2019年、立教学院は創立145周年を迎えました。
5月9日(木)、創立記念日を祝い、立教の建学の精神の意味を振り返る創立記念感謝礼拝を中高それぞれで執り行いました。

礼拝後、優秀者への表彰と生徒総会も行われました。

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中学生への表彰

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高校、生徒総会

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高校フェンシング部が、関東高等学校体育大会埼玉県予選会(4月28日、29日@立教新座中学校・高等学校)男子団体フルーレで優勝。決勝リーグは3戦全勝というすばらしい結果で、34年ぶりの栄冠に輝きました。
これにより、6月1日、2日に山梨県で行われる関東高校大会に出場します。

また、男子個人フルーレでは、惜しくも優勝は逃しましたが、2位から5位を本校が独占。団体とともに関東大会への出場を決めました。

応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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大接戦の団体戦でポイントをとり、雄叫びをあげた瞬間!

 
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「第5回 国際公共政策コンファレンス(待兼山会議)」(主催:大阪大学法学部 国際公共政策研究科)に、高校3年生の大澤蒼樹くんと島田雄気くんのチームが応募し、予選のレポート審査を突破、4月13日(土)・14日(日)に大阪大学で行われた本選の口頭発表会に参加しました。

当コンファレンスは、阪大国際公共政策研究科の学生が運営する、SGH校の高校生を対象とした国際問題に関する研究発表会で、5回目となる今年度は、全国から17校・22チームが本選に参加しました。

コンファレンス・テーマは「国際的な問題の分析とその解決策」で、「環境」「人権」「経済・政策」「教育・平等・国際的活動」の4つの分科会に分かれます。

大澤くん、島田くんは、「経済・政策」の分科会で「メディカルツーリズムの充実で、フィリピンの医師海外流出を抑えることはできるか」について論じ、22チームのうち優秀な発表である5組に選ばれ、2日目、最終発表の場に進みました。
発表の後には、審査にあたる大学教授や大学院学生からするどい質問がなされましたが、二人はよどむことなく答えることができました。自分たちで設定した研究テーマに真摯に向き合い、準備を進めた成果が出せたのだと思います。

残念ながら受賞は逃しましたが、今回の発表の経験は2人にとって刺激となったようです。
島田くんは、「熱心な同年代の高校生との交流は、自身の将来のビジョンをより豊かにすることができた。そして、今回の研究で得た経験や知見は、将来さまざまな場面で味方してくれると思う。それらは、『賞』以上に価値のあることだと確信している」と感想を述べていました。

左から島田くん、大澤くん

左から島田くん、大澤くん

最終発表の様子

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高校2年生の生物の授業。
植物群落の調査方法の「区画法」の実践ということで学内の植物を調べました。

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中庭の八重桜「フゲンゾウ」がこんもりと咲きました。
撮影日の4月16日は暖かく、窓を開けている中学生の教室からは授業の声が聞こえていました。

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3月26日(火)に芝浦工業大学で行われた「第36回化学クラブ研究発表会」(日本化学会関東支部、後援:文部科学省)に、理科部(中学)、化学部(高校)の生徒それぞれ3名、計6名が参加し、この1年をかけて研究した成果を発表しました。

そのうち、安田大介くん(現・高1)の発表「熱化学方程式を用いたテルミット反応の反応熱の求め方」が、銅賞を受賞しました。

この発表会は、日本化学会関東支部内(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・新潟・山梨の各都県)の中学校・高等学校の化学クラブまたは理科クラブの生徒が、化学に関する興味深い実験、観察結果、研究成果などを発表するもので、今年度は口頭発表29組、ポスター発表37組が参加しました。
高校生が多く参加する中で、当時中学3年生の安田くんの銅賞受賞はとても素晴らしい結果です。

今回の銅賞を受けて、安田くんのコメント
「私は立教新座中学校の理科部という部活で三年間理科の実験や研究、調査に打ち込んできました。今回の研究では銅賞は取ったものの反省点はまだまだたくさんあります。また、研究をサポートしてくれた根岸虎太郎くん、顧問の齊藤太郎先生やアドバイスをくださった助手の方々、先生の方々に感謝します。ありがとうございました。これからも理科の勉強に励んでいきたいです。」

左端が安田くん

左端が安田くん

発表用パワーポイント資料

発表資料の一部


 
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4月9日(火)、高校野球部が、アメリカンスクール・インジャパン(The American School in Japan/東京・調布市)と練習試合を行いました。

日本の部活とは異なる雰囲気で試合に臨むASIJチームを相手に、本校の生徒たちは普段と違う状況を楽しんでいるようでした。

ASIJと本校は、アメリカンフットボール部やサッカー部、バスケットボール部、ジャズ研究会、生物部などの部活動を通して、長年交流を続けており、生徒たちにとって好きなことを通した国際交流ができる、貴重な機会となっています。

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3月22日~24日に行われた第30回全国高等学校選抜ボート大会@静岡県・浜松市天竜ボート場、男子シングルスカルに、山田雄恒くん(現・高2)が出場し、第4位という素晴らしい成績をおさめました。

山田くんのコメント
準決勝では一番速いタイムを出して臨んだ決勝は、風が強く波が高い状況の中で、自身の課題が浮き彫りになったレースでした。この経験をさらなる成長の糧として、次は全国優勝を目指し、日々精進していきたいと思います。
今後の応援をよろしくお願いいたします!

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3月28日(木)、全国英語会連盟主催ドラマフェスティバルにて、高校英語部が完全オリジナル英語劇”All You Need is Blood” を上演し、大喝采を浴びました。

シナリオから演技、演出に至るまで全てがオリジナルの舞台で、部員たちは半年前から準備を進めていました。
どんな内容だったのかとても気になります。

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サッカーグラウンドの人工芝化が完成し、3月9日に竣工感謝礼拝と招待試合を行いました。
そのときにドローンで撮影した様子をご紹介します。

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武南高校サッカー部を招いての招待試合を実施しました。

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