「東京の魅力を知る」スカイバスツアー。「なぜこの場所はツアーに選ばれるのか?」「なぜバスなのか?」など疑問や目的をビンゴカードにしてどんな旅にしたいかを旅メンバーに共有しました。
6/9、10に、高校1年生は入学後初めての実力テストを受けることになります。
実力テストでは、英国数の試験の他、理科社会に関わるテーマを題材にした小論文のテストにも取り組みます。
今後、受験はもちろん、様々な機会で文章を書く機会がありますが、今回はその最初の試験ということで、学年朝礼の時間を使い、2週にわたり、小論文講座を実施します。
高1では、毎週月曜日の朝、学年全員が集まり、オンラインニュースサイトである「NewsPicks」を用いた朝礼を実施しています。
まだスタートしたばかりですが、各ご家庭で新聞を購読する機会も少なくなり、通常のサイトからだと、生徒の興味のある内容が優先的に配信される可能性があるなか、毎週、様々なニュースに触れる機会を設けることで、小論文などを書く際の見識を広げることにも繋げていきます。
探究進学コースでは6月中旬から今年度最初のスタディツアーを予定しています。実施に先立ち、各地域の方々とオンラインで事前学習を実施しています。今回1エリアは地域の方がたまたま東京にいらっしゃる予定があり、リアル開催も実施できました。
顔合わせや自己紹介だけでなく、その地域についての概要を伺ったり、自分がこの訪問で何を考えていきたいのかなど、それぞれ地域の方にファシリテーションしていただきながら進めています。
こんにちは、NFT(NITOBE FUTURE PARTNER)の神薗です。今年度の学校説明会がスタートしたので、様子をレポートします。
100組近いご家庭にご参加いただき、メイン会場とサテライト会場に分かれて説明を行いました。
小倉校長から学校が目指すビジョンを、中1主任の蓮沼先生からは新渡戸文化の学びと探究について、山藤副校長とセッションで卒業生の中内さんが来てくださり、実体験を踏まえた学校生活や学びについてお話し下さいました。世界で唯一の学校コラボvivistop、入試の概要などをお話したのちに学校見学や個別相談を行いました。
入学を考えてくださっている親子の皆さんが十分に新渡戸の魅力を感じてくれるようなコンテンツが並んでいるのですが、私が1番注目するのは、現役生たちが案内する学校見学でした。
4つのグループに分かれ、学校の各所を魅力的に来校くださった方々は伝える生徒さんたちからは、新渡戸文化が大好きで毎日が楽しんですよ!という、そんな想いが溢れていました。保護者の方ともお話しましたが、子どもたちが自分の好きや関心を起点に学んでいけるそんな学校がいいなあということで新渡戸の説明会に来たということでした。
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