本日7/17(土)大体育室にて倉本美香氏による講演会が行われました。

講演テーマ 「生まれてくれてありがとう」
自ら働く母親として、難病の子どもを育てている経験を通し、子どもたちの持つ無限の可能性やそれを信じる大人の役割などお話ししていただきました。

7/24(土)、午前に引き続き、午後は中学の説明会が本校小体育室で行われました。

中学校の授業体験(理科と英語)が行われ、小学生の皆さんのはとても熱心に取り組んでいる様子でした。新渡戸の授業を実感してもらえたかと思います。
熱い中、本校説明会にご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。皆さんの受験を心からお待ちしております。

中学校卓球部が、先日東京都の大会に出場してきました。

創部から2年、初心者も経験者も協力しながら毎日のように練習してきました。
その成果!!先日の都大会で、見事3位となることができました!!
ベスト4までが関東大会に出場できるため、関東大会の出場も決定しました!!

怪我をしてはいけないと、体育の授業も慎重になる時もありましたが、日々重ねてきた努力が身を結び、生徒たちもとても良い表情をしていました。

次は関東大会に向けて!!
引き続き応援よろしくお願いします!!

本日7/24(土)、本校小体育室で高校説明会が実施されました。
来年度のコース説明および各コースごとの体験授業が行われ、来校された受験生の皆さんにも新渡戸の授業を実感してもらえたかと思います。
また、説明会の中でクッキングコース(来年度からはフードデザインコースに改名)の生徒がつくったクッキーやケーキなどを配布させていただきました。

熱い中本校説明会にご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。皆さんの受験を心からお待ちしております。

今年度はチャイコフスキーの三大バレエの1つ『白鳥の湖』を鑑賞しました。

初めてバレエを観劇した生徒が多く、本物のバレエを生演奏で観ることができてとても感動していました。生徒の中には数名バレエ経験者もいて、細かい演技にまで注目しながら鑑賞していました。また、高校は特進、美術、音楽、スポーツ、クッキングと様々なコースがあるので、多様な視点からの感想もありました。

バレエに関してもそうですが、日生劇場はホールがとても素敵で、ホールに1歩踏み入れた瞬間から吸い込まれていったという生徒もいて、現場でしか経験ができないことが多くいい機会になりました。

大変な状況下ですが、安心安全を考慮しながら開催しているホールや主催者の方には感謝しています。

 

 

7月11日(日),本校生徒会の代表生徒2名が,認定NPO法人カタリバ主催ののオンラインシンポジウム「カタリバ校則見直しプロジェクト・2021夏」に参加しました。このシンポジウムでは,校則の見直しに取り組んでいる全国各地の13校が集まり,それぞれの学校のとりくみを発表したり,グループにわかれて意見交換をおこないました。本校の生徒も,昨年からスタートした校則改善の取り組みを紹介しました。
本校の代表として発表してくれた中枝さんは,全体セッションで「交流した学校に共通点があったので 似ているからこその同じやり方をつかってみるという発見もあったという」発言をし,経済産業省の浅野さんかららも,お褒めのことばを頂きました。

↓以下 生徒の感想です。
竹内さん:今回の対話を通して、まず自由学園の皆さんとお話しした時「自分たちと同じことをしている仲間がいる」安心感、また向こうの学校が考えていること、感じていることが私たちよりのなんだかはっきりしていて自分の中で参考になるものを見つけることができた。その後の生徒同士の対話では「生徒向けのアンケートに答えてくれない」、「校則改定チームの認知度が低くて悩んでいる」、「反対する先生に対してどうコミュニケーションを取るか」など各校の色々な悩みを聞くことができ、中には今自分たちが悩んでいる問題もあったので、自分の中でも改めてその問題に対してどう向き合っていくかを1人ではなく他の人も混ぜて考えられたのでとても勉強になった。

中枝さん:今回、私たちは自由学園の方達と話し合いをしました。
その場では自分たちの学校紹介をお互いがしました。
自由学園さんは新渡戸と似ているところがあったため、とても良い話し合いができました。また、他の学校の方と話す機会もあったのですが、新渡戸の生徒会が今悩んでいることを問いとして投げかけたところ、参考になるとても素晴らしい意見を返してくれました。
今回のイベントを通して、他校との繋がりはとても大事だなと改めて実感しました。
今後もいろいろな活動を活発にして行けたらなとも思いますし、他校との繋がりも大切にして行けたらなと思います。

夏休みが始まりました!

今日の練習は、今週大会を控えたバンドと、この夏から新たに組まれたバンドの練習日でした。とても暑い日でしたが、それ以上に部員の気持ちがアツく、夏休み初日から良い練習になりました!

夏休み明けにどこまで成長できるのか楽しみです!

 

【bright srats】大会に向けて何度も動画を取り、見返しながら練習しました。軽音楽部以外の先生方や他の部員にも演奏を聴いてもらい、さらにモチベーションが上がりました!

【あごぴーす(仮)】今日が初めての活動日でした!話し合いをしたり、合わせたり、終始和気藹々とした雰囲気でした!

バンド練習の動画はこちら

中学全学年が、社会で活動されている大人の方たちに対し、自らの学びについてプレゼンする「Happiness Bridge」を、オンラインで行いました。

生徒たちは、「楽しかった」「緊張しなかった」などのほかに、「プレゼンの秘訣を教えてもらった」「アドバイスやためになるコメントをいただいた」など、建設的な感想も多く出ました。

ご参加いただいた大人の方たちからは、中学生ならではの視点やとらえ方のほかに、「時間がもっと欲しかった」など感謝のお言葉もいただきました。

改めてご参加いただいた大人の方々に御礼申し上げます。

「3年間で100人の大人と出会う」をキーワードに、今回も様々な大人たちの生き方に触れて、これからの学校生活でさらに生かしてくれることと思います。

引退した3年生(元部長)の「これからももっと軽音楽部が大きくなっていってほしい!」という思いから、これからの軽音楽部を考える会が開かれました。

元部長のアツすぎる思いが、言葉一言一言に表れ、部員の気持ちが高まっていったのが目に見えるようにわかりました。

 

この日の活動は新体制になって1日目の活動でした。頼りにしていた3年生がいないことに不安の気持ちもありました。これから1,2年生30名で協力をして、3年生の思いを引き続ぐことはもちろん、軽音楽部としてより成長していきましょう!

 

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