5/15(土)と5/16(日)に東京国際フォーラムで開催される東京都私立学校展(進学相談会)に本校もブース出展します。
ご予約され、ご来場される方は、是非、本校のブースまでお越しください。お待ちしております。

高2の今年度の年間テーマは「和食文化」。今回は地産地消について学びました。「地産地消って何?」「地産地消のメリットは?」などを事前に各自調べてレポートを書いてからの授業。

今回は、東京産の小松菜を使った「小松菜と豚肉のオイスターソース炒め」と東京うこっけいの卵を使った「茶碗蒸し」を作りました。茶碗蒸しは火入れが大切。どのグループもなめらかな仕上がりです。

江戸東京野菜のひとつである「寺島なす」も畑に植えました。寺島なすは小ぶりで油との相性もよく、そのおいしさから各料理界からも注目されている食材のひとつです。おいしいなすがたくさんできますように。

短大の製菓専門の先生にスイーツを教えていただく、高大連携2回目の授業は「くまプリン」と「ジェノワーズ(スポンジ)」。

プリンはミルクチョコレートとホワイトチョコレートを使って2種類製作。ゼラチンを使うので温度管理が大切なことやデコレーションのポイントを学びました。

ジェノワーズは卵とお砂糖の分量比が重要なこと、泡立て方のコツなどを教えていただきながら実習しました。このジェノワーズを使って次回はショートケーキを作ります。

GW突入前の4月28日(水)のLHRの時間を利用して、高校3年生は、第1回の進路ガイダンスを実施しました。
高3になるまでにも、進路についてはガイダンスなどを実施してきましたが、改めて、進路担当の教員より、入試方法の確認、今後の進路関係の予定の確認などを行いました。生徒たちも、真剣な表情で、説明を聞いていました。コロナ禍で、オープンキャンパスなどの学校見学の方法、入試方法の変更など、不安を抱えている受験生も多くいますが、本校で、3年生が安心して受験に臨めるよう、サポートしていきます。

本校は、昨年度も総合型選抜や学校推薦型選抜の試験で慶應大学や上智大学、立教大学などの合格者を輩出し、一般選抜の試験でも、共学化・コース制後初めて、医学部の合格者が出るなど、進学実績も着実に上がってきています。
 

 

新渡戸文化高等学校の教育方針は「自律型学習者の育成」。それを実現するためのカリキュラムの一つに「社会課題に挑戦する学び」があります。

今年度クッキングコースでは、おもに「食」を通じて社会課題の解決を目指している企業「イノベーション デザイン」さんにご協力いただき、企業連携授業をスタートさせました。

初回授業では、地球温暖化の話や、食品ロスの話、フェアトレードの話を聞き、自分たちにできることをグループディスカッションしながら考え、「食」に関わる社会問題は自分たちが考えている以上に多いということを学びました。

自らができる社会課題解決に目を向け、少しずつアクションを起こすことができたらと考えています。



美術部体験入部を行いました。キャラリク、アニメーション、自由制作など、終始賑わっていました。体験した1年生は「自分の好きなことがたくさんできそう」、「楽しそう」などなどGW明けからの活動を楽しみにしている様子です。

リクエストを受けてキャラクターを描いています。

学園では、野菜のほかに果樹も育てています。今回は学園で収穫された夏みかんを使ってムースを作りました。

ヨーグルトムースの中にも夏みかんの果実を入れてさっぱりと、上にのせたジュレは甘さをおさえてさわやかに仕上げています。

まもなくアンズの実も収穫の時期を迎えます。

今年度の高2クッキングコースのテーマは「和食文化」です。今年もあたたかくて桜はすっかり葉桜になってしまいましたが、代表的な春の和菓子「さくらもち」を作りました。和菓子を作るのが初めての生徒も多かったのですが、二人一組で協力しながらおいしそうなさくらもちに仕上げていました。授業では、電子レンジで手軽に作ることができる和菓子を作っていきます。



3年生は今年度、学園内にある畑で野菜の栽培を始めています。
生徒自身がブログの写真を撮り、記事を書いてくれました。

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ほうれん草、小松菜、チンゲン菜を植えつけました。
約2か月前に植えたじゃがいもが、知らぬ間にこれだけ伸びていてビックリしました。

今日植えた苗は、これからどれだけ大きくなってくれるか楽しみです。

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