2019年2月から1カ月間、ギャップイヤー留学を経験した生徒を紹介します。

松原 純さん(2019年4月立教大学社会学部へ進学予定)
中学のときから英語が苦手で、このまま「英語嫌い」で終わるのはイヤだなと思っていました。特にリスニングができないので、海外で生の英語に触れることが必要と考え、参加しました。

留学先の判定テストでは下のクラス。先生や他の生徒たちが話している英語もまったく理解できませんでした。でも、ここで臆してしまって日本人の中にいては意味がない。先生やホストファミリーは僕が理解できるようにゆっくり何度も話してくれるし、僕の言いたいことも理解しようとしてくれるので、諦めず積極的に英語でコミュニケーションをとっていきました。

すると3日後ぐらいにスッと耳に入ってくるように。週末にはホストファミリーと二人でディズニーランドやハリウッドなどへ遊びに行ったり、店員さんとやりとりをして靴を買ってみたり、アメリカ生活を楽しく満喫することができました。

苦手意識は払拭できたので、スキルアップを目指して、大学でもしっかり学び、留学もしたいと思います。

英語が苦手とか、海外が怖いと感じている人もいるかもしれませんが、立教新座のギャップイヤー留学は、1カ月間、英語漬けで、じっくりと実践を通して学ぶことができるし、安全な地域で暮らすので大丈夫だと思います。

また、僕のように部活をしていて夏の語学研修に参加できない人にとっては、この「ギャップイヤー留学」プログラムは、部を引退して進路が決定した後、自宅学習の期間を有益に過ごすことができ、おすすめです。

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