4月7日(木)は、大妻多摩中学校・高等学校ともに入学式でした。

ご入学おめでとうございます!

 

中学132名、高校142名の新入生を迎え、新たな大妻多摩ライフが始まります。

校歌にもあるように、豊かな日々を「すこやかに たおやかに」過ごし、知恵と力を育んでいきましょう!
大妻多摩中学高等学校HP

当日の様子

 

大妻多摩は今、(ほぼ) 満開の桜 が楽しめます。

 

入学式までもってほしいです。
※現在、一般の方の入構はできませんので、写真でお裾分けです。

 

2022年度はじめての説明会は、5月17日の「第1回学校説明会」です。この頃になると、キャンパス内は柔らかい緑でいっぱいになります。

 

今年度も説明会・イベントなどで、美しい大妻多摩の四季折々の自然を感じていただければと思います。

 
 

 

FO_-oUSaUAQXL-5 FO_-oU-aMAUW7Gz FO_-oVnaIAECRQI

ごきげんよう。暖かい小春日が増え、大妻多摩の中庭にも春が来ました。

深呼吸をすると豊かな土の匂いが空気に混じっており、動植物の息吹が感じられます。現在中庭には様々な草花が咲いています。みなさんは何種類見つけられるでしょうか?

部活や自習などで登校した際にはぜひ覗いてみてください。また、先生方が手入れをしているRose Gardenにもぜひ遊びに来て下さい。

大妻多摩中学高等学校HP

 

999111555

image_67141377

第29回TAMAとことん討論会実行委員会主催の作文コンテスト「ごみが減る!買い物のくふう」にて、新高3(受賞当時高2)の濱西さんの作文が佳作に選ばれました。
濱西さんの作文ではまず一人暮らしをする家族について紹介がなされており、自炊が続かなかった理由を分析することによって読者の興味を引きつけ、親近感がわくような文章になっておりました。そこから得た気づきをゴミ問題という公共の問いへと広げて解決策の提示を行っており、ポイントを絞った明快な文章展開が素晴らしかったです。

こちらの作文コンテストに応募する前に、高校2年生の選択現代文では、環境問題について様々な観点から授業を行っていました。選択現代文ではあらゆる問題に対して「多角的な視点」で臨むことを大切にしています。例えば企業における環境への取り組みについては、「グリーンウォッシュ」と呼ばれる問題が存在しており、環境に優しいと謳われた商品を消費者が無批判に受け入れることの問題点を学びました。このような学びを生徒自身が体系的にまとめるあげる作業として作文に応募し、皆すばらしい作文にすることができました。
環境問題を含むSDGsの話題について生徒と教員がともに調べ学ぶ姿勢を、これからも大切にしていきたいと考えております。

 

===========

本校HPにて、2022年度の説明会・イベント日程を公開しております。

ご関心のある方は、ぜひご確認ください。

<説明会・イベント情報一覧>はこちらです。
大妻多摩中学高等学校HP

2学期のフードバンクに続き、3学期は使い捨てカイロの回収を行いました。

約2ヶ月間全校生徒を対象に呼びかけたところ、ダンボール3箱分ものカイロが集まりました。

たくさんのご協力、誠にありがとうございました。

回収したカイロは、使い捨てカイロで海をきれいにする会社「Go Green Group」に送られ、ヘドロや汚染水を浄化する「Go Green Cube」となり、水質改善に役立ちます。

また、この活動はSDGs17の目標のうち、

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

17.パートナーシップで目標を達成しよう

の3つに貢献します。
普段ならゴミ箱に捨ててしまうものが形を変え、持続可能な社会が実現することを願い、私たち生徒会執行部はこれからも、このような取り組みに参加したいと考えています。

引き続き生徒会活動へのご協力よろしくお願いいたします。

image (2)imageimage (1)

 

 

大妻多摩中学高等学校HP

P1030249

 

今年も修了式の日に、中学各学年から2~3名の成績優秀者を校長室にお招きしました。

将来の夢を尋ねてみたところ、医療関係・文化研究者・管理栄養士・図書編集関係などが挙がりました。

「私はまだ特に具体的な目標がありません…。」という下級生に対しては、上級生からすかさず、「大丈夫。私も1年生の時はそうだった。これから色々な場面で意識しながら過ごせば、きっとそのうちやりたいことがみつかるよ!」とエールが送られたのです。

素敵な先輩・後輩の関係性を目にして嬉しく感じました。

大妻多摩生の皆さん、夢に近づくため、次の1年も頑張りましょう!!

===========

本校HPにて、2022年度の説明会・イベント日程を公開しております。

ご関心のある方は、ぜひご確認ください。

<説明会・イベント情報一覧>はこちらです。
大妻多摩中学高等学校HP

卒業式2

 
3月17日、32期生の卒業式が厳かに執り行われました。この2年間は、新型コロナウィルスと受験との闘いであり、心穏やかに過ごせる日々ではなかったと思います。その中でも困った時は互いに助け合い、嬉しい時は一緒に喜び合い、学校を居心地の良い場所に自分達同士で作り上げてゆきました。32期生が旅立ってゆくのは非常に名残り惜しいですが、それぞれが次の道で活躍できることを、教職員一同願っています。
32期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。
 大妻多摩中学高等学校HP

3/17は大妻多摩中学高等学校、卒業式でした。

中3、高3のみなさん、🌸ご卒業おめでとうございます🌸

※写真は高3生の卒業式に関するものです。一部、修正を加えています。

 

本校HPにて、2022年度の説明会・イベント日程を公開しております。

ご関心のある方は、ぜひご確認ください。

<説明会・イベント情報一覧>はこちらです。

 

FOCQ1PzagAAPz1BFOCQz6XaQAI-QJR

大妻多摩中学高等学校HP

DSC00522

3月17日(木)に卒業式がありました。残念ながら、在校生は参加できずに高3・中3の卒業生だけの式でした。

コロナ禍のため、高3の先輩方と直にお別れができる時間がまったくなかった中学2年生は、クラスごとに『お祝いメッセージ』を作成しました。

一昨年入学後、登校できたのが6月だった現中2に、委員会や部活・行事などで優しく指導してくださった32期の先輩の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。

大妻多摩中学高等学校HP

はじめに、東日本大震災において被害に遭われた方に深くお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

皆さんは、東日本大震災を覚えていますか。今日で震災からちょうど11年になります。

この文章を書いている私たちも当時は幼稚園の年長で、記憶がある最後の学年と言われています。実際、1つ下の後輩は 記憶がない、おぼろげであると言ったように、被災経験を持たない・震災を知らない世代が増えています。

そんな震災を知らない生徒に知る機会を作ろうと、昨年夏に有志生徒を中心に「あすびと福島」という一般社団法人の方から 原子力発電所の仕組み、当時起きたこと、現在の福島 について学びました。また、福島の同世代の学生とオンラインで意見交換をし、最後には学んだことをふまえて自分と社会の未来について考え、発表しました。

生徒会では、東日本大震災直後から支援・交流を続けてきた岩手県岩泉町を含め、陸前高田市、宮古市田老地区をはじめとする被害が大きかった地域を一般生徒とともに訪問する「岩泉訪問」をしていました。去年、一昨年はコロナウイルスの影響で岩泉訪問が出来ませんでしたが、オンラインだからこそできる交流も視野に生徒会執行部はこれからも活動を続けていきたいと思います。

今後、首都直下型地震が30年以内に起きる可能性は70%と言われています。震災から11年が経過し、防災への意識が薄れてしまいがちですが、今一度、家族や大切な人と話し合ってみてください。

また自然災害だけではなく、戦争や、感染症の蔓延などにより世界中で今までの「当たり前の生活」を失った人々が多くいます。

最近ニュースを見ていても、その「当たり前の生活」がどれだけ幸せなのかを日々感じさせられます。

今年の3月11日は東日本大震災を含め、ウクライナなどの争いが続くこの世界に一日でも早く平和が訪れることを祈る日にしたいと思います。

生徒会執行部

大妻多摩中学高等学校HP

https://www.otsuma-tama.ed.jp/

ページ
TOP