「平成30年度 中谷財団科学教育振興助成 成果発表会」が12月23日(日)に、フクラシア丸の内オアゾ(東京都千代田区)で実施され、観測部の部員が研究成果を発表しました。

本校は「人工衛星を通じた協働学習プロジェクトの開発」をテーマとして、公益財団法人中谷医工計測技術振興財団より平成30年度科学教育振興助成を贈呈されました。

それをきっかけに、観測部では「人工オーロラを人工衛星からつくりたい」という大きな目標をかかげ、2018年4月から8カ月間、プログラミングの基礎や、人工衛星に見立てたドローンを制御する研究を進めてきました。まだまだ先は長いですが、目標に向けてこれからも研究を進めていく予定です。

代表として発表した田中隆将くん(高2/左)と関根幹人くん(高2)

代表として発表した田中隆将くん(高2/左)と関根幹人くん(高2)

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