12月11日(土)、幕張メッセにて「第49回バトントワーリング全国大会」が行われました。
本校は創部以来3度目の出場でしたが、生徒たち(33・34期生)にとっては、初めての全国大会となりました。
いつもより緊張した面持ちでの演技開始となりましたが、最後には普段の生徒たちらしい笑顔を披露することができ、銀賞を頂きました。

また12月17日(金)には、武蔵野の森総合スポーツプラザにて「Japan Cup マーチングバンド・バトントワリング全国大会」が行われました。
全国大会よりもドロップを減らし、結果は23校中14位と、ここ2.3年の中で一番良い成績を出す事が出来ました。

高校2年生にとってはこのJapan Cupが最後の大会となりました。
今年度もコロナ禍や体育館の改修工事の影響なども受け、常に満足のいく練習環境ではなかったと思いますが、
都大会から数えて4回も大きな舞台で演技が出来たことを忘れずに、これからは自分の将来を見据えて頑張っていって欲しいと思います。
バトン部は今後代替わりし、現在の高校1年生が最上級生として引っ張っていきます。

 

大妻多摩中学高等学校HP

 

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