11月4日（土）～5日（日）に開催された第51回私学文化祭（＠埼玉会館）の研究発表部門において、化学部の生徒がポスター発表を行い、高校2年生が「埼玉県私立学校芸術文化連盟賞」を受賞、高校1年生が佳作を受賞しました。
 
埼玉県私立学校芸術文化連盟賞
中根立惺さん（高2）
発表テーマ「動物園動物における異常行動の特性とQULとの相関」

動物園でのQOL（Quality Of Life・生活の質）を良くするために、QOLがどうのような要因で変動するのか、展示場の広さや環境がどのような影響を与えるのかを動物種ごとに調べました。
「埼玉県私立学校芸術文化連盟賞」は、最優秀賞に相当します。

 
佳作
森田蒼大さん、開沼大和さん（高1）
研究テーマ「対気速度を測る上でのピトー管のメリットについて」

森田さんと開沼さんは中学理科部のときから仲間とともに「鳥人間コンテンスト」出場を目指し、さまざまな研究・実験を進めています。今回は、中学理科部も含めたメンバーとともに航空力学の根幹となる流体力学を学ぶために、対気速度の測定に自作のピトー管を使用するメリットを調べました。

 
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