立教新座高等学校3年生の吉川恭太郎くんが、10月14日(日)港区台場で開催された「第24回日本トライアスロン選手権」に出場し、第7位という成績を収めました!
この結果により、2018年度ジュニアランキングで第1位が確定しました。なお、NTTジャパンランキングでも第12位です。

日本選手権は出場資格が18歳以上のため、これまでジュニアの舞台で戦っていた吉川くんにとって初めての大会でしたが、スイム、バイク、ランと常に先頭集団にくらいついていき、7位入賞というすばらしい結果となりました。吉川くんは、「負けるのは悔しい。来年はレベルアップしてトップ争いに加わりたい」と、意気込みを語ってくれました。

今後、ますますの活躍への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

2018JTUトライアスロンジュニアランキング授賞式。左から3人目が吉川くん

2018JTUトライアスロンジュニアランキング授賞式。左から3人目が吉川くん

11月7日(水)、ロシア連邦(以下、ロシア)で空手道を学ぶ青年グループが来校し、空手道体験を通じた交流プログラムを実施しました。
来校したのは、ロシア・サンクトペテルブルク市で空手道を学ぶ10代~40代の青年8人。本校を見学した後、空手道部と合同練習を実施しました。
また、自由選択科目のロシア語を履修する生徒も訪れ、ロシア語で交流を図りました。

この取り組みは、日露青年交流センターが主催する短期招へいプログラムの一部として実施されるものです。本校はこの受け入れをきっかけに、今後も海外とのスポーツ交流、文化交流の活性化を促進していきます。

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10月28日(日)、秋晴れの中、S.P.F.(文化祭)2日目が始まりました。
中学は15:00まで、高校は15:30まで開催しています。

ぜひご来場ください!

S.P.F.実行委員会の公式Twitter
アカウント:立教新座中高S.P.F.公式@SPF26965969

今日は青空!

今日は青空!

セントポールズ・フィールドなど体育施設では体育部の招待試合・公開練習も予定しています。

セントポールズ・フィールドなど体育施設では体育部の招待試合・公開練習も予定しています。

本館・高校校舎では喫茶団体も多く出店しています。

本館・高校校舎では喫茶団体も多く出店しています。

新座駅、志木駅からのスクールバス時刻表はこちら
※27日と28日と時刻が違いますのでお気をつけください。

本日、10月27日(土)10:00~ 立教新座の文化祭、S.P.F.が始まります。

9:00からは、中高全生徒が集まり開会式が行われました。

村上校長による開会宣言

村上校長による開会宣言

太刀川門はハロウィンの飾り付け

太刀川門はハロウィンの飾り付け

プログラムは本館入り口の受付で配布しています。

プログラムは受付で配布しています。

新座駅、志木駅からのスクールバス時刻表はこちら
※27日と28日と時刻が違いますのでお気をつけください。

2018年度、68th S.P.F.(文化祭)が10月27日(土)、28日(日)に開催されます。

開催まで1週間を切り、準備も大詰め。当日、来場者に配布するプログラムが完成しました。

プログラム

プログラム

 

S.P.F.実行委員会が運営するTwiiter公式アカウントも開設されています。
生徒が発信するアカウントです。どうぞご覧ください。
アカウント:立教新座中高S.P.F.公式@SPF26965969
 

S.P.F.実行委員会によるTwitter公式アカウント

文化祭実行委員会によるTwitter公式アカウント

 

本校へのアクセスや、S.P.F.開催中のスクールバスの時刻表は本校Webサイトをご確認ください。
多くの方のご来場をお待ちしています!

10月19日~21日に行われたJOC ジュニアオリンピックカップ大会・第34 回 U20/第12 回 U18 日本陸上競技選手権大会(@愛知県名古屋市・パロマ瑞穂スタジアム)に陸上競技部の熊井裕人くん(高3)と飯濵友太郎くん(高2)が出場。
飯濱くんがU18・800mで第4位と、初の全国大会入賞を果たしました!

詳細は、こちら。(本校のFacebookページ)

立教新座中学校・高等学校は、公式Instagram「@rikkyoniiza」ならびに公式Facebookを開設しました。
本校での出来事など、日々の学校生活の様子が垣間見られるような情報や写真を発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

■Instagram
@rikkyoniiza

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■Facebook
@rikkyoniiza

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9月29日~10月9日に行われた「福井しあわせ元気国体2018」の陸上競技(@9.98スタジアム)に、本校陸上競技部の熊井裕人くん(高3)と澤田優輝くん(高1)が出場。 熊井くんは少年A100mで8位入賞、成年少年共通4×100mリレーで第3走者を務め、埼玉県チーム第3位と健闘しました。
澤田くんは少年B走幅跳に出場。記録は6m55と本来の実力を出し切ることはできませんでしたが、1年生で今大会に出場できた経験を今後に生かしてくれることと思います。

 熊井くんのコメント 
今大会は、ケガをした阿部(一輝くん、高3)の代わりに出場したので、彼が満足してくれるような結果を出したい、ということが一番にありました。また、僕たちはインターハイで準決勝敗退し悔しい思いをしていたので、その雪辱を果たすために、決勝進出を目標に臨みました。目標を達成でき、嬉しいし、ほっとしています。また今回の埼玉選手団の成年選手や大会会場にいる成年選手は憧れのトップ選手ばかり。リレーの決勝では日本を代表するトップスプリンターの山縣亮太選手とも同じレースを戦いました。このとてつもなく貴重な体験から得たことを、チームのみんなにも還元したいです。
立教新座の陸上競技部は顧問の香取先生のもと、論理的に組み立てられた練習を積んでいます。自分で考え、理解しながら練習できるので、どんどん伸びていることを僕自身も実感しています。同級生や先輩後輩と仲が良い、みんなでがんばれる部です。後輩も強い選手がたくさんいるので、これからも応援してください。僕も、オリンピック選手になれるよう、自分を信じて邁進していきます。

100mの賞状を手に表彰台に立つ熊井くん

100mの賞状を手に表彰台に立つ熊井くん

本校の提携校、アクアイナス・カレッジ(オーストラリア・ゴールドコースト)とブライトン・グラマー・スクールからの留学生を受け入れました。

アクアイナスからは、9月16日~20日の5日間に12名が、ブライトンからは、9月23日~30日の8日間に17名が来校、授業を受けたり、クラブ活動に参加したり、本校の生徒と交流を図りました。
参加した授業の中には、剣道や柔道、書道など、日本ならではのものもあり留学生たちは最初は少し緊張した面持ちでしたが、本校の生徒と共に取り組んでいくうちにどんどん楽しくなっていく様子でした。

学校生活は、担当のバディがサポート。学外ではホストブラザーとなる生徒とその家族と共にすごします。日常的な交流を通して、国際的な視野を広げ、お互いの国の文化や歴史、生活習慣などの理解を深めていく機会となりました。

 

共に授業を受ける高3生

共に授業を受けるアクアイナス生と高3生


 
授業中はバディがサポート

授業などの学校生活は、担当バディがサポート


 
剣道の授業にて

剣道の授業にて

立教新座のカリキュラムの特長の一つに、高校3年生が履修する「自由選択科目」があります。
自由選択科目は、約80講座。
教員の専門分野を生かした講座や立教大学の教員による講座、英語・スペイン語・ロシア語・アラビア語など9つの外国語科目など、多彩な科目の中から、生徒は自分の興味や将来の目標に沿った講座を選択します。

理科の「ヒトの生物学A」では、さまざまな生物が存在する地球上で「ヒト」はどのような存在であるのか、講義・実習・フィールドワークを通して、他の生物との関わりに触れながら、「ヒト」のあり方について考えていきます。

2018年度には、
1.城ヶ島 磯の生物調査(干潮時に磯の生物を観察・同定)
2.マダガスカル駐日大使館訪問
3.進化生物学研究所(東京農業大学「食と農」の博物館内)見学
4.セミの抜け殻調査(セミの抜け殻採集・同定・ディスカッション)
5.新江ノ島水族館でのレクチャー(海洋生物についてのレクチャー、バックヤードツアー)
の、5カ所で校外フィールドワークを実施しました(生徒はこの中から3カ所に参加)。

8月30日に実施した、マダガスカル駐日大使館訪問では、マダガスカルの自然、文化、歴史、経済について話を聞きました。また、各生徒が取り組んでいる卒業論文に関するさまざまな質問も、大使館の方に回答していただきました。

大使館職員の方へ質問しました

大使館職員の方へ質問しました

 

マダガスカルの特産品を展示している部屋で集合写真

マダガスカルの特産品を展示している部屋で集合写真

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