中学1~3年が、4日間(7/19~/22)にわたって、イングリッシュキャンプをおこないました。
最終日の全体発表を目指して、グループに分かれて3日間英語漬けの毎日を過ごしました。
中学3年より
それぞれのグループで短い喜劇「Restaurant」「New teacher」 を演じましたが、どのグループも何度も繰り返し練習する姿がとても印象的でした。
2月に予定しているイングリッシュフェスティバルでも、みんなの活躍を楽しみにしています!
中学1~3年が、4日間(7/19~/22)にわたって、イングリッシュキャンプをおこないました。
最終日の全体発表を目指して、グループに分かれて3日間英語漬けの毎日を過ごしました。
中学3年より
それぞれのグループで短い喜劇「Restaurant」「New teacher」 を演じましたが、どのグループも何度も繰り返し練習する姿がとても印象的でした。
2月に予定しているイングリッシュフェスティバルでも、みんなの活躍を楽しみにしています!
7月30日(土)、キャリアスタディ同好会は東京湾に面した葛西臨海公園(東京都・江戸川区)へ行き、実際の砂浜の様子を調べ、マイクロプラスチック(ゴミ)の回収を行いました。
何もないように見える砂浜も、よくみると小さなプラスチック片がたくさん紛れていることが肉眼でも確認できました。ザルを使ってすくってふるうと、貝殻に紛れて多くのプラスチックが残ります。
2時間ほど海岸を観察したりプラスチック回収をした後は、葛西臨海水族園へ行き、近海の海洋生物について理解を深めたり、職員の方へ質問をしたりして、さらに海洋プラスチックや海洋汚染への理解を深めました。
なお、今回の取り組みの様子は、9月17日に本校で開催を予定しているわくわくワークショップ(※)でもご紹介いたします。
普段の海洋プラスチック問題についての学習内容や、今回の取り組みの様子などを生徒たちが説明し、その後、ペットボトルキャップなどのプラスチック廃材を再利用したかわいいアクセサリー作りも予定していますので、ぜひ、ご参加ください!
※9/17わくわくワークショップは、8月上旬より受付開始予定です。
9月10日(土)、11日(日)に「大妻祭」(文化祭)を開催します!
テーマは、「百花繚乱 ~blooming princess~」。
テーマ曲は、緑黄色社会の「Mela!」です!
大妻祭実行委員メンバー等が中心となって、生徒たちが躍動する熱い2日間。
受験を考えている皆様への(一般)公開は、じつに3年振りとなる大妻祭です!
当日は、大妻祭実行委員や生徒会メンバーが登場する「ミニ説明会※」も開催いたしますので、ぜひこの機会に大妻嵐山に足をお運びください。
※ミニ説明会は参加せず、大妻祭のみのご参加(見学)も可能です。(大妻祭のみ参加ご希望の方も、下記よりお申込みください)
なお、大妻祭はコロナ禍に配慮しながらの開催となりますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
日程 | 【1日目】9月10日(土)午後 【2日目】9月11日(日)午前・午後 |
---|---|
対象 | 小学1~6年生(女子) 中学1~3年生(女子) ※お友だち同士、保護者のみの参加も可 |
ミニ 説明会内容 |
・学校長の挨拶 ・生徒による大妻祭の紹介(予定) ・大妻祭見学(校舎見学) ※内容は変更になる場合がございます。 |
持ち物 | ・上履き(スリッパ等) |
※新型コロナウィルス感染拡大の状況により、内容の変更または中止になる場合がございます。変更または中止になった場合は、当ホームページ等でお知らせいたします。
2日目の9月11日(日)は、大妻祭用のスクールバスを運行します。
■行きの便
・北上尾駅(西口)9:00発、13:00発
・熊谷駅(南口)9:20発、13:20発
・森林公園駅(南口)9:50発、13:50発
■帰りの便
学校発 12:10、16:40(予定)
【注】1日目(9/10土)は、スクールバスの運行はございません。お車や電車などをご利用ください。
駐車場を広くご用意しております。
本校の美術部が手がけたシャッターアートの内容が、嵐山町の広報誌(2022年8月号)で大きく取り上げられました。
本校卒業生の蛭田奈美さんが、10月1日にオールショパンピアノリサイタルを開催いたします。
詳しくは こちら
日時:2022年10月1日(土)13:30開場/14:00開演
場所:深谷市民文化会館 小ホール
入場料:大人¥3.000 小・中学生¥1.000
曲目
<F.ショパン>
ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」
バラード第1番 ト短調 Op.23
24の前奏曲 Op.28より 第15番 変二長調「雨だれ」
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 他
※曲目変更の場合もございます。
7月26日・27日に、地域の小学生を対象に、本校の理科教員が夏のサイエンス講座をおこないました。
今回は、偏光板を使ったマジックボックス作りに挑戦しました。
低学年の子は先生たちがフォローしながら、高学年の子は先生の説明をしっかり聞きながら、一人でチャレンジ。
「なんでだろう?」と疑問を持つことが、興味や関心を生み、学びへとつながっていきます。
嵐山町の皆様、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。
大妻嵐山では、サイエンスに限らず、今後も様々なテーマでの社会貢献活動を継続していきたいと思います。
■7/26(本校・第一理科室にて)
■7/27(「知識の森」嵐山町立図書館にて)
7月30日、31日、科学技術館(東京)において「青少年のための科学の祭典2022全国大会」が開催され、高校2年の岸さんと高校1年の堀内さんが出場しました。
2日間の来場者数は約1万5千人という大きな大会です。
今大会には、46の大学や企業などが出品をする中、高校の出品枠は3つのみであり、全国の高校の中から、その枠の一つに入ることができました。
また、本校の発表ブースに、2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治博士もお越しくださいました。
ブースにお越しくださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
7/23に終業式を終え、その翌日から高校1年2年では、校内にてサマーゼミを実施しました。
希望する講座を各自で選んで、1学期の振り返りや苦手分野の克服、得意分野のさらなるレベルアップなど、自分なりの目標に向けて取り組んでいます。
いよいよ夏本番。
暑さにも負けず、乗り切っていきます!
7月19日~22日に、高校1・2年生が、近隣の国立女性教育会館(ヌエック)において、グローバルキャンプを実施しました。
本年度から始まった「総合的な探究の時間」で、本校では、グループごとに一つのテーマに対して期間をかけて向き合い、深掘りをする予定です。
■高校1年
今回のグローバルキャンプは、世界中から日本に学びにきている留学生に、自分たちの探究テーマについての意見をもらって、新たな視点、国際的な視点を取り入れることで、より深い学びになることを目的に実施しました。
初日の午前中はゲーム形式でバディと楽しく過ごしましたが、徐々に留学生の研究内容を聞いたり、自分達のテーマを紹介したりと、「総合的な探究」にふさわしい内容となりました。
世界中から集まったバディと英語でやりとりをする中で、コミュニケーションツールとして英語を使うことにも親しめたようです。
■高校2年
このグローバルキャンプで、世界中からきた留学生リーダーと世界とのつながりを体感しました。英語を通してのコミュニケーションの面白さを実感し、外国人の視点でとらえた課題や日本の魅力を発見しました。
また、チームで協力しあい、アイディアを出しあいながら「課題解決のためのデザイン」をし、それを発表しました。
この取り組みを終えて、生徒たちは「英語をもっと勉強したい」と感じたようです。
【最終日 7/21】
合宿最終日、太陽の日差しが心地よい朝を迎えました。最終日は半日だけですが、一時間一時間を惜しむように取り組んでいたことがとても印象的でした。
「合宿で培った生活リズムを今後どう維持していくか、これからが大切!」
教員に言われなくても、最終日を迎えた生徒たちは、一人ひとりがそのことをよく噛みしめていました。計画通りにいかないことは想定内、そこからどう立ち上がるか、どう計画を修正できるか。
5日間を乗り越えた生徒たちは、来たる夏季休業36日間に対しても果敢に挑んでいけるはずです。
最後になりますが、保護者の皆様やホテルの方々のご協力があって無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
■以下、最終日の生徒たちのコメントです。
「今日もあっという間でした。今はもっと勉強したい気持ちが強くあります。なので朝は絶対に5時30分までに起きて、勉強するんだと決めています。やらない限りは何も変わらないので。この合宿で共同生活をしていて、〇〇ちゃんは単語を遅くまでやっていたり、△△ちゃんは準1級の勉強をしていたり、□□ちゃんはお昼を食べた後、一人で勉強をしている姿を間近で見て、すごくモチベーションが上がりました。」
「初日は環境に慣れなくて正直早く帰りたかったのですが、今になってみると行ってよかったと思いました。普段一人で勉強していた時とは効率の良さが断然違い、こんなに休憩をとっても10時間以上の勉強時間を確保できることとか、この先も続けようと思うことがたくさんありました。あと、わからないことをすぐに聞くことができる環境があることがとてもよかったです。」
「初めてこんなにまとまった時間勉強したので、自分がここまでできるのかという発見と約50時間弱やりきった達成感が残りました。正直楽しいかというとそうではなかったのですが、確実に勉強の集中持続力はついたと思います。」
「正直、朝起きたり、勉強し続けたりする中でキツい時もあったけど、友達と一緒だったことで失敗や反省をマイナスに受け止めて嫌な気持ちになるというより、共有し合ってプラスに受け止められたと思います。」
「10時間半ずっと集中するのに、とても体力がいるんだなと改めて実感できました。また勉強面だけではなく、集団で動く責任も学びました。一人でも時間を守らない人がいれば、集団としての士気も下がるし、逆に皆がやることをしっかり守ってやれば、集団全体のモチベーションも上がるんだなと感じました。」
「私は世界史や英単語は声を出して暗記する派なのですが、ホテルが貸し切り状態だったので、ロビーで声を出して勉強できるのが本当にありがたかったです。完璧な環境の中で行われた学習合宿で頑張った事実は、受験時の私達の背中を押してくれると思います。」
「合宿前の模試の結果が悪くて、切り替えができない日々が続いていました。そんな中合宿があったおかげでいつもの勉強ペースを取り戻し頑張ることができました。」
「大人数で学習することによって団結力があり、とても学習しやすかった。」
「勉強を長時間効率よく進めるためには、計画することがいかに大切か改めて理解することができました。」
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