立教英国学院の生徒達は、お招きを受けてウォールディンガムスクール(Woldingham School)を訪ねました。

ウォールディンガムスクールはサリー州北の豊かな緑に囲まれた生徒数500人超の女子校で、外国語教育の一環に日本語教育のプログラムを展開しており、立教英国学院とは約2年前からジャパニーズイブニングやオープンデイを通じて交流を深めています。

 

訪問を希望した10名の女子生徒は、それぞれテコンドーやトランポリン、フェンシングやマットレス運動などのセッションに参加し、立教英国学院のフライデースポーツ(金曜日の午後に全校で行う活動の時間。バスケット、サッカー、武道、乗馬等10種目の中から1種目選びます。)とは一味違った種目を楽しみました。

続く昼食時には、日本語選択の生徒たちがおもてなしをして下さり、美味しいランチを囲みながらお互いの学校のこと、趣味のこと、将来のことを日本語で、英語で話し合ったようです。

11月7日のオープンデイにまた会えることを願って名残を惜しみつつ、生徒達は帰途につきました。

 

 

                                             

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