7月16日(月・祝)に開催する立教新座オープンキャンパス2018の、
情報を更新しました。
詳細はこちら
一部のプログラムは事前に本学Webサイトからの申し込みが必要となります。
※申し込み期間は、6月29日(金)12:00 〜 7月9日(月)12:00です。
6月2日(土)・3日(日)、第66回関東高等学校柔道大会が東京武道館で行われ、柔道部の山本拓澄くん(3年)と佐々木温士くん(3年)が、見事、優勝!
インターハイ(平成30年度全国高等学校総合体育大会)への出場を決めました。
本校柔道部のインターハイ出場は1979年以来、39年ぶりの快挙です。
成績
■60kg級 優勝 山本拓澄くん(3年)
■73kg級 優勝 佐々木温士くん(3年)
2人は、8月9日(木)三重県津市・サオリーナで行われるインターハイに出場します。
応援をよろしくお願いいたします。
6月15日(金)~18日(月)に行われた
平成30年関東高等学校陸上競技大会(@群馬・正田醤油スタジアム)で、
立教新座高等学校陸上競技部が創部史上初の総合優勝を果たしました!
8月に三重県で行われるインターハイ(平成30年度全国高等学校総合体育大会)には、5種目で出場します。
応援をよろしくお願いいたします。
各種目の結果は以下の通りです。
■総合優勝 41点 ★創部史上初の快挙!
■100m
第1位 阿部一輝くん(3年) 記録:10秒84 ★立教新座としては3連覇
■200m
第1位 熊井裕人くん(3年) 記録:21秒26 ★立教新記録!
■800m
第2位 飯濵友太郎くん(2年) 記録:1分53秒10 ★立教新記録!
第6位 ミラー千本真章くん(3年) 記録: 1分54秒53
■4×100mリレー
第1位 佐藤蓮くん・阿部一輝くん・熊井裕人くん・太田善くん(1年)
記録:40秒93 ★初優勝!
■4×400mリレー
第2位 飯濵友太郎くん・阿部一輝くん・佐藤蓮くん(2年)・熊井裕人くん 記録:3分16秒12
立教新座中学校・高等学校卒業生の高見泰地さん(2012年卒業)が、5月26日(土)に行われたタイトル戦「第3期 叡王戦」(主催:株式会社ドワンゴおよび公益社団法人 日本将棋連盟)に勝利し、叡王の称号を獲得しました。
6月4日(月)、叡王獲得の報告を兼ね、高校卒業以来という母校を訪問されました。
村上和夫校長、中学・高校時代の担任や教科担当の教員たちとの懇談のあと、立教新座高校将棋・囲碁同好会の生徒たちや、高見さんのファンだという生徒たちと歓談の時を持ちました。
中学から立教新座に通い、高校3年時にプロ棋士となった高見さん。
学業との両立は厳しかったけれど、受験のことを考えず6年間将棋に打ち込める環境は、一点集中型の自分にとって非常に良い環境だったと振り返りました。
4月21日(土)~22日(日)に大阪大学豊中キャンパスで行われた、国際公共政策コンファレンス(主催:大阪大学国際公共政策研究所、大阪大学全学教育推進機構高大接続オフィス)に、立教新座高等学校3年生の2チーム・5名が参加、舩橋くんと井良沢くんのチームが最優秀賞を受賞しました。
参加チーム①
発表:菅晴紀くん、金堀賢くん、鍋田龍郎くん
論題:イギリスとフィンランドの事例に学ぶ、日本の教育格差削減への提案
参加チーム②
発表:舩橋唯介くん、井良沢豪くん
論題:タイ深南部における教育開発~教育で平和と相互理解を図る~
国際公共政策コンファレンスは、大阪大学国際公共政策研究科の学生が運営する、SGH校の高校生を対象とした国際問題に関する研究発表会で、4回目となる今年度、レポート提出による予選を勝ち抜いた15校・24チームが大阪大学での本選に参加しました。
予選は、生徒が自ら選んだ「国際的な問題の分析とその解決策」に関する内容で2000字のレポートをまとめて提出し、1カ月後に迫る期限までに5000字の論文とパワーポイントを用意して、本選に臨みました。
本選では、大阪大学国際公共政策研究科の教授、大学院学生の前で発表し、発表後の講評では厳しい質問もありましたが、両チームとも明快に答えていました。
特に舩橋くんと井良沢くんの発表は、他の発表者と比べて優れたプレゼンテーションだったことが評価され最優秀賞につながりました。
参加した生徒たちは、コンファレンスで出会った他校の生徒数名とともに、自分たちの研究プロジェクトなどを実践に移そうと準備を進めています。
5月17日(木)、高校1年生向けのキャリア教育プログラム
「OB講話会」を実施しました。
多様な職業に就く卒業生16名をお招きし、
自身の高校・大学時代のこと、学部学科や職業を選択した理由について、
現在の仕事内容などをお話しいただきました。
高校や大学での学びや経験が、その後のキャリアにどう影響していくのか。
生徒たちは、先輩からの興味深いお話に、真剣に耳を傾けていました。
5月11日(金)~14日(月)に行われた平成30年度学校総合体育大会
陸上競技の部(@熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)で、
立教新座高等学校陸上競技部が、6種目優勝、両リレー制覇、
総合得点では第2位と、すばらしい結果を収めました。
■100m
第1位 熊井裕人くん(3年) 記録:10秒63 ★自己新記録
第5位 阿部一輝くん(3年) 記録:10秒77
■200m
第1位 熊井 裕人くん 記録: 21秒41 ★自己新記録
■800m
第1位 ミラー 千本 真章くん(3年) 記録: 1分58秒11
第6位 飯濵 友太郎くん(2年) 記録: 1分59秒86
■1500m
第1位 ミラー 千本 真章くん 記録:4分7秒71
■4×100mリレー
第1位 佐藤蓮くん(2年)・阿部一輝くん・熊井裕人くん・沼尻優月くん(3年)
記録: 41秒09
■4×400mリレー
第1位 飯濵友太郎くん・阿部一輝くん・佐藤蓮くん・熊井裕人くん
記録:3分22秒07 ★初優勝!
※以上、関東大会出場権獲得
熊井くんは、100m、200m、4×100m、4×400mリレーと合わせて4冠、
ミラーくんは、800m、1500mで2冠を達成です。
6月15日(金)~18日(月)に開催される関東大会での活躍が期待されます。
皆さん、応援をどうぞよろしくお願いいたします!
四季折々の緑・花を楽しめる立教新座。
5月は特に新緑が豊かで気持ちのいい季節ですが、
なかでも立教新座名物ともいえるのが、いろとりどりのバラの花。
本館校舎前には、堂々たる大輪のミスターリンカーンや、
紫色が優雅なシャルルドュゴール、可憐なシンデレラ、バニラボタニカなど、
12種類、約135株、植えられており、
前を通るとふわりとバラの香りを感じることができます。
病害虫から守り、大切に育てられているバラ。
5月末には来年に向けて剪定されていきます。
まさに見頃といえるいまの時期を、どうぞお楽しみください。
5月8日(火)に行われた、
平成30年度関東高等学校剣道大会埼玉県予選会 男子団体の部において、
立教新座高等学校剣道部が見事、優勝を果たしました。
団体での優勝は48年ぶり3回目の快挙です!
これに先立ち、1日(火)に行われた男子個人の部では、
鈴木悠誠くんが優勝、中山陽太くんが第4位の成績を収めました。
団体の部、個人の部で、平成30年関東高等学校剣道大会(6月8日~10日・栃木)へ出場します。
5月9日(水)、立教学院創立144周年をお祝いする記念感謝礼拝を、
中高それぞれで執り行いました。
高校生に向けた奨励で村上校長から
「自分のしたいことを気の合う仲間とだけするのではなく、
考えや趣味の合わない人たちを受け入れ、
人としてしなければならないこととは何かをよく考えること、
それが共に生きる力を養うことにつながります。
君たちは、これからの社会をつくる世代。
創立記念日にあたり、もう一度聖書を読み返し、
生き方を考え、どのように社会に貢献するかを考えてほしい」と、
立教の教育目標のひとつである「共に生きる力」についてお話がありました。
ページ
TOP