今年度来校経験のない 6年生を対象に、説明会を実施することになりました。本説明会では、教育理念と教育内容の紹介、大妻多摩の教育プログラム、入試の傾向と対策、進路指導についてご説明します。


【ご来校の方へ】
 会場の密を避けるため、ご来校の参加組数および一家族の人数を制限させていただきます。参加組数の上限は60組、各ご家庭2名までのご参加とさせていただきます。少しでも多くの方にご参加頂けるよう、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。また、普段説明会を実施している学生会館が工事のため、体育館で実施します。ご不便をお掛けしますが、ご承知おきください。
 
なお、こちらの説明会は同日に開催される「入試模擬体験(1)」とは別イベントとなっております。入試模擬体験をご希望の方は、別途お申込みください。(10月30日(土)09:00より受付開始です)
11月以降には「20組限定 入試なんでも相談会」や、新たな催しとして「5組限定 授業・校舎見学ツアー」を実施いたします。
 

お申込みはこちらです。


【当日のスケジュール】
 
09:00 説明会受付開始
キャンパス内の案内板に従ってお越しください。

 
09:30 説明会(~10:40)
・学校長挨拶 ~教育理念と教育内容の紹介~
・大妻多摩の教育プログラム
・2022 年度入試の傾向と対策
・大妻多摩の進路指導

 

10:45 施設見学【希望制】
ツアー形式の見学になります。

大妻多摩中学高等学校HP

10月20日(水)より、今年7月に実施した「帰国生入試説明会」「適性型思考力入試説明会」の録画配信を行います。

「帰国生入試説明会」の録画について
→11月に実施される帰国生入試への受験を検討している方は、是非ご覧ください。
※対面試験とオンライン試験とで、書類の提出方法、試験の受け方などが異なります。

「適性型思考力入試説明会」の録画について
→公立中高一貫校を検討している受験生の方は、是非ご覧ください。

ご希望の動画にお申込みいただき、受付完了メールに記載されたURLからすぐに録画をご視聴いただけます。

視聴ページには、生徒が制作した「施設紹介動画」「クラブ紹介動画」も掲載しております。

以下、申込みサイトよりお申込みいただけます。

お申込みサイト

※お申込み後、完了メールに記載されたURLより、各動画をご確認ください。

「帰国生入試説明会」録画申込期限:~11月21日(日)
「適性型思考力入試説明会」録画申込期限:~1月24日(月)


スタサプ English で本校の中学3学年が全国上位に

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そろそろ紅葉が楽しめる季節となりました。学園通りも間もなく美しい紅葉に飾られます。

さて、大妻多摩では数年前より英語のリスニング教材としてリクルート社のスタディサプリEnglish を採用し活用してきました。CALL教室も含め、他校からその活用方について授業見学においでになることもあります。ICTの活用が進むにつれて、CALL教室やタブレット、自宅のPC、携帯電話を利用して英語に触れる機会が増えていますが、このスタディサプリEnglish はそんな時代に合う教材と言えます。

この9月より、本校生徒の取り組み状況を他校比較の中で客観的に見る目的で、中1~高3の全学年で「リクルート社主催の全国レベルのコンテスト (Eフェスタ)」に参加しております。これはリクルート社のスタディ・サプリ English を利用している学校が参加している全国規模のコンテストです。毎月各学校の利用状況について、「学年別に、一人当たりいくつのレッスンを完了させたか」の数でランク付けされます。9月全体の結果が先日届きました。
結果は、
  

中学1年生が全国11位、中学2年生が全国23位、中学3年生が全国12位

 でした。 
 
9月はご存知の通り、最初の2週間がオンライン授業となってイレギュラーな月でしたが、本校の中学生は全国的に見ても「よく取り組んでいる」ということが分かりました!

個人別でも、9月全国活用ランキング上位1,000名にランクインされた生徒が、中学1年生に14名、中学2年生に6名、中学3年生に5名いたそうで、後日リクルート社より「限定クリアファイル」の贈呈があるそうです。

臨界期説の正当性は疑問視されていますが、中学の時にたくさん英語を聞いた、英語に触れた生徒達は、高校を卒業するときに発音も上手ですし、もちろん英語もできる生徒が多いと経験的に感じております。感性の鋭い時期にたくさんの英語に触れることはやはり重要であると考え、スタディ・サプリEnglish を導入しました。最近は中学生がCALL教室に早朝、夕方に集まって自主勉強し出しています。気軽に学習できることが長所です。オンライン英会話同様、ご活用下さい。

Eフェスタは、来年の春まで行なわれます。中間考査もある10月の結果も楽しみですね。

英語科主任 伊藤 正彦

『進学レーダー』さんで本校生徒の取り組みが紹介されました

 
キャリア1
 
キャリア2
 
夏休みに、本校生徒自身が企画運営したイベント「福島から学び、自分の未来に向き合う」の様子が、『進学レーダー』2021年11月号で紹介されました。

このイベントは、「震災」について問題意識をもった高校3年生F.M.さんとR.T.さんの呼びかけにより、中1から高3の各学年の生徒、そして卒業生まで含めて16名が参加して実施されました。

2人は、ご協力いただいた一般財団法人「あすびと福島」と事前に何度も連絡を取り合い、参加者を募り、事前・事後アンケートを実施し、当日は福島と大妻多摩をZoomでつないで運営。受験勉強と両立しつつの大活躍でした。その活躍ぶりは参加した下級生の目にしっかりと焼き付いたと思います。

イベントは、参加者各人が「自分が30歳になった頃の“ありたい社会とありたい自分”」についてスピーチして終了。

イベントのタイトル通り「自分の未来に向き合う」貴重な一日となりました。
 
 
===告知===

11月6日開催「中学生活体験日」予約受付中!

https://www.otsuma-tama.ed.jp/event_info/2021/05/201911101-3.html

 

大妻多摩中学高等学校

 

新型コロナウイルスの収束目途が立たないことから、残念ながら今年度の10月1日(金)・2日(土)の文化祭は、在校生のみでの開催となりました。(第34回 欅祭のお知らせ
 
そこで、大妻多摩ではオンライン会議システム「zoom」を使用した、受験生対象の文化祭オンライン企画を3つ開催します。いずれの企画もmiraicompassからお申込みいただけます。予約期間は9月25日9時00分~9月30日9時00分です。
  

企画紹介(10月1日・2日)

 
①入試相談コーナー

1組20分程度、1対1の環境で、本校教員が個別に質問やご相談に回答します。
「受験準備について」「在校生の雰囲気」など、みなさんが感じている不安や、些細な質問もご相談ください。

②在校生に直接質問してみよう!

1組15分程度、1組に対して生徒2名で対応予定です。15分という短い時間ですが、生徒の言葉でお答えします。在校生目線の大妻多摩について知りたい方は、お気軽にご質問ください。

③生徒会の座談会

生徒会メンバーが、受験のきっかけや部活動、学校での日々について語ります。視聴者はチャットを利用して生徒に直接質問できます。
10月1日は10:30~11:00、10月2日は10:00~10:30に実施予定です。


  

説明会も受付中!

 

10月8日(金)開催の入試相談会は、来校者枠は満員御礼となりましたが、オンライン枠には空きがあります。
10月15日(金)開催の学校説明会は、来校者枠、オンライン枠ともに空きがあります。
 
10月は説明会やイベントが目白押しとなっています。この機会にぜひ、大妻多摩について知っていただきたいと思います。


お申込みはこちらをご確認ください

新学期の授業は全面オンライン(Zoom)でのスタートでしたが、今週からようやく生徒の登校がはじまりました。

 

登校開始の初日、PC教室で授業を受けよう(?)としていた赤ちゃんヘビが捕獲され、現在職員室前で休憩しています。

 

登校してきた生徒たちは、「ミミズみたい!」「教室にいたの!?」など、それぞれの感想を言い合ってにぎわっていました。

 

赤ちゃんヘビは、夕方には自然にかえされます。短い時間ですが、多摩の自然を活かした、”本物”にふれる良い機会となりました。

  

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大妻多摩中学高等学校HP
https://www.otsuma-tama.ed.jp/


中学2年生の加藤さんが中高生オンライン英語スピーチコンテスト 決勝進出!


 今年の夏に開催された「京進×English Language Company主催 中高生オンライン英語スピーチコンテスト」にて、本校中学2年5組の加藤ハナさんが決勝進出を果たしました。

 スピーチテーマは「私がなりたいステキな大人」で、全国から参加した三百人以上の中高生の中から、「1次審査」→「セミファイナル(準決勝)」→「グランドファイナル(決勝)」へと勝ち残っていきます。「グランドファイナル」に進出した生徒はわずか10名で、そのうち7名は高校生でした。


 準決勝と決勝では、ZOOMを利用してリアルタイムでスピーチを披露し、その後審査員から英語での質疑応答があります。

 加藤さんは惜しくも入賞は逃してしまいましたが、大変レベルの高い出場者たちが集まる中、全くひけを取らない見事なスピーチを表情豊かに披露していました。審査員の方々が最後の講評で、どのスピーチも甲乙つけがたく、賞を決めるのが難航したことを異口同音に話していました。また、グランドファイナルに残ったのが偶然にも全員女子であったことも印象的でした。

本校の今年度の英語・国際教育の活動はこちらよりご覧いただけます。

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中学3年4組の3名が、サンリオピューロランド主催のスピーチコンテスト『Let’s talk!』で中学生部門の特別賞を受賞しました。
 
スピーチのテーマは「生理について思うこと」という、女性にとっては身近であるにもかかわらず、人前で話すことはタブー視されてきた内容でした。
日本には生理休暇という制度がありながらその取得率が低いことを問題視し、社会における生理の捉え方をテレビCMを通して変化させていこうという提案が、ユニークで素晴らしいと講評されました。

<生徒コメント>
・応募期間が短かったため、タブレットを駆使してやりとりして完成させました。特別賞をいただけて驚きました。
・日本と韓国の生理用品CMを比較することで、社会における生理の扱い方の違いに気づきました。CMは見る人に先入観を与えていると思います。
・応募に向けて3人で協力して頑張ったことは、いい経験となりました。生理に関する辛さを大勢の人に知ってもらい、助け合えるようになってほしいです。

“ピューロランド Let’s talk”で検索すると見つかる動画の中の『Let’s talk! in TOKYO 生配信 ※アーカイブ』で、授賞式の様子を見る事ができます(22分過ぎから)。3人とも態度も立派でした。
『Let’s talk!』はこれからもテーマを変えながら開催されるようですから、興味のある皆さんは挑戦してみてください。

動画は本校HPからも閲覧できます。

https://www.otsuma-tama.ed.jp/school/2020-1029-30/

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 本校が行っているシリアのアレッポ大学への書道用具寄付が、書籍で紹介されました。

 

書籍『ぼくらはひとつ空の下 シリア内戦最激戦地アレッポの日本語学生の1800日』
大妻多摩とシリアのアレッポ大学学術交流日本センターとのご縁は深く、2015年からです。『ぼくらはひとつ空の下』に登場している副所長のアルマンスール・アフマド氏には、大妻多摩で講演していただいたことがあります。またアルマンスール先生との関係を取り持っていただいた朝日新聞の元イスタンブール支局長の春日芳晃氏 にも本校でシリアについての講演を行っていただいたことがあります。

 

書籍では、大妻多摩が寄付した書道用具を使って、本校宛にお礼のメッセージを書くアレッポ大学学術交流日本センターの皆さんの写真も紹介されています。

 

  

大妻多摩中学高等学校HP

スイカの成長

強風により、中3が育てている小玉スイカの実のひとつが落ちてしまったので、切ってみました。大きさは、子どもの手のひらほどです。
未熟のため、緑色の硬い中身をしているものだと思ってましたが、予想に反して、中にはみずみずしい黄色の果肉と、たくさんの種が詰まっていました。少しだけ食べてみましたが、すでにスイカの味をしていました。残りの2玉が無事に収穫できるまで、引き続き成長をお届けします。

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理科の仲間たち

高校3年生は、勉強に疲れるとうずらのヒナや猫を見に理科棟へやってきます。
理科棟では、どこから入ってくるのか、稀にイモリ、ヤモリなどが出現することもあります。先日出現したヤモリは、理科室で丁重にもてなされています。広大で緑豊かなキャンパスは、美しい季節の移ろいや、ありのままの自然を楽しむことのできる贅沢な場所です。E51ybzlVEAAD9zh

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